10日目 火曜日

これってルームシェアじゃなくて、正しくはハウスシェアなのかも知れませんね。



８：３０

ベアトリクス起床。

たまたま撮れたこのアングルがより強く思わせるんだろうけど、この人の出で立ちはカッコよくて好きだなぁ(親バカ的な)。



９：００

この二人は起きてすぐ風呂入って出てきたところ。

ローゼマリーはぶっ壊しちゃったみたいだけど。



必死の形相で直すローゼマリー。
スキルを見てみたら、ベアトリクスと同じく７だった。

時間を計ってみたら、20分で修理完了してた。



９：３０

今朝はテレビじゃなくて本を読むらしいハルカ。



って、あれ？！　本置きっぱなしにしてどこ行くんだー？



あー。昨日反復横跳びしてて結局しまえなかったスパゲティか。
"ダメ"になっちゃったんだな。

てか、ぶはは！　ハルカ！顔！　"コロッケの美川憲一"じゃねぇか！



１０：００

ローゼマリーと言えばこのポーズ。
毎朝毎朝よーやるよ君は。



１１：００

こっちはドラムか。
ハルカはこの部屋でオーディエンスになることが多いな。



１２：００

ローゼマリー出勤。

送迎車の待機場所が元に戻ったな。



１３：００

ベアトリクスと一緒にブランチをとるため、グービー・カルボナーラを作り始めたハルカ。

でもなんか雲行きが怪しい…。



うはは。やっぱ焦がしたか。



再挑戦。



そそ、ちゃんと味見をしてな。



１６：００

上手にできたみたい。
でもだいぶ遅くなっちゃったな。



１８：００

失敗したおかげで料理スキルが５になったハルカは、レパートリーを増やすため本屋へレシピを買いに出かけた。



１８：３０

到着。

あれー？！　ここにもハルカなんぞに興味を持つ男発見。

絵を売りに行った日のことが噂になってるんだなきっと。


ラタトゥーユ
フィッシュ・アンド・チップス
クッキー
フルーツパフェ

４冊を購入。



１９：００

どーせだからっつんで、本屋のはす向かいにある図書館へ足を運んでみる。

図書館だと読む速さが格段に上がるんだよね。



まずはラタトゥーユから。

真ん中にいるナイスミドルはベアトリクスの上司カート・シャロー氏。
なに、あんたもハルカなんぞに興味あんのか？



うはっ　読むの超速ぇー！　あっちゅう間にラタトゥーユの作り方覚えちゃったよ。



んじゃその勢いでもう１冊。　今度はフルーツパフェいってみようか。

あ！後ろにいるカチューシャしたオニャノコはまさか！？
と思って名前を見てみたら、やっぱり、どっかで見覚えあると思ったよ。

彼女はウィステリア・ガーデンライトちゃん。自作。
筆者は一時期この子のいる世帯でプレイしていたことがある。

この子のオヤジはいつも変なオーバーオールを着ているガチムチの園芸家。

実はハルカにこのオヤジと"友達になれ"っていうセレブの依頼が来てんだけど、放置してんだよね。
ま、そのうち登場するはず。



その頃ベアトリクスも本を読んでいた。てか今日はずっと寝間着だな。



ローゼマリーも帰宅していて、小一時間玄関でヤってた。

おや？来客！？　と思ったら女性のパパラッチだった…。



２０：３０

パソコンでゲームを始めるハルカ。
てかそんな旧式のじゃなくて、自分の高スペックノートがあるでしょうに。
そもそも図書館に来てまでゲームしなくたって…。



２１：００
夕方、ダーレン・シャヴァー氏からパーティーの誘いを受けていたベアトリクス。
ホントは不参加の方向だったんだけど、ローゼマリーが暇そうにしていたので、やっぱ一緒に行くことにした。

パーティーに向かうため車内で待機中のベアトリクスと、突発的にくしゃみをぶちかますローゼマリー。
うはっ　この顔！



２１：３０
ダーレン・シャヴァー邸到着。

いきなり二人でおしゃべりを始めちゃう。

人ん家のパーティーって、何か指示するか誰かが声をかけてくるまでは、しばらく家の前で適当に
過ごしてることが多いんだよなぁ。



２２：００

参加者の一人に携帯で写真を撮られる二人。　ダブルピース以外にもポーズがあればいいのに…。



ヴァンパイアの女性からサインを求められるベアトリクス。

あ、後ろのじい様、「バー・ブッキラボウ」のバーテンダーじゃねぇか？　仕事はどうしたよ？



２３：００

やっと盛り上がってきた。

つっても手前の女性が奏でるキーボードを聴いてる人ばっかなんだけどね…。

キッチンでなにやら料理をしてるのが、主催者のダーレン氏。　美術館で見かけたスーパーサイヤ人だな。



２３：３０

外でギターやってる男女を観に来たベアトリクスとローゼマリー。

てかじい様、どうした？　独りでポツリと考え事か？　やっぱ店のことが気になってしょうがないのか？


その頃ハルカは

ぎゃはは！　この顔でノートいじってるってことは、またなんかヤなことあってググってんだろ？

Ｈ「……(ライト図書館。本の間にポテチっと)」

うはは！　どっかに書き込みしてやがる。



０：００

おいー！　ダーレン！　ベアトリクスの愛車のとこで漏らすなよー！



０：３０
あれ…？

てかじい様オメェー！　いつのまにパパラッチになってたんだ！　ぶはははは！



１：００

ダーレン氏からサインを求められるベアトリクス。

向こうにいるツルッパゲの幼児はヴァンパイアっぽいな。
目が怖ぇよー！　やだよーヴァンパイアが増殖すんの！



チッ。泣きおって…。

わかる。わかるよベアトリクスその顔。君、子供嫌いそうだもんな。



１：３０

せっかくなので、ダーレン氏の作った秋のサラダでもいただくとしようか。

Ｒ「思ったより参加者多くて楽しかったですね」
Ｂ「だなー」
Ｒ「もうみんな帰っちゃいましたね」
Ｂ「私たちも食ったら帰るかー」



２：３０
帰宅。

ちょうどハルカも一緒だった。

ベアトリクスとローゼマリーはすぐ眠りについたが




ハルカはどうやらお腹をすかせていたらしい。

冷凍食品をガン見して待つ。

んでサクっと食べ終える。



３：００

ぎゃー！怖ぇぇぇぇぇ！　なんだその顔。

ゴミ粉砕機開けるたんびにそんな顔してたっけ？　いくら「きれい好き」とはいえ、怖すぎるぞ。



３：３０

スヤスヤ。

明日はそろそろ仕事再開しろよな。