43日目 月曜日

自営業には「起業家精神」って意味ないんですかね。
ハルカの次の昇進に必要な収入が変わってないんですよねぇ…。

ま、いんですけど。



９：００

風呂！

衛生がオレンジ色になってた。



勉強！

まだガーデニングスキル５。



仕事！

ハルカにはもうとことん絵を描いてもらう。



１１：００

ベアトリクス出勤。



あ、できたみたい。　んふっ！なにこの絵、ちょっと可愛い。
このてんとう虫っぽいの、絶対違うんだけど、どーしても笑ってるように見えちゃう。



１２：００

ローゼマリー出勤。

ぬおっｗ　今日の待機場所はそっちなんだ。　いつもガレージの方なのにね。



月曜なので請求書にサインをするハルカ。

ジム以外にも、新しくできた建物に行かせてやりたいんだけど、まずは絵を30枚！　ガンバれ。



１３：００

誰かが出しっぱなしにしたホットドッグを片付ける。



皿ごとリサイクルしちゃう。



１４：００

ほいでようやくブランチ。

てか冷蔵庫の中のストック料理がいろいろありすぎた。
性能に甘えすぎて煩雑になっちゃうのはダメだね。



１５：００

あー！　食器洗浄機壊れた……。



これの修理は過去に１回やってるからね、まぁ大丈夫でしょう。



１５：３０

Ｂ「お前今床拭いてなかった？　食器洗浄機壊したろ？」
Ｈ「……いえ、別に」



Ｂ「拭いてんじゃねぇか…」
Ｈ「……見ないでぇ～！」



１６：００

Ｂ「ところでな、お前の欲しがってた製図台、届いてたぞ」
Ｈ「え！マジですか！？　やったー」
Ｂ「２階のデスクの部屋、あんま使わないから、お前のアトリエにしていーからな」
Ｈ「キャピーッ！」



Ｈ「ホントに好きなように改築しちゃっていいんですか？」
Ｂ「あぁ」



１７：００

てなわけで、壁をぶち抜いただけのだだっ広いアトリエ完成。

なぜかイーゼルを３つも置いちゃう贅沢な感じ。



ほいでこれーっ！



筆者はシムが製図台に向かって何か描いてるのを見てるのが好き。

までも絵描きスキルマスターしてるハルカにはあんまり意味はないんだけどね…。
できたスケッチを売っても、画家としての収入にはならないようだし。



１８：３０

ローゼマリー帰宅。



今日は久々にポーションを作ることにした。



イイの発見してね。



２０：００

ピコーンッ！

なんとこの絵が６枚目の"傑作"だったらしく、「熟練した画家」になれた！
今後は"傑作"と"最高傑作"ができやすくなるようだ。



満足気。



２１：００

ハルカの手は止まらない。

よーし、そのまま「絵画の鬼」目指せー！　いや、そんなもんないけど。

なんて思いながら眺めていたら向こうのほうで　ボォーンッ　て音がしたの。

右上から「ポーションを発見できませんでした」っていうお知らせがきてた……。

まさかっ！



ぎゃーっ！　やーーーだーーーっ！　ローゼマリーがっ！ローゼマリーがぁ～っ！



…………たくましい。



２３：００

ベースの新曲を練習中のローゼマリー。

Ｂ「(あ～出た！　ローゼマリーの"音楽家モード")」

ガーデニングのテレビを観ようとリビングに来たベアトリクスだけど、音がベンベンするからちょっと煙たがってる。



ハルカは間髪入れずに次の絵を描き始める。

スゴいね！　ハルカじゃないみたいだね。



０：００

あ、覚えたみたいね。

残すはベースの楽譜９だけだね。



１：００

Ｂ「お前、もう全部の楽器のスキルマスターしちゃえよ」
Ｒ「えへへ。そのつもりです。　曲も全部覚えたいです」



Ｂ「んじゃ、今日はもう寝るわ」
Ｒ「あ、私もっ」



２：００

お。できたね。　今日は４枚くらい描いたかね。

だけどさすがの鬼も眠いようだね。



３：００

就寝。



ベアトリクスは「炎の果実」を育てること。
ローゼマリーは全部の楽器をマスターすること。
ハルカはキャリアトップに向かって驀進中。

ようやくこの"なんとなく生活"にもハリが出てきた。