15日目 日曜日

MODを入れずにプレイしている筆者にとって、公式ストアはモチベーションアップに
欠かせない存在なのですが、いかんせん好みの髪型は一向に増えません…。



１０：３０

３人とも遅めの起床。

シャワーをぶっ壊して出てきたローゼマリー。
着替えたハルカ。
またしばしボーッとするベアトリクス。



んですぐ修理にとりかかる。
うむ。君のスキルならあっちゅう間だ。


ハルカは仕事！いいねいいね。
大きいサイズか。いいねいいね。
しかもちょっと期待できそうな雰囲気。


日曜の朝食といえばベアトリクス。

「マキアベリ的なタマゴ」を作る。

てかこれオモロイよね。スイカ入ってんだよね。……不味そ。



うほほ　すんげー飛ばすのな。　んでちゃんとキャッチするからお見事だよ。



１１：３０

できたので、ローゼマリーとハルカを食事に呼んだ。

Ｂ「さて、日曜日なわけだが」
Ｒ「どこ行きましょうかねぇ」
Ｂ「ハルカどっか行きたいとこねぇのか？」
Ｈ「そうですねぇ…。パッと思いつかないですねぇ」
Ｂ「てかそもそもリバービューって娯楽施設少ねぇよな」
Ｈ「田舎ですからねぇ」
Ｒ「でも私が住んでた頃よりはいくらかマシになってるよ」
Ｂ「…釣り…とか興味ないしなぁ…」
Ｈ「えぇ。まったく興味ないです」
Ｒ「どうしましょうかねぇ…」

昨日ビスコと遊んじゃったおかげで、気まぐれに予定を狂わせちゃったからなぁ。
まったくのノープランだった筆者が悪い…。

Ｂ「ま、ちょとお前らで考えてくれ。私はフットマッサージしてるからさ」



１３：００

ポチッ


ブワ ブワ ブワ ブワ ブワ

お、"デラックス"やってる。"クイック"と何が違うんだろう？ワクワク。



１４：００

あらあら、行くとこ決めずに始めちゃったよこの人は。

ぎゃはっ！　ハルカ！なんだそのぬらりひょんみてぇな顔は！


デター！"R-crescent"！　あ、ローゼマリーがよくやるこのポーズの名前ね。今適当につけた。
てかある程度ギタースキルあるとみんなやんだけどね…。


…あれ？

ローゼマリーの鋭い目付き！ちょっとカッコイイ…
じゃなくて！　うははっ！　ベアトリクス寝てねぇかあれ！


うーけーる。口開けて寝ちょる。

あー、これが"クイック"との違いかー。　気持よすぎて寝ちゃうんだなー。へぇ。



１５：００
何か思いついた様子のハルカ

Ｈ「ねぇ！映画どう？　こないだベアさんが言ってたベアさん主演のなんちゃらSEXっての」
Ｒ「…あー！　うんうん、いいかも知れない！」

あ、ベアトリクス起きた。

そんなわけで劇場に映画を観に行くことになった。


ベアトリクスが出かける準備をしている間

ハルカはカウンターの掃除。感心感心。



１６：００
劇場到着。

なんか、４人グループみたいに見えるけど違うから。


あれれ？

チケット売り場の前で表情を曇らせるベアトリクス。

Ｂ「おい、『今日の上映は終了しました』ってよ！」

うぁー！　完全にグダグダな日曜日になっちまった…。

Ｒ「……」
Ｈ「……」
Ｂ「…もういいや、今日はみんなで汗流そうぜ」



１７：３０
てなわけで残念な３人が向かったのはリバービュー体育館。
ハルカはいやいやだったけど、観念したらしい。


ぞろぞろ

Ｂ「スキルが上がるまでハルカのことシゴいてやろうぜ」
Ｒ「たまには運動もしないとダメですよねー」
Ｈ「……(はぁ。超メンドクセっ)」



１８：００
体操始まった。

Ｂ「ハルカはなんでもいいからとにかく体を動かせ」
Ｈ「…はぁーい」



２０：００

お、ハルカのメーターが半分を超えたな。動きも活発になってきたし、いいぞいいぞ。
緑のモヤモヤも似合ってるぞ。



２１：００
頑張れハルカ！　あとちょっとでスポーツスキル１だぞー。

ベアトリクスとローゼマリーはランニング始めちゃった。

うははっ　なんつー顔だベアトリクス。



２２：００
よーし！もうあとは軽く流してもスキルゲットできんぞー　っていうもホントあとちょっとってとこで

おーいコンニャロー。なんで止めてんだー！

しかもなんだよその頭に想い描くサイコボールはよー。　フリーザ戦の最後んとこのナメック星かよぉ。

あ！　ベアトリクスまでランニングやめてどこぞの男にチヤホヤされやがって。


ハルカのムードアイコン見てみたら、絶妙なタイミングで"疲れきった"みたい。さすがカウチポテト。



ほんでまさにカウチポテト。こんなとこまで来てテレビ観てやがる。　わはは。

"ながら"とかじゃなくて、単純にテレビが観たいだけなのね。



２３：００
お！

クリフトン久しぶりー。
元気そうで何より。



おいクリフトン。そいつはローゼマリーじゃねぇぞ　ぎゃはは！
しかもご自慢の一眼レフじゃなくて携帯なの！

Ｈ「え？！あちし？あちしなの？」

気づけばハルカのセレブスターレベルは★★★になってたし、そこそこ有名になってんのかな。



Ｈ「(キタな。もう完っ全にキタ。これであちしも有名人の仲間入りか。やれやれうふふ)」



０：００
緑のモヤモヤをクリフトンにふりかけながらシャワーを浴びに行こうとしているハルカ。

Ｈ「(やー、でも意外と楽しいもんだなー、音楽に合わせて体動かすのって)」



シャワーはホントは家で浴びた方がいいんだけどね。ここのやつだとマイナスムードついちゃうから。
ま、衛生真っ赤で放ったらかしよりは浴びてくれたほうが目にも優しいしいんだけど。



０：３０

Ｂ「なー！もう帰ろうぜー」
Ｒ「あとちょいやらせて下さい！」

"良いペース"でやらしてたからか、スポーツスキルのやや高いローゼマリーはずーっと運動してたな。



１：００
ようやっと自分のなかでキリをつけたローゼマリーと

何撮ってんだかよくわからないクリフトン。



１：３０
テレビをつけっぱなしにしていたのが気になったハルカは、律儀にまた２階に上がるも、
電源をオフにした瞬間ぶっ壊しちゃった。

Ｈ「……(知ーらねっと)」



３：００
ローゼマリーがシャワーを浴びて出てくるのを待っていたのでだいぶ遅くなったが

ようやく帰宅。

だははっ！　テレビ壊しちゃったことを引きずってるハルカがちょっぴり可愛い。



３：３０
午後からずーっと何も食べてなかったので、３人で冷蔵庫にあったキーライムパイを食う。

ぎゃははっ　ベアトリクスなんで立ち食いなんだよ！

イスいっぱい空いてんのに、こんなことあるんだなぁ…。



４：００
３人とも食ったらすぐ寝室に向かった。

就寝。


家にランニングマシーンあるし、テレビもステレオもあるわけだから、わざわざ体育館に行かなくても
よかったんだけどね。
まぁハルカを運動させるいい機会だったってことでいいや。