ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

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2011-06-10 | B・R・H

ベアトリクス スタイナー

ブリッジポート出身。
ハゲでバカで酒飲みの父親と映画界で制作マネージャーをしていた母親の元に生まれる。

スマッグスワース・ブレッブスクール卒業後、母親の影響で映画の仕事に携わり、持ち前の
コミュ能力と美貌で、あれよあれよとスーパースター女優へ駆け上った。

父親が無職で裸足でいつも体から緑色の煙を出していたにも関わらず、母親が努力で手にした
セレブスターレベル★★★を頼みに、セレブの資質が開花。
若くしてセレブスターレベル★★★★★になるという、セレブ中のセレブである。

一見、華やかで何不自由ない暮らしをしていそうなセレブであるが、その実面倒くさいことばかり。
毎晩繰り広げられるパーティーへの参加(寝不足)。パパラッチの追跡(目に良くない)。
ヴァンパイアの変な寝方(宙に浮いてる)。おもらししただの暴力ふるっただのという根も葉もない
噂による濡れ衣(鬱陶しい)。あと、単純に街が重い…(よく落ちる)。

そんな煩わしさと都会の喧騒から解放されるべく、貯めに貯めた50万§(シムオリオン)を
はたき、リバービューに黒と白の狂ったガラス張りの家を建築。
独りで住むにはあまりにも広すぎるため、ルームシェアをしてくれる独身女性を探していたところ、
街の中心で有名な音楽家と若年になりたての田舎娘に出会う。

口車と肩書きと豪邸を武器に、あっさりと二人の承諾を得ることができた。


特質:セレブの資質
    魅力的
    口達者
    名演奏家
    ドラマチック





ローゼマリー パッヘルベル

ツインブルック出身。
ブサイクでガリガリだけどロックスターの父親とパティシエをしていた母親の元に生まれる。

トゥルーロング・コミュニティスクールを卒業後、子供の頃にあてがわれたオーブンを
大事にしていたことと、母親の影響で外食キャリアに進む。

十代に上がるときに得た「天性の料理人」の特質をいかんなく発揮し、驚きの早さで
5つ星シェフにのし上がる。

ツインブルックでは知る人ぞ知る存在になり、ぐいぐいとセレブスターレベルも上がっていった。

そんな折、父親がステレオの修理に失敗して感電死してしまう。

悲しみに暮れ、毎夜涙で枕を水浸しにする日々が続いた。

ある日、両親の寝室に入った時、父親の形見のギターを見つけた。いろはもわからぬまま
弦を鳴らしてみると、指に、脳に、何か取り憑いたかのように溢れ出てくるモノを感じた。

思い切って転職した先は音楽業界。元々眠っていた才能を振り絞り、次から次に湧きでてくる
楽曲を、ギターにのせて奏でまくった。

交響楽団でピアノをひき、自宅や公園ではギターを掻き鳴らし、稼いだチップが2万§に
さしかかろうというところで、気づけばヒット映画の作曲家という肩書きを手にしていた。

大出世の報告に、父親の墓があるリバービューを訪れた時、ベアトリクスと出会う。


セレブスターレベル★★★★

特質:天性の料理人
    名演奏家
    芸術家肌
    笑いのセンスあり
    きれい好き




ハルカ スターゲイト

サンセットバレー出身。
小さな農園を営む父親といつも獣柄の服を着ている専業主婦の母親の元に生まれる。

ラフロマージュ芸術学校を卒業後、画家として生計を立てるためにリバービューへ
やってきた。
とは言っても、学生時代は宿題はしないはチャンスはこなさないはテレビばかり
見るはで、成績はそれほどよろしくなく、志は高いけれど先立つスキルがない状態。
絵画の勉強などはそっちのけでバイトばかりしていた。

その甲斐あってか、ある程度の貯金はできた。そこに両親からの餞別を足して
2万§弱。当面の生活費を残すため、格安物件を探し歩いていた。

そこへベアトリクスとローゼマリーが声をかけてきた。

テレビや映画の中にしか存在しなかったはずの有名人が二人も揃って目の前に
いることに卒倒しそうになりながらも、なんとか意識を保ってベアトリクスとの
面談に臨んだ。

「面談に臨んだ!?」

自分でもよくわからぬまま、気づいたら有名人二人と暮らすことになっていた。

※主にこの人の成長を見守ります。

セレブスターレベル★★ (いきなり有名人二人と人間関係を築いたことにより)

特質:カウチポテト
    きれい好き
    超ロマンチスト
    芸術家肌
    幸運



面談の様子 ※B=ベアトリクス R=ローゼマリー H=ハルカ


「スポーツはそこそこできます」
H「……(あちし跳び箱とか1段もとべねぇ…)」


「みんな新しい街での再出発だけど、仕事はどうするの?」
「私は作曲家なので、楽器と拠点さえあれば、どこでもやってけます」
「うん。で、ハルカ、お前は?」
H「……(画家……とか言えるレベルじゃねぇ……あぁ……イーゼルすら買ってねぇ……あぁ……)」
「あんた、絵描きじゃないの?」
H「え…!?…ど、どうしてわかるんですか?」
「油絵具の臭いがする」
H「す、鋭いですね…。一応バッグにたんまりと絵の具を持ってきてます…ハイ」
「イーゼルならどっかの部屋に置いてあるから、それ使っていいよ」
H「!!!!」


H「……ニヤリ(これで勝つる)」


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