ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

18日目 水曜日

2011-06-24 | B・R・H
3人の住む家の近所を賑やかにしようと、エクスチェンジで色々なlotを見て
まわったのですが、なかなかぴったりサイズでイイのがありませんでした。
凄く素敵なカフェテリアとかフュージョンラウンジとかあったんですけどねぇ…。

筆者はデフォの区画サイズにキッチリ収めないと気が済まない性分です。



9:30

毎度お馴染み朝の業のローゼマリー。
のっそり起きてベッドメイキングをするハルカ。



10:00

今日は仕事のベアトリクス。



10:30
とりあえず仕事前に食事は済ませておかんと
ってことで冷蔵庫にあったクッキーを出してみんなを呼ぶ。

ぶははっ ハルカが取ってった分でローゼマリーのがなくなっちゃった!

「……」



11:00

しょうがないのでパンケーキを食べることにしたローゼマリー。

H「なんか、あちしのせいっぽくてゴメンね」
「いいよ。どっちかっつったらパンケーキの方が好きだし」


ベアトリクス出勤。

おー。今日はミリミリしてんなぁ。空軍のパイロット役かな。



12:00
シャワーを浴びて出てきたローゼマリー。

喉が渇いたし、せっかくなんで、昨晩作ったポーションを飲んでみる。

ゴクリ


キラキラーン

お お なんかクサイはずなのに良さげなエフェクトかかった。


ピキーン

ビーカー投げ捨てたのはご愛嬌。

どれどれ、どうなる?


「……(うっはっ!ちょークッせ!)」

ぎゃはは! やっぱクサイんだ。

見る見るうちに衛生が真っ赤になりおったもんで、シャワー浴びたばっかなのにもっかい浴びるハメに。

「……(いや、わかってはいたんだけどね…)」



13:00
ハルカ中くらいのサイズ完成。

ふむふむ。なかなかいい配色じゃないか。塗り方下手だけど。



13:30
一段落したのでテレビを観に来たハルカ。

ローゼマリーが先に観てた。



14:00

H「ローゼマリーちゃん、"あばれはっちゃく"っていう昔のドラマ知ってる?」
「うわ~ ずいぶんとまぁ懐かしいこと」
H「はっちゃくって何か閃くと頭にピコーンつて電球が出たよね」
「でたでたw んで最後はだいたいはっちゃくがジャンプしながら逃げるシーンで終わるよね」
H「そうそうw しかもピタッと止まった画面でねw」
「え、てかなんで急に"あばれはっちゃく"なんて…」

いや、筆者も記憶の片隅にしかないので曖昧だが、電球を見たらなんかふと思い出したんだ。



「そいやハルカちゃん最近この街で有名になりつつあるよね」
H「うへへ なんかそーみたい。実感してる」
「私の職場でもハルカちゃんの噂話が出てたよ」
H「ぶひっ まいっちゃうなぁ~w」


「仕事頑張ってるみたいだし、キャリアトップにでもなったら、もっと騒がれちゃうよ」
H「よせやいよせやい! デヘッフヘッ」
「ハルカちゃんが頑張れば頑張るほど、旅行も近くなるしさ」
H「うひーっ! 楽しみ楽しみ」


「ところで、玄関の掃除した? 早く片付けないとベアさん帰ってきちゃうよ」
H「あ、やっべ!昨日怒られたばっかだったんだ」



15:30

ベアトリクス帰宅。

H「……(ヤベぇ…。絶妙なタイミングで帰ってきおったなぁ。また怒られるなぁ…)」



H「……(ん? しめしめ。お咎めなしだな)」



16:00

「最近ハルカちゃんが仕事頑張ってるなーって話してたんですよ」

H「……(ジーーーッ)」

「うん。いいことじゃないか」

H「……(お。大丈夫っぽい?怒られないっぽい?)」


ズンッ

「よぉ。頑張り屋」
H「(ビクッ!)」



「昨日新聞はその日のうちに取れって言っただろがー!」
H「……(始まったぁー)」


「この怠け者めがっ!」
H「んもぉ~!どうしてあちしばっか怒られるんですかぁ~?」
「お前がまだ未熟者だからだっ!」
H「掃除なんて気づいた時にやればいいじゃないですかぁ~!」
「確かにお前は『きれい好き』だからほっときゃそのうちやるだろ。けどそーいう問題じゃーないんだよ」
H「じゃーなんなんですかー!?」


「最低限の決め事だ」
H「ふんっ。あちしにしか決め事ないじゃないですか」
「お前はそんな文句言えるほど稼いでるか?」
H「…いいえ」
「だからだよ!」
H「ふんっ!稼ぎだけで決めるなんて傲慢ですよ!」
「お前と私は友達だ。けどな、そこには上下関係もある」
H「…えぇ、ベアさんの方が年上ですしね」
「学校出ていきなり自営業やってるお前に、社会の秩序ってのを知ってもらいてぇんだ」


H「あちしはどーせゆとりですよ!」
「多くは望んでねぇだろー? 毎日新聞取ってきて、月・木の請求書にサインする。これだけだ」
H「……」
「な。 やれよ」
H「……」


「バーカバーカ!ハルカのバーカ!」
H「……(なにさなにさ!)」


あーあー。辛気臭くなっちゃった…。



17:00

ローゼマリーは我関せず。

その後、ベアトリクスは敢えてハルカの横で本を読み始めるも、ハルカは何か考え事をしているようで、
ずっと無言のままだった。



18:00
しばらくして

ローゼマリーのベースのオーディエンスをしてたベアトリクスのところにひょっこり現れたハルカ。

H「……ベアさん。 ゴメンなさい…」
「……おう」

ハルカなりにいろいろ考えたようだな。 えらいぞハルカ。



それから2人はいつものように他愛ないおしゃべりをして過ごした。



20:00

ハルカはベアトリクスとローゼマリーの好物「ハンバーガー」を作ることにしたようだ。


ベアトリクスと仲直りできて調子が良かったのか、"究極"ができた。



21:00

好物を目の前にテンションが上がるベアトリクスとローゼマリー。

ハルカはサクッと食っちゃったみたい。


H「さてあちしは仕事しますんで」
「ハルカー。…美味かったぞー」
H「でゅふふ!……(ニヤリ)」



21:30

いい気分だからか、大きいサイズに着手。



23:00

「(よしっ。今日もやるか)」


ほぅほぅ。



0:00

「(ふーっ。終わった終わった。そろそろ寝る支度すっかなぁ)」

あ、その前に。


「(柵つけたんだけど、誰も気づかなかったんかなぁ…。少しずつ色んな物置いてこっと)」


ハルカは仕事を、ローゼマリーはポーション作りを途中にして



2:00

就寝。


あー。なんか今日はシリアスにしちゃったなぁ。
まぁそういう日もあるだろうて。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿