午後1時半から、公明党神奈川県本部・夏季議員研修会に参加。山口代表が出席されました。
(以下は公明新聞より転載)
公明党の夏季議員研修会が29日、各地で開催され、山口那津男代表ら党幹部が出席し、来春の統一地方選勝利へ党勢拡大の大波を起こそうと呼び掛けた。
山口代表は、名古屋市内で開かれた党愛知県本部の研修会に出席し、あいさつした。草川昭三副代表、荒木清寛県代表、魚住裕一郎同代表代行の各参院議員らが出席した。
山口代表は、“ねじれ国会”の中で公明党が(1)国会議員の歳費を月割りから日割り支給に改める法案提出(2)子宮頸がん予防法案成立に向けた与野党への呼び掛け(3)急激な円高・株安に対応する追加経済対策の提案――を行い、合意形成をリードしていると強調。
その上で、宮崎県の口蹄疫対策を公明党が主導したことを例に「日本の政治の中で現場の声を吸い上げるチーム力を持っているのは公明党だけだ」と力説。統一選勝利に向け「国・都道府県・市区町村の議員が役割を分担しながら連携し、政策を実現する『チーム3000』の真価を発揮したい」と訴えた。
荒木県代表は「統一選勝利に向け、議員が党勢拡大の先頭に立って闘おう」と呼び掛けた。
この日、山口代表は、党神奈川県本部の研修会にも出席した。
井上義久幹事長は、佐賀県唐津市内で行われた同県本部(伊藤豊代表=県議)の研修会に秋野公造参院議員らとともに参加した。
席上、井上幹事長は〝ねじれ国会〟の中で「公明党など第3極に注目が集まっている」と強調。その上で、統一選に向けて「『チーム3000』の議員一人一人が、地域に根ざした政策実現に全力を挙げる必要がある」とし、「統一選に勝利し、公明党として揺るぎない基盤を構築したい」と訴えた。
その後、党が掲げる「新しい福祉」の具体的な取り組みや、農家の戸別所得補償制度などについて参加者と意見を交わした。
漆原良夫国会対策委員長は、福井県越前市で開催された同県本部(石橋壮一郎代表=県議)の研修会であいさつし、統一選に向け、さらなる党勢拡大を呼び掛けた。
漆原氏は先の参院選の結果を踏まえ、「現場の声を聞き、国民の胸に響く政策を練り上げていかなければならない」と強調。
また、今後の国会運営について、議員歳費を「月割り」から「日割り」支給に改める法案の成立や「クリーンな政治」の実現に全力を挙げることを力説した。
同研修会では、下畑健二・福井市議、遠藤隆・鯖江市議が活動報告を行った。
斉藤鉄夫政務調査会長は、大分県別府市で開かれた同県本部(竹中万寿夫代表=県議)の研修会に出席し、あいさつした。遠山清彦衆院議員、秋野参院議員らも出席した。
斉藤政調会長は、公明党がめざす社会保障のあるべき姿を議論する「社会保障トータルビジョン検討会」について言及。「地方議員と協力しながら、年内に将来の社会保障の具体像を示したい」と強調した。
◆谷口和史のTwitter
(以下は公明新聞より転載)
公明党の夏季議員研修会が29日、各地で開催され、山口那津男代表ら党幹部が出席し、来春の統一地方選勝利へ党勢拡大の大波を起こそうと呼び掛けた。
山口代表は、名古屋市内で開かれた党愛知県本部の研修会に出席し、あいさつした。草川昭三副代表、荒木清寛県代表、魚住裕一郎同代表代行の各参院議員らが出席した。
山口代表は、“ねじれ国会”の中で公明党が(1)国会議員の歳費を月割りから日割り支給に改める法案提出(2)子宮頸がん予防法案成立に向けた与野党への呼び掛け(3)急激な円高・株安に対応する追加経済対策の提案――を行い、合意形成をリードしていると強調。
その上で、宮崎県の口蹄疫対策を公明党が主導したことを例に「日本の政治の中で現場の声を吸い上げるチーム力を持っているのは公明党だけだ」と力説。統一選勝利に向け「国・都道府県・市区町村の議員が役割を分担しながら連携し、政策を実現する『チーム3000』の真価を発揮したい」と訴えた。
荒木県代表は「統一選勝利に向け、議員が党勢拡大の先頭に立って闘おう」と呼び掛けた。
この日、山口代表は、党神奈川県本部の研修会にも出席した。
井上義久幹事長は、佐賀県唐津市内で行われた同県本部(伊藤豊代表=県議)の研修会に秋野公造参院議員らとともに参加した。
席上、井上幹事長は〝ねじれ国会〟の中で「公明党など第3極に注目が集まっている」と強調。その上で、統一選に向けて「『チーム3000』の議員一人一人が、地域に根ざした政策実現に全力を挙げる必要がある」とし、「統一選に勝利し、公明党として揺るぎない基盤を構築したい」と訴えた。
その後、党が掲げる「新しい福祉」の具体的な取り組みや、農家の戸別所得補償制度などについて参加者と意見を交わした。
漆原良夫国会対策委員長は、福井県越前市で開催された同県本部(石橋壮一郎代表=県議)の研修会であいさつし、統一選に向け、さらなる党勢拡大を呼び掛けた。
漆原氏は先の参院選の結果を踏まえ、「現場の声を聞き、国民の胸に響く政策を練り上げていかなければならない」と強調。
また、今後の国会運営について、議員歳費を「月割り」から「日割り」支給に改める法案の成立や「クリーンな政治」の実現に全力を挙げることを力説した。
同研修会では、下畑健二・福井市議、遠藤隆・鯖江市議が活動報告を行った。
斉藤鉄夫政務調査会長は、大分県別府市で開かれた同県本部(竹中万寿夫代表=県議)の研修会に出席し、あいさつした。遠山清彦衆院議員、秋野参院議員らも出席した。
斉藤政調会長は、公明党がめざす社会保障のあるべき姿を議論する「社会保障トータルビジョン検討会」について言及。「地方議員と協力しながら、年内に将来の社会保障の具体像を示したい」と強調した。
◆谷口和史のTwitter