おじさんの好きなfork&Jazz

昔の趣味が今蘇るかな。

2010年6月27日放送山下達郎サンデーソングブックを聴く

2010年06月27日 14時14分37秒 | Weblog
ベタリク特集#2

1.街物語 山下達郎ニューシングル

2.BORN TO BE WILD / STEPPENWOLF
邦題「ワイルドで行こう!」 映画「イージーライダー」でおなじみ

3.THE BEST OF MY LOVE / THE EMOTIONS
バックはアースウインド&ファイアー

4.THE SOUND OF SILENCE / SIMON & GARFUNKEL



達郎さんの話にも有りますが、ドラムなどは後から録音したそうです。

5.STRANGERS IN THE NIGHT / FRANK SINATRA
夜のストレンジャー、シナトラです。

6.Blueberry Hill / Fats Domino

7.Holiday / The Bee Gees

8.2000トンの雨 / 山下達郎(GO AHERD)
映画「恋愛寫真」テーマ曲

2010年6月20日山下達郎サンデーソングブックを聴く

2010年06月20日 14時50分05秒 | Weblog
リアルタイム聴取
ベタリク特集
普通のサンデーソングブックでは絶対にかからない、
いわゆる一般的に人気のある曲のリクエスト特集。

1.街物語 山下達郎ニューシングル

2.Purple Haze / Jimi Hendrix (1967年)

超有名、ジミヘン「紫の煙」

3。I Should Have Known Better / The Beatles
これもビートルズ初期のヒット曲「恋する二人」
ジョンとポールのギターのコード進行が違う部分があるそうで。

4.As Tears Go By / The Rolling Stones
管理人感想;うーん、ストリングスの音がどうにもならんですかねー。音が古いわ。

達郎さんへのQ;人生で初めて聞いた番組;浪曲

5.Boogie Oogie Oogie / A Taste Of Honey
歌はいいんですが演奏が下手だそうで。そのせいか、曲の冒頭は達郎さんの語りとかぶる。

6.Rose Garden / Lynn Anderson
達郎さんによると、南沙織さん「17歳」の元ネタとか。

7.Sing(Japanese version) / The Carpenters
カーペンターズの日本公演ライブ。カレンさんが日本語で歌っていますがうまいですね。
コーラスは日本の少女たちなんですね。(1974年大阪フェスティバルホール)

8.毎日がスペシャル/竹内まりや
CX「めざましテレビ」テーマ曲

山下達郎サンデーソングブック2009年5月17日放送分を聞く

2010年06月17日 16時06分54秒 | Weblog
2009.05.17 棚からひとつかみ

2008年~2009年パフォーマンス、ツアー終了の報告。風邪はひかなかったそうだ。

1 片想い 山下達郎 SSB 『アルチザン』 1991

2 Apples, Peaches, Pumpkin Pie J ay & The Techniques 1967
質問に答える;開演5分前は、メンバーと馬鹿話。コンサート中はAM2:00就寝AM10時起床。

3 Lady You Are  One Way 『Lady』 1984
達郎さんの大好きな曲だそうだ。

ステージ上のセットのその後~廃棄します。
保存する例はほとんどないようだそうです。
今回のツアーは屋上の風景のセット

4 Are You There?  The Center Stage 1971

5 Bridge Over Troubled Water(Live)  Simon & Garfunkel 『Live 1969』 1909
サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」発売直前のライブ。

12月28日大阪フェスティヴァルホールのライブが印象的。
今回(パフォーマンス2008-2009)のツアーはいいお客さん。

6 Diddilly Diddilly Babe  The Four Lovers 1956

フォー・シーズンズの前進のグループだそうで。
ドウワップでございます。フランキィーヴァリ、リードヴォーカル。

7 Only The Lonely 山下達郎 カラオケソフト使用
ファンクラブ頒布CD (2007年)


VTRに録画していた「フォークの達人~加川良」を見る

2010年06月15日 21時55分11秒 | Weblog
2006年8月放送(NHK-BS2)

MC;山口智充

加川良(歌/ギター)、すぎの暢(ラップスチールギター)

1.「あした天気になあれ」 作詞・作曲:加川良


2.「高知」 作詞・作曲:加川良


3.「ラブソング」 作詞・作曲:加川良

おなじみ。加川さんの歌の中では最も好きです。
あのラディカルの時代からは脱しているような。

4.「贈りもの」 作詞・作曲:加川良

ぐっさんとのトーク。少年のころはハワイアンをやっていたという。高校卒業時に御堂筋?のライブハウスで高田渡を聴く。その会場で見つけた雑誌「フォーク・リポート」に乗っていた求人記事を見て、アート音楽出版(URC)に就職する。
そして渡さんのアルバム「汽車が田舎を通るそのとき」のCMを担当する。


5.「あきらめ節」 作詞:添田唖蝉坊/作曲:高田渡

加川良(歌/ギター)

渡さんの曲。詞は明治時代の作品なんですが充分現代に通用する。

6.「生活の柄」 作詞:山之口貘/作曲:高田渡

渡さんを代表する歌と言っていい。お客さんのコーラスが自然に入ります。

ぐっさんとのトーク。69年の全日本フォークジャンボリーに出かけ。アート音楽出版社員として雑誌「フォークリポート」を会場で売りに行くことになるが、そのころ自作の歌詞を岩井宏氏に見てもらううちに自作の曲がたまっていく。
フォークジャンボリーでは、高田渡、岩井宏、加川良のトリオで歌うことになり、デビューとなる。



7.「冬の星座」(1991年) 作詞・作曲:加川良

加川さんに見られる、女性の一人称の歌。
わかりやすそうに聞こえて、実はレトリックに満ちている。


8.「流行歌」 作詞・作曲:加川良

加川良(歌/ギター)、ハンバートハンバート (歌/ハーモニカ)
スリーフィンガーに乗せて歌う。加川さんらしい曲。


9.「夜明け」 作詞・作曲:佐藤良成(ハンバート・ハンバート)

トークゲスト:大杉連
連さんの話。連さんのお兄さんが歌が好きで、それに影響されて連さんも聴くようになった。最初に加川さんを見たのは大勢で歌っていた日本武道館のコンサートで。連さんの加川さんの直接の出会いはある映画に共演した時だそうで。
連さん、加川良さんの年を経るにつれて変わった具合と変わらなさのバランスがいい感じという。


10.「女の証し」(1978年) 作詞・作曲:加川良

加川良(歌/ギター)、すぎの暢(ラップスチールギター)
強いレトリック。毒が強い。


11.「教訓1」 作詞:上野暸、加川良/作曲:加川良
出ましたよ。代表曲です。


12.「幸せそうな人たち」 作詞・作曲:犬塚康博



13.「ONE」(1993年) 作詞・作曲:加川良

生き方を歌う。


14.「君におやすみ」(1978年) 作詞・作曲:加川良


わかりやすく耳触りのいいメロディ、それでいてレトリックに満ちた歌詞。
加川さんらしい。DVD化してほしい。無理かなー。



若いころのライブアルバム。「やあ!」



転機になったアルバム「アウト・オブ・マインド」



NHK SONGS「安全地帯」第1夜

2010年06月02日 23時35分48秒 | Weblog
復活した玉置浩二ひきいる安全地帯オリジナルアルバムを7月リリース。
秋には過去のヒットを再録音するそうな。

<安全地帯メンバー>

玉置浩二(たまき こうじ、1958年生まれ) :ボーカル、ギター
矢萩渉 (やはぎ わたる、1957年生まれ) :ギター
武沢侑昂(たけざわ ゆたか、1958年生まれ):ギター
六土開正(ろくど はるよし、1955年生まれ):ベース、ピアノ、キーボード
田中裕二(たなか ゆうじ、1957年生まれ) :ドラムス

1.蒼いバラ
玉置浩二(Vo)
矢萩渉(Gt)
武沢侑昂(Gt)
六土開正(Bass)
田中裕二(Dr)

松田真人(EP)
川村ケン(Key)
カルロス菅野(Perc)
最新シングル

2.メドレー(碧い瞳のエリス~恋の予感~悲しみにさよなら)
「碧い瞳のエリス」(1985年シングル)
「恋の予感」(1984年シングル)作詞;井上陽水
「悲しみにさよなら」(1985年シングル。チャート1位)
玉置浩二(Vo/Gt)
矢萩渉(Gt)
武沢侑昂(Gt)
六土開正(Bass)
田中裕二(Dr)

松田真人(Pf)
竹内ストリングス(Strings)

3.メドレー(じれったい~Cherry~熱視線)
「じれったい」(1987年シングル)
「Cherry」(最新アルバム『★STARTS★「またね…。」』収録曲。)
「熱視線」(1985年シングル)
玉置浩二(Vo/Gt)
矢萩渉(Gt)
武沢侑昂(Gt)
六土開正(Bass)
田中裕二(Dr)

松田真人(EP)
川村ケン(Key)
カルロス菅野(Perc)
熱帯JAZZ楽団(Horn)
アマゾンズ(Cho)

バックダンサーとの絡みも・・より以上にポップな玉置さん。

個人的にはややベタと思うのですが、なんとなく歌謡曲的でもあるし。
しかし抜群にメロディアス。そして玉置さんの抜群な歌唱力。
引き込まれる感じ。
玉置さん、病も癒えて、幼馴染のメンバーの支えもあって、
充実した活動が期待されるのですが、
まあ、いろいろありますが、
音楽に関係ない話はどうでもいいということ、
今後は音楽に専念してほしいな。

以上セットリストなどNHK公式ホームページを参考にしました。