かずとまおの育児日記

2才の息子と0才の娘との楽しくもバタバタな日常の日記

母乳育児のつまずき。

2011-09-29 11:26:32 | Weblog
さんくんは、生後一カ月になる前に、二度、黄疸の治療で入院しました。
一度の入院は、2泊3日で、その間はさんくんだけが病院。
私は、家でせっせと搾乳をして、冷凍した母乳を病院に届けたり。
その間は、結構順調に搾乳もできて、3、4時間でおっぱいが張ってきて搾乳すれば
すっきりするという感じでした。

2度の入院のあと、またしても黄疸の数値があがってきて。
さんくんの場合、母乳が原因の黄疸だったため、先生としては3度目の入院があったとして
そのあとまた数値があがってくれば、母乳をストップさせようということだったんだけど、
ほぼ毎日通院して、小さな腕に針をさされての採血。
毎回10分はかかって、その間、ずっと大泣き。。。
それが、あまりにかわいそうで。
なので、3度目の入院を待たずに母乳ストップを決断しました。

今回は、さんくんも入院ではないから家にいて、それはうれしいことだったけど、
ミルクを用意して、飲ませて、としてたら、おっぱいが張ってるタイミングで搾乳するのも
難しくなってしまって、しばらくすると、搾乳の量が激減。
一週間のミルクっ子生活をして、通院したら数値も落ち着き、母乳OKとなりました。
だけど、やっぱり、出が悪くなってるのか、なかなか・・・・

一週間のミルク生活で、さんくんは誰が見てもわかるほどにプクプクになってて、
きっと飲む量も増えたんだと思う。
だから、おっぱい飲ませても、あんまり寝なくて大泣きするし、
おっぱいくわえさせても、「何にも出ないよ」と言ってるみたいに何だかウンウンと
文句言いながら飲んでる感じだし。
でも、ここでがんばらないと、母乳も出なくなると思って、必死でやってます。
もちろん、あんまり泣くから、時々ミルクだったり、冷凍してた母乳だったりを
哺乳瓶で飲ませてます・・・
まおと、カンタは9か月までは完全母乳で育てたから、今回もそのつもりでいたのに、
もう母乳育児につまづいてしまってる。
このまま大丈夫なんだろうか・・・
 
 

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