韓国から、ただいま帰宅です。
今回の旅行のハイライトは、板門店へのツアーでした。
韓国と朝鮮民主主義人民共和国が、いまなお緊張状態にあるということと
一つの民族が二つに分断されていることの悲しみと苦悩が伝わってきました。
板門店の軍事境界ライン(休戦ライン)。右が韓国側、左が共和国側です。
向こうに見える白い建物は共和国の建物です。たった15cmの軍事境界ラインだ
けれど、目に見えない高い壁があるように思いました。
それともう一つ感じたのは、日本帝国主義の植民地統治の傷跡が、いまも韓国に
残っているということでした。14世紀に建てられた景福宮という王宮は、これまで二回
破壊されてきました。一度は豊臣秀吉によって、二度目は日本帝国主義の植民地統
治によって。景福宮の建物の一部は、現在も再建工事中です。
下の写真は、仁寺洞を歩いているときに、たまたま見つけた「3.1独立運動」の
時に、独立宣言文を配布した跡地の石碑です。
さて、明日から仕事。今日は、おやすみです。
今回の旅行のハイライトは、板門店へのツアーでした。
韓国と朝鮮民主主義人民共和国が、いまなお緊張状態にあるということと
一つの民族が二つに分断されていることの悲しみと苦悩が伝わってきました。
板門店の軍事境界ライン(休戦ライン)。右が韓国側、左が共和国側です。
向こうに見える白い建物は共和国の建物です。たった15cmの軍事境界ラインだ
けれど、目に見えない高い壁があるように思いました。
それともう一つ感じたのは、日本帝国主義の植民地統治の傷跡が、いまも韓国に
残っているということでした。14世紀に建てられた景福宮という王宮は、これまで二回
破壊されてきました。一度は豊臣秀吉によって、二度目は日本帝国主義の植民地統
治によって。景福宮の建物の一部は、現在も再建工事中です。
下の写真は、仁寺洞を歩いているときに、たまたま見つけた「3.1独立運動」の
時に、独立宣言文を配布した跡地の石碑です。
さて、明日から仕事。今日は、おやすみです。
また写真送るなあ(゜∀゜)
写真、待ってます。