仕事で出てましたので録画チェックしました。
魔法使いの弟子志願の後編、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
緑色の服に身を包んだ奈良シュンペー、前回のファントム騒動のときに魔法が使える!?ということに気がついて…というわけで、つづきです。
早速使えるようになった魔法を見せまくるシュンペーに、テレビ局の司会者を名乗る男が近づいてきます。
シュンペーの魔法を見て、明日の生放送で使いたいというのですが…。
その様子に気づいたソーマハルトがシュンペーに声をかけます。
魔法が使えるようになった経緯をハルトに説明するシュンペー。
話の内容よりドーナツの行方の方が気になる展開だったりして(苦笑)。
一通り話を聞いたハルトは、シュンペーの魔法はファントムの小細工だと断定。
ファントムはゲートを絶望させて殺すことでファントムを生れさせる…シュンペーに魔法が使えると喜ばせておいて絶望させようとしているのだと諭します。
実際にシュンペーは魔法を使おうとしても使えませんでした。
やはり…というハルトに、シュンペーはハルトが魔法を使えなくしているせいだと憤激!
ハルトのドーナツはシュンペーの怒りとともにたたき落とされてしまうことに…。
怒りに震えながら立ち去ったシュンペーに、ハルトは考え込んでしまいます。
面影堂のご主人、どうやらマジマのおっちゃんと呼ばれている模様…に、自分は魔法使いになりたいと思ってなったわけじゃなかった…とつぶくハルト。
そのハルトに、マジマのおっちゃんは「初めてここに来たときのことを思い出してごらん」と…。
半年前のサバトの後、どうやらハルトとコヨミちゃんはこの面影堂にたどり着いた模様。
二人はそのまま居着いているようですが…居候を二人も抱えて大丈夫なんですね面影堂。
真宝石を磨いて指輪を作ったマジマのおっちゃん、自分の指輪がハルトたちの運命を狂わせたことに責任を感じているようです。
しかし、ハルトは絶望的な状況の中で、ファントムを倒せるのが魔法使いで、自分が魔法使いだというのなら、できることをやろうと笑ってみせた…。
だからこそ、自分は今も指輪を作れるのだというマジマのおっちゃん。
そして、新しい指輪を示して「明日を照らしてくれそうな指輪じゃないか?」とハルトに渡します。
ファントムサイドでは、あっというまにヘルウルフ…じゃなくてヘルハウンドでしたね、が倒されたことに憤激するフェニックス。
しかし、メデューサは落ち着いたもの。
怒るフェニックスの背後に現れたのは倒されたはずのヘルハウンド!
なんと影に入り込む能力のおかげで倒されたかに見えてちゃっかり逃げおおせていたそうです。
ゲートを絶望させる小細工も上々というヘルハウンドですが…。
翌朝、気を取り直して出かけようとするハルトに大門凛子ちゃんから携帯に連絡が入ります。
どうやら凛子ちゃんとは携帯番号も交換してなかなか良い関係を構築している模様。
凛子ちゃん、昨日のゲートの奈良シュンペーがテレビに出ていると連絡してくれます。
面影堂に引き返してテレビをつけてみると、なんと生放送でシュンペーが魔法使いとして登場!??
署のテレビにかじりつく凛子ちゃんがなかなかすごい!
ハルトはこの司会者がファントムだと察してテレビ局に向かいます!
さて、テレビの中ではいよいよシュンペーが魔法を使うということに…。
もちろん魔法など使えるはずもなく、ゲストコメンテイターからはタネは仕込んでおいてよねと馬鹿にされる始末。
焦るシュンペーの背後に現れた司会者は、日本中がお前を馬鹿にしているとシュンペーを絶望の淵に落とし込むべくなじります。
そして…自らの正体をテレビの中でバラすや、シュンペーの影に入り込んで仕込んだタネを明かしてみせる。
阿鼻叫喚のテレビ局スタジオから多くの人は逃げ散りますが、シュンペーは逃げられません。
しかも、ヘルハウンドの炎はシュンペーの大切な絵本を焼尽す…!
そのころハルトはテレビ局の警備を破ってバイクで突入!
さらに静止する警備員にスリープの指輪をはめて眠らせる!?
おお、スリープにはこういう使い方もありますか!
いやあ、能力が多すぎて私にはもう把握できませんが(苦笑)。
絶望するシュンペーの前に現れたのはハルト!
変身するや…なんとテレビカメラの前で戦うファントムとウィザード!
驚く凛子ちゃんに面影堂のコヨミちゃんとおっちゃんはともかく、デコロンもといゼロ課の兄ちゃんが盛大に噴いたのに爆笑!
いやあ、良い演出してますよウィザード!
「何を考えているんだ、テレビ局に電話をかけてもみ消せ!」と指示する姿もまた楽しい。
今時一度流れた放送が完全にもみ消せるなんてあり得ませんから、そのうちこれがあっちこっちで拡散されて…という展開になると信じておりますわ。
足技中心のウィザードの戦い方って華麗ですねえ。
しかし、影に入り込む厄介な能力を駆使するヘルハウンドに苦戦するウィザード!
そこで新しい指輪「ライト」の出番です。
ライトで照らされ、影を消されたヘルハウンドには逃げ場はありません。
ついにヘルハウンドを今度こそ撃破するウィザード!
絶望に沈むシュンペーに、ハルト=ウィザードはこういいます。
お前の夢は俺が引き継ぐ、だから、俺を信じろ…と。
シュンペーに指輪をはめてアンダーワールドに行くと、図書館から飛び出したのは…えーと…ゴーレム?
ドラゴンを呼び出したウィザードはゴーレムを撃破!
無事にファントムの誕生を防ぎ、シュンペーを救出しました。
さてさて、面影堂に凛子ちゃんが現れると、なんとシュンペーがハルトの肩をもんでいる…?
どうやらシュンペーは勝手にハルトの助手を買って出た模様。
その指には凛子ちゃんと同じ指輪が輝いています…でかい…隠すにはでかすぎるよ凛子ちゃん。
で、凛子ちゃんのお土産をめざとく見つけたハルトですが、お土産のドーナツはシュンペーに奪われおっちゃんにとられ…。
なんでこうなるの?と騒がしい面々にすっかり辟易しているコヨミちゃん。
どうやらハルトは今回最後までドーナツにはありつけなかったようですよ…あわれなり。
というわけで、待て次回。
どうやら次回はいよいよコヨミちゃんヒロイン回のようですが…?
第3話にして…ふと思ったけど、アンダーワールドの戦いってあんまり楽しくないかも…。
敵はファントムですが、ゲートを食尽した現実世界のファントムほど狡猾でもないし、アクションはひたすらCGなので、ちょっと飽きてくるかなあ。
ヘルハウンドとの銭湯が燃える内容だっただけに、この後にこれか…と、ちょっとだれちゃうんですよねえ。
これが残念です。
でも、新聞では情報が押さえられてしまったり、ゼロ課が凛子ちゃんをマークしてたりと新しい要素があるので、今後の楽しみもそれなりに多いかも。
ゼロ課の兄ちゃんの口ぶりが、ファントムとつながりがあるのか?と思わせる風なのも気になりますし。
とりあえず、デコロンもといゼロ課の兄ちゃんが今後も楽しい役割を見せてくれるように願います。
あと、第1話のときは今ひとつインパクト薄いなあ…と思っていたOPがなじんできました。
海賊戦隊のときは最後までOPがどうも愛せなかったけど、ウィザードは…CDが欲しいとまでは思いませんが、好きになれそうかな。
そして、ハルトが悪くない感じです。
印象は薄め?と思ってましたが、まあ…弦太朗に比べれば髪型も印象も普通の兄ちゃんですからねえ(苦笑)。
悪くないな、という感じですから、今後に期待ですね。
風水
魔法使いの弟子志願の後編、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
緑色の服に身を包んだ奈良シュンペー、前回のファントム騒動のときに魔法が使える!?ということに気がついて…というわけで、つづきです。
早速使えるようになった魔法を見せまくるシュンペーに、テレビ局の司会者を名乗る男が近づいてきます。
シュンペーの魔法を見て、明日の生放送で使いたいというのですが…。
その様子に気づいたソーマハルトがシュンペーに声をかけます。
魔法が使えるようになった経緯をハルトに説明するシュンペー。
話の内容よりドーナツの行方の方が気になる展開だったりして(苦笑)。
一通り話を聞いたハルトは、シュンペーの魔法はファントムの小細工だと断定。
ファントムはゲートを絶望させて殺すことでファントムを生れさせる…シュンペーに魔法が使えると喜ばせておいて絶望させようとしているのだと諭します。
実際にシュンペーは魔法を使おうとしても使えませんでした。
やはり…というハルトに、シュンペーはハルトが魔法を使えなくしているせいだと憤激!
ハルトのドーナツはシュンペーの怒りとともにたたき落とされてしまうことに…。
怒りに震えながら立ち去ったシュンペーに、ハルトは考え込んでしまいます。
面影堂のご主人、どうやらマジマのおっちゃんと呼ばれている模様…に、自分は魔法使いになりたいと思ってなったわけじゃなかった…とつぶくハルト。
そのハルトに、マジマのおっちゃんは「初めてここに来たときのことを思い出してごらん」と…。
半年前のサバトの後、どうやらハルトとコヨミちゃんはこの面影堂にたどり着いた模様。
二人はそのまま居着いているようですが…居候を二人も抱えて大丈夫なんですね面影堂。
真宝石を磨いて指輪を作ったマジマのおっちゃん、自分の指輪がハルトたちの運命を狂わせたことに責任を感じているようです。
しかし、ハルトは絶望的な状況の中で、ファントムを倒せるのが魔法使いで、自分が魔法使いだというのなら、できることをやろうと笑ってみせた…。
だからこそ、自分は今も指輪を作れるのだというマジマのおっちゃん。
そして、新しい指輪を示して「明日を照らしてくれそうな指輪じゃないか?」とハルトに渡します。
ファントムサイドでは、あっというまにヘルウルフ…じゃなくてヘルハウンドでしたね、が倒されたことに憤激するフェニックス。
しかし、メデューサは落ち着いたもの。
怒るフェニックスの背後に現れたのは倒されたはずのヘルハウンド!
なんと影に入り込む能力のおかげで倒されたかに見えてちゃっかり逃げおおせていたそうです。
ゲートを絶望させる小細工も上々というヘルハウンドですが…。
翌朝、気を取り直して出かけようとするハルトに大門凛子ちゃんから携帯に連絡が入ります。
どうやら凛子ちゃんとは携帯番号も交換してなかなか良い関係を構築している模様。
凛子ちゃん、昨日のゲートの奈良シュンペーがテレビに出ていると連絡してくれます。
面影堂に引き返してテレビをつけてみると、なんと生放送でシュンペーが魔法使いとして登場!??
署のテレビにかじりつく凛子ちゃんがなかなかすごい!
ハルトはこの司会者がファントムだと察してテレビ局に向かいます!
さて、テレビの中ではいよいよシュンペーが魔法を使うということに…。
もちろん魔法など使えるはずもなく、ゲストコメンテイターからはタネは仕込んでおいてよねと馬鹿にされる始末。
焦るシュンペーの背後に現れた司会者は、日本中がお前を馬鹿にしているとシュンペーを絶望の淵に落とし込むべくなじります。
そして…自らの正体をテレビの中でバラすや、シュンペーの影に入り込んで仕込んだタネを明かしてみせる。
阿鼻叫喚のテレビ局スタジオから多くの人は逃げ散りますが、シュンペーは逃げられません。
しかも、ヘルハウンドの炎はシュンペーの大切な絵本を焼尽す…!
そのころハルトはテレビ局の警備を破ってバイクで突入!
さらに静止する警備員にスリープの指輪をはめて眠らせる!?
おお、スリープにはこういう使い方もありますか!
いやあ、能力が多すぎて私にはもう把握できませんが(苦笑)。
絶望するシュンペーの前に現れたのはハルト!
変身するや…なんとテレビカメラの前で戦うファントムとウィザード!
驚く凛子ちゃんに面影堂のコヨミちゃんとおっちゃんはともかく、デコロンもといゼロ課の兄ちゃんが盛大に噴いたのに爆笑!
いやあ、良い演出してますよウィザード!
「何を考えているんだ、テレビ局に電話をかけてもみ消せ!」と指示する姿もまた楽しい。
今時一度流れた放送が完全にもみ消せるなんてあり得ませんから、そのうちこれがあっちこっちで拡散されて…という展開になると信じておりますわ。
足技中心のウィザードの戦い方って華麗ですねえ。
しかし、影に入り込む厄介な能力を駆使するヘルハウンドに苦戦するウィザード!
そこで新しい指輪「ライト」の出番です。
ライトで照らされ、影を消されたヘルハウンドには逃げ場はありません。
ついにヘルハウンドを今度こそ撃破するウィザード!
絶望に沈むシュンペーに、ハルト=ウィザードはこういいます。
お前の夢は俺が引き継ぐ、だから、俺を信じろ…と。
シュンペーに指輪をはめてアンダーワールドに行くと、図書館から飛び出したのは…えーと…ゴーレム?
ドラゴンを呼び出したウィザードはゴーレムを撃破!
無事にファントムの誕生を防ぎ、シュンペーを救出しました。
さてさて、面影堂に凛子ちゃんが現れると、なんとシュンペーがハルトの肩をもんでいる…?
どうやらシュンペーは勝手にハルトの助手を買って出た模様。
その指には凛子ちゃんと同じ指輪が輝いています…でかい…隠すにはでかすぎるよ凛子ちゃん。
で、凛子ちゃんのお土産をめざとく見つけたハルトですが、お土産のドーナツはシュンペーに奪われおっちゃんにとられ…。
なんでこうなるの?と騒がしい面々にすっかり辟易しているコヨミちゃん。
どうやらハルトは今回最後までドーナツにはありつけなかったようですよ…あわれなり。
というわけで、待て次回。
どうやら次回はいよいよコヨミちゃんヒロイン回のようですが…?
第3話にして…ふと思ったけど、アンダーワールドの戦いってあんまり楽しくないかも…。
敵はファントムですが、ゲートを食尽した現実世界のファントムほど狡猾でもないし、アクションはひたすらCGなので、ちょっと飽きてくるかなあ。
ヘルハウンドとの銭湯が燃える内容だっただけに、この後にこれか…と、ちょっとだれちゃうんですよねえ。
これが残念です。
でも、新聞では情報が押さえられてしまったり、ゼロ課が凛子ちゃんをマークしてたりと新しい要素があるので、今後の楽しみもそれなりに多いかも。
ゼロ課の兄ちゃんの口ぶりが、ファントムとつながりがあるのか?と思わせる風なのも気になりますし。
とりあえず、デコロンもといゼロ課の兄ちゃんが今後も楽しい役割を見せてくれるように願います。
あと、第1話のときは今ひとつインパクト薄いなあ…と思っていたOPがなじんできました。
海賊戦隊のときは最後までOPがどうも愛せなかったけど、ウィザードは…CDが欲しいとまでは思いませんが、好きになれそうかな。
そして、ハルトが悪くない感じです。
印象は薄め?と思ってましたが、まあ…弦太朗に比べれば髪型も印象も普通の兄ちゃんですからねえ(苦笑)。
悪くないな、という感じですから、今後に期待ですね。
風水

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