手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Bsch3に挑戦 その1

2016年09月01日 02時00分48秒 | 真空管アンプ


真空管アンプの回路図については、これまで手書き(ほぼフリーハンド)でやって来た。
4月の地震後、部屋の中、資料、パーツを整理してきた。ネット上で参考にさせていただいた
資料は、ファイル化、プリント・アウトしてきた。が、肝心の自分のアンプの回路図や
データは、ノートに走り書きしたものばかりだった。それも適当に手元にころがっていた
ノートに書いたりしていて、後から見ると書いた日時もわからなかったりする。
なので、これまでも、その気になったことはあったが、根が無精者なので、Bschなどのアプリも
ダウンロードはしていたが、作り込むまでには至らなかった。

が、この度は一念発起して、回路図のデジタル化に取り組むことにした。
で今日の午後、ネットからbsch3とライブラリを入手してPCにインストールして 取り掛かってみた。
パーツを編集したりする LCov.exeの使い方がなかなかしっくりこなくて、かなり手こずった。
先ほどは、久しぶりに県南の方で震度5の地震が発生(この付近では震度3)。
東京に居る娘と、東南アジアに居る娘から電話が入ったりして、作業は中断。
 TVでは、まず「熊本地方で震度5」と報道されるので、彼女らも心配する。
幸い、この付近は活断層は走っていないようなので、激烈な揺れは来ないだろうと思っている。

ということで、今夜はbsch3の基本的な使い方に目途は立った気がするので終了。

その結果は以下のとおりです。



2日以内に仕上げられればいいのだが、、、、。


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