たこ焼きナイト

木曜日の夜、マイミク兼同僚の Nero さん宅で、同じくマイミク兼同僚のゅ。さんとたこ焼きナイトを実施しました

千葉県民のはずなのに、たこ焼きをクルクルと慣れた手つきでひっくり返す Nero さん。感動しました

手作りハマスも美味しかった。

そして、今回の集まりにはいなかった同僚Ｍ子さんのレシピだという、ゅ。さんが作ってくださった和風のサラダも超おいしかった。豆腐、アボカド、蟹カマ、オクラ、わかめ、に黒ゴマとワサビ醤油をかけただけの超シンプルサラダ。私も真似てみよう。

ドリンクは、おしゃれにシャンパンにクランベリージュースを入れて、ピンク色で超 girlie

Nero さんのお住まいは、ダウンタウンの高層ビル群の45階なので、夕暮れも夜景も奇麗で、ホテルのバーにいる気分でした

で、トークの内容は、もちろん仕事の不平・不満が中心
オフレコ・トーク炸裂
人生、なるべく愚痴りたくないって思うけど、やっぱ無理！
たまには吐き出さないとねー。

Nero さん、ゅ。さん、これからも定期的に集まりましょう
次回はかっこ宅で企画しますねー

ちょっとだけ就業体験

夫のお兄さんは、私たち夫婦が住むアパートの一階にオフィスを持っています。
フリーランスで仕事をしているので、いつもこのオフィスにいるわけではないのですが、
今日は、このオフィスの会議室でクライアントにプレゼンテーションをするということで、
その間だけ受付をしてもらいたいと頼まれました。

「え、アメリカの会社で受付嬢？私でいいの？」って思ったんだけど、
アメリカ人お得意の「ノープロブレム！」とのこと。

結局、一時間ほどだけ受付のデスクに座ることになりました。
その間、電話を一本だけ取り、クライアントが来た時にドアのロックを解除して挨拶し、
飲み物は何がいいかを聞いて飲み物をサーブして、私の仕事は終了！

以前、アメリカで働いていたことはあったけど、日系のオフィスだったから、
多少私の英語がおかしくても問題なかったけど、アメリカの会社だと思うと、
印象悪くしちゃったらどうしよう・・・とちょっとドキドキでした。

こっちに来て１か月経ったし、このまま在宅で仕事を続けていったら、
シカゴの生活に馴染むのに時間がかかりそう・・・と恐ろしくなってきたので、
最近、仕事を探し始めました。
早く外で働きたいなー。

学会のお仕事

先週一週間帰省してました
知り合いに頼まれて、4日間医学学会のお手伝いをするためです。

外国人参加者の登録デスクでの対応が主な仕事。
たいていの参加者は事前登録しているので、
名前と参加費が支払済みであるかどうかを確認し、
コングレスバッグを渡せばいいだけ。
登録されていない人、参加費が振り込まれていない人はその場で対応。
100人弱の外国人の対応をしました。

あとは、いろいろな案内役。
この会議はどの部屋で開催されるか、とか、
レセプションは何時から開催されるのか、とか、
安い天ぷら屋を教えてくれ、とか、
いろんな質問に答える係。

参加者200人ほどの規模の小さい学会だったので、
変な質問をされることもなく、苦労したことはなかったな。

唯一ちょっと辛かったのが、ただ英語ができるというだけで、
英国人の薬事学者達10人ほどをバーに連れて行かなきゃいけなかったこと。
英語ができなくても、薬事についてわかる人が付いていった方が
絶対いいよ～と内心半べそ
ほとんどが自分の父親ほどの歳のおじ様たち。
私に気を使ってどうでもいい話もしてくれたけど、
研究の話になったらちんぷんかんぷん
いやあ、ものすごく場違いだったけど、イギリスの
high society な方々とご一緒できて、なかなか貴重な体験だったわ。

普段、在宅の仕事しているから、
たまにこういう仕事をするのはいい気分転換になる
会議運営は以前にも経験していて、結構好きなので、
これからも短期でこういうお手伝いができたらいいな。