師匠

私の師匠は昨年末に退職した
番頭さんです。

年末年始兄が入院してしまった時も
本当に助けてくれました。

今も何かあると質問メールをしたり
愚痴を聞いてもらったり
離れていますが今でも仕事の上では
一番近い存在かもしれません。

機械のカンナの刃合わせを
教わるはずが
結局それは毎日触ることが一番大事と
いうことで
今日はどちらかというと
実際削ったものに対する見方
(花から刃の替え時を察知する等・・)
あとは全体の話をして
最後はやっぱり愚痴(苦笑)

でも久々に会って開口一番
「なんか老けたなぁ。なるほど色々大変だってのが
わかるわ(笑)」と言われ
「今日は顔洗っただけで化粧してないし
コンタクトしてないし目もアレルギーで
腫れちゃってるし 。。(あたふたあたふた)」
と口早に言い訳してる自分が
更にカッコ悪かったのですが
まぁ、そんなことを言える仲ってのは
有難いことです。
だって、心が通じ合ってなかったら
そんなこと言えないでしょ？

次会うまでに刃合わせ少し慣れてることを
祈りつつ・・・

明日も頑張ります。