築地 老舗鰹節屋がざっくり語ります

築地で鰹節屋を営み70余年、現在三代目。築地ネタ、料理ネタ、ざっくり語ります。
店舗:中央区築地6-26-8 尾林商店

3月2日に

2012-03-05 14:17:31 | 日記
月一で集まっている
英会話のメンバーに築地案内を
してきました

あいにくの雨でしたが
総勢8人(カナダ、タイ、アルゼンチン、
インド、日本人私含め4人)が
参加していざ!!


最初に場内の鮪の仲卸
「樋栄」さんに寄って鮪の
大きな頭を見せてもらったり
生の鮪を買ったり。
そこからちょっとだけ場内を見て
豊ちゃんや吉野家(場内の吉野家は
第一号店なのです!)のあたりを散策。

次に築地名物ターレット
(知り合いに何とかお願いして
二台用意してもらった)に乗って
場内を一周。
もう、大騒ぎ!大はしゃぎ!!!
外国の人は反応が良いから
ターレを運転してくれた
お二方もついつい笑顔に。

それから店に寄って鰹節茶で
体を温めて場外をあちこち散策。

ちょっとした小物を買ったり
海苔や干梅(これ、美味しかった☆)
器などを買ってました。

ランチは玉寿司でセットを
頼んでしばし休憩。

それにしても皆さん
写真をよく撮るんですよ。
まるで修学旅行のよう。
こういう感覚、ちょっと忘れていたな。
みんなとってもカワイイ。

場内ではターレに乗ってる私達に
知らない人が
「おぉ!すべるなよ」とか、
「みんなビューティフルね!!」とか
結構フレンドリーに声をかけられて
いましたが、
きっとみんなが一つ一つに素直に
感動してるから声掛けたく
なっちゃうのかな、なんて
思いました。

それから、
場内は無法地帯だから気をつけてね、
と話すと
「日本でそんな場所は初めて!」と
言われました。
そうですね、先月みんなが
「東京は中心地なのに安全できれいで
みんなきちんとマナーを守って、
こんな都市は他にないわ!」って
言っていたんですよ。

お天気が残念でしたが
とにかくみんな楽しんでもらえた
みたいで
なんとか私もホッとしました。

相変わらず英語は上達してませんが
楽しんだもの勝ち!という気持ちで
これからもお付き合いさせて
いただこうと思います。

それから「会話術」も
磨いていきたい(いかねば!)と
思いました。気の利いた
質問や話題を振ることの出来る
人になりたいですね。

次回会うまでにちょっとだけでも
上達できているように
英語も会話術も頑張ろう。

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