おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

先代犬もも((T_T)がでる)の写真とマリィとDMの心配

2017-01-13 20:36:10 | 日記

 

パソコンの画像ファイルを整理していたら、先代犬のモモの元気な頃(いまだに(T_T)ですが)の画像が出てきたので、マリィと比べてしまった。比べちゃいけないとは思いつつも、どちらも大好きですということで許してもらおう。

先代:モモ 、この犬もずいぶん大きい大きいといわれたけど、他のコーギーに比べ身長が長かったように感じる。

マリィ、マリィの太さ勝ち、もうすこし頑張りましょう。半端じゃないな、この幅。何でだろう、何でだろう、なななな何でだろう。飯もそんなに食べてはいないはずなのに。夜中にでも冷蔵庫開けているのか?

先代モモ、毛並みはすごくきれいだった。なくなるまで、ずっときれいだった。堅い毛が密生して整っていた。

 

やはり、若さがでて、マリィさんぴちぴちやな、顔が若い、目がでかい。それと、ずいぶん色も毛質も違う。マリィは柔らかなモフモフ、色が淡い。同じコーギーでもだいぶ違う。体格もマリィの方が大きく、手足がだいぶ短く太い。

先代、この子は階段へっちゃらで、2階の階段も軽くあがったり、降りたりしていた。足が長いからかもしれないが、うまい具合に階段をくねくね上がってた。体力、運動能力ははっきりモモの勝ち。

マリィは低い階段だけは乗降可能だけど2階へはまったく興味なしというか、上がれない。で、わしか、社長(娘)が重量挙げのごとく気合いを入れて抱えて上がってやらないといけない。娘は剣道やっていたので体力、筋力だけはある。

先日、犬の遺伝病の特集をNHKでしていたけど、一番あぶないのはコーギーだって。DM(変性性脊髄症)の陽性率はある機関では95%程度だったらしいから、コーギーのほとんどはその危険性があるということみたい。CMで急に人気が出たので無理に繁殖させた結果だという。先代のモモは結局、DMの症状はでずに天寿を全うしたようだけど、マリィは体重管理も含めて気をつけよう。ビタミンEを含むフードを食べさせると発症を遅らせるという話もあるし、そのおかげで、結局は症状が出ずに寿命を迎えるということも多いらしい。

これからも、いいパートナーとして一緒に歳とろうね、マリィちゃん。モモちゃん、いまだに思い出すと涙が出るよ、マリィちゃんを見守ってやってくれ、お願い。