ブラジル移民１００年と皇太子
先日、英国王室が世界の中で天皇家の評価を最高位にしている記事を書いた。今回あは、ブラジルにおける皇太子の状況である。
麻生氏が議員団の団長として出席。戸井田議員のブログが、皇太子の状況を伝える。（うろ覚えの記憶だが、皇太子妃は辞退したように思う）。
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/cf1f7808b4d40ce01ac69bff69e43288
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記念のパレードでの出来事。ブラジルのカーニバルでサンバを踊りながら、パレードをする大通りで日本の皇太子殿下がお出ましになると、それまでザワザワしていた会場が誰も号令を掛けたわけでもないのに、徐々にざわめきが無くなり、最後は一面水を打ったように「シーン」となってしまったそうです。皇太子殿下は最後に振り返りお手を振られると今度は大喝采だったそうです。
御大の一言「大群衆をシーンとさせるものは１２５代続く天皇家のＤＮＡなのか。しかし、大群衆の見守る中、大通りの真ん中を自然体で真っ直ぐ歩く事、出来ねぇよぉー！兎に角カッコヨカッタ！ルーラ大統領も殿下の手を拝むように握手をしてたねぇ。」
ルーラ大統領は麻生御大にこう述べたそうです。
「私が最初に勤めたのが、日系人の経営するクリーニング店だった。そこで働くと言うことがどんな事か教えられた。それがあるから俺は大統領になれたんだ！」と、ルーラ大統領の学歴は小学校しか出ていないとの事でした。なんと日本人の魂を揺さぶる大統領の言葉ではありませんか！
麻生御大の話はどうしてこんなに日本人として誇りを持てる話が多いんでしょう！
しかし、日本のマスコミは何も報じてないではないか！
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ブラジルの大統領が、最初の仕事が、日本人の店で『働くということを教えられた。それがあるから、大統領になれた』とルーラ大統領が言ったという。
「ハタラクとは、傍（はた）を楽にする」。これが日本語である。たぶん、この言葉から、「勤労とその目的を身を持って体得」したのであろう。周囲にも気遣う日本文化の「和」の精神でもある。
日本文化の「和」は、世界中で起こるあらゆる成功の元でもある。こんな国に生まれて、「和」が実践されている国のために、多くの日本人、特に、夢の思想におぼれた人々はまったく気づかない。
しかも、この文化に浸りながら、破壊しようと必死なのである。欠落した夢を見る多くの住民を抱えながら、日本経済は世界のとっぽにある。これは、「和」の心が作り出す製品によってである。
思想と組織拡大が最重点の反日・左翼もこの恩恵になりながら、社会制度も、社会状況も、経済状況も劣る中国辺りにご機嫌取りをする。狂った思考である。こんな政党の繁殖で日本の税は食われ続けている。
反日・左翼の報道は、日本の欠点を探しては、政府や自民党の責任に転化する。このため、多くが自民党はだめだと思っている。本当は反日・左翼に乗せられているだけなのだ。
戸井田議員の福田首相への進言
戸井田とおる議員の発言
先日、私のブログで、１０００万人の移民に「反日教育の国は省く」と書いたのですが、戸井田議員が、福田首相の昼食会で、「１０００万人移民のついて、反日教育の国は省く」ように進言したとブログに書いています。
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/b002e79d7c3dc7e33d7474a6bbeb281f
戸井田議員が、福田首相に皆の声を届けた証拠です。自民党は、皆の声で動きますが、その他の党は、自分たちの思想を変えません。自民以外は、思想と組織が優先します。
朝日・毎日や、グリーピースのように法律より思想重視の団体です。
現在の日本は、反日・左翼の組織や政党、朝日という宣伝ビラに、踊らされない見識が必要です。賢くならないと、子供の世代がモット酷い社会になっているでしょう。誰もが日々に追われていますが、今は勉強が必要な社会です。
反日左翼の破壊は悪影響しか残らない
今の日本の思想を大局的に見れば、保守と革新になる。革新とは日本を破壊すれば新しい日本になると言う、砂上の楼閣、空想がある。この基本認識は、革新、革命で誤魔化しているが、方法は日本破壊なのである。
基本的に破壊したい反日・左翼思想と、改良して良くしたい保守とは、基礎的立場が違う。つまり、反日・左翼は日本に居て、日本文化や経済の恩恵を受けながら、これを破壊すると言う、狂った思想なのだが、現実と空想の区別が無く気付かない。
日本に居て、日本社会に暮らすなら、国民は基礎的共通認識を持つ必要がある。不思議な事に、反日・左翼も「日本を良くしたい」、などと、思っているのだ。自分達の夢がそれが砂上の楼閣で破壊だけ残るとは思ってない。
だから、反日・左翼の日教組は子供の心を破壊するのに邁進している。報道も政府や自民党の攻撃に明け暮れる。官僚は政策提言で組織拡大を狙う。大きな組織は政治に入り込んで、税を食う。
例えば、報道は現在の傷や病で、政府自民党の攻撃をする。日本は世界の生活のどの水準にいるか、つまり恩恵はどうか、と言う全体的評価の報道はしない。アラサガシ専門で政府・自民の責任にする。これで、空想の世界になると、思っている。
日本人は日本という国に基盤を置くのだから、日本のスタートから、現在までの歩みを知り、間違った部分は修正することで、進む以外に無い。社会は、映画やゲーム、漫画のように、一気に場面は変わらない。
日本人は日本の国以外に面倒を見てくれる国は無い。破壊の後に勝手に家は建たない。「壊せば建つと思うのは幻想である。日本は自分の家なのであり、日本という家は個々に改築、全体改良して住み好くする以外に無い。
反日・左翼の破壊は国全体への攻撃であり、全家屋を壊している。個別の家ならこの間は引っ越していればよいが、国家の崩壊はにげばが無く逃げ場が無い。だから、子供まで犠牲にしている。
全日本人の破壊の状況は、各組織の日本破壊をいくつかのブログで概要を書いた。これらで、体勢的に理解できれば、個々には詳細なブログがあるので、これらを検索して勉強してほしい。
反日・左翼の無責任な破壊は、これによって起こる損失などの悪影響が発生して、またも、国民の負担になる。毎日の世界に向けた日本の侮蔑報道は、侮日新聞であり、この修正は全国民が負う事になる。
これは日教組の自虐教育で心の傷を作って一生を送る犠牲と同様であり、反日・左翼の巨大組織こそ、破壊・壊滅すべき存在になっている。
欠陥や傷を捜してきて政府攻撃をするもっともらしい甘い誘いに乗ることが、実は思想と組織の援助になっている事、これが彼らの手口であり、やり方である。しっかり、反日・左翼の手口を知って対処しよう。
知ったら、知らせよう。皆が知ることで社会が変わる。
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