そばにいるけど顔が見えない団欒？！

どうも、やっぱり納得いきかねる。

夕べPM8：30の風景。
長男（小１）がマリオカート、次男（年長）がムシキングをそれぞれのゲーム機でやっているわけで、私は長男のマリオカートを「ちょっとやらせて」とおねだり。
なんか違う。

家族の風景ってこうじゃないような気がする。

「みんな持ってるし、持ってないと話題にもついていけないでしょ」
という妻の理屈もわからんではないし、ゲーム自体やりすぎなければ別に問題はないと私自身も思ってる。

でもなんか違う。

夜の団欒のゲームはやっぱりオセロ、将棋、トランプ、UNO、すごろく・・・
など顔を見合わせるものがいい。ゲーム機では顔を見合わせられない。

TVもそう。TV画面を皆が向いて、そばにいるのにお互い無言で、顔を見合わせない。

顔を見合わせることなき団欒なんて、どう考えてもおかしい。

昨今、親子で殺しあう事件が続出していますが、TV画面やゲーム機を通してではない団欒が多ければそうはならなかった事件もきっとあるんじゃないかな、と発展しすぎかもしれないけれど考えてしまう。

お互いの顔や目を見て笑顔で話をする。
これは人間関係を作る根本。子供たちにはそういうことを態度と実践で示さないと。言葉だけじゃダメ。

反省。

西川ヘレンときよしの物語

夕べやってましたね。
やすきよ漫才の大ファンだった1980年代を懐かしく思い出してみていました。
（今でも好きだけど）

家族がテーマのような、きよしさんの立身出世物語のような、いや結局はヘレンさんがいたから今のきよしさんがあるんだ、という「功名が辻」のようなテーマなのか。
正直よくわからなかったけどなんかほのぼのしていて面白かったです。


「え、感想それだけ？」
と思った読者のみなさんいる？

はい、これだけです

長男の訴え

今日はボリショイサーカス行ってきます。

それを前に長男との会話

「パパも行くが？」
「行くよ」
「日曜日で～」
「うんそうやね」
「日曜はゴルフやないが？」
「ははは、いつもゴルフ行ってるわけじゃないよ」
「ほんなら、どうせ家で仕事やろ」
「・・・」
「あんまり遊んでくれんから寂しいがよ」
「・・・」

ごめんね。
ほんとにごめんな。
すっごい反省しました。

ひとりぼっちの詩

今日もたくさん仕事して
帰ってきたらば誰もいず

机の上には「お惣菜」が少しと
「ご飯は炊けてます」とのメモ


ああそうか
妻子は出かけると言ってたっけ


1人映画の「タッチ」を見ながら缶ビール
アンド　お惣菜
アンド　梅干

あらら今妻から電話

「子供と実家に泊る」


あ、そう

ひとりぼっちの金曜の夜
徹夜の仕事にゃちょうどいいか


仕事がなきゃ朝まで飲みたい気分だね

秋だなあ

いつもは暑い、いや「熱い」くらいの2階の書斎。
帰宅後入ると今晩はどうもヒンヤリ涼しい。
「こんなに涼しいとは、もう秋なんだなあ…」
としみじみ思っていると何のことはない、
冷房がつけっぱなしなだけでした。
あ～電気代もったいない！

切ってしばらくするとやっぱり暑くなってきました。
蒸し饅頭ができるくらい暑いです。

ほんとの秋はもう少し先かな。

カブトムシ死す

元気に生まれてきたカブトムシたちも3匹死んでしまいました。（写真は生まれたての頃のもの。死んだ写真はかわいそうで撮れません）
彼らはたった2,3ヶ月の命です。短すぎますよね。
去年のカブトムシも埋めてあるお墓が家の敷地内にありまして、今年は子供たちが自主的に一緒のところに埋めてあげてました。

カブトといえども別れは悲しいなあ。

「人間は生まれた瞬間から死に向かって生きている」と昨日細木KAZU子さんがTVで言ってました。そうですね。そのとおり。

ちゃんと生きよう。精一杯人生を謳歌しよう。自分という人間がいたという証を人の心に刻もう。誰かのために生きよう。

そしたら、ちゃんと死ねるかな。

（以下蛇足）
でもここ何日かは尋常ならぬ忙しさ。薬局外来、本部の仕事、出張、そして原稿の締め切りが詰まりすぎていてなんともならん。寝る時間を削るしかない。泣きそう。ちゃんと生きてないよな。早死にするよなあ、こんなの続けていたら。

夕日

夕闇迫る午後7時前。
西の空には茜雲。
きれいですねえ・・・

39歳初日のSunsetはなんだか心に沁みる紅（くれない）色でした。
おてんとさん、いい夕日のプレゼント”サンキュー（39）”

追伸・夕日の写真をもっとご覧になりたい方は夕日ギャラリーへどうぞ。偶然見つけたHPです。綺麗な写真満載です。

ついに本日39歳

まじ？って感じです。
今日でわたくし39歳です。来年40歳ですよ。

うそみたい。

でもほんと。

昔論語で習った不惑の年まであと1年ですなあ・・・しみじみ

白浜海水浴場

仕事がたまっている今日この頃、
正直言って海など行っている場合じゃないのは百も承知。

でも白浜（高知県甲浦）が呼んでいる！
1年に1回は行かないと気がすまない白浜。
おそらく子供のころ毎年のようにキャンプに行っていたせいで帰巣本能が働いているよう。

遠浅の白砂の海で小さい子供も安心して遊べる。
南国市内から２時間半かかるけど、行く価値は大！！！ぜったいお勧め。ハワイ？グアム？沖縄？い～え白浜で十分です。嘘じゃない。絶対行ってみて。
海の家は幾つかあるけど、そのうちのひとつではゴザ、パラソル、浮き輪が無料貸し出し。（ただしお昼はここで食べてねって感じ？店名は・・・自分で捜しましょう）

また、時々ほどよい波がたち、素人ボディーボーダーには最高の場所。
「サーフィン、ボディーボード禁止」と立て看板があるのだが、海の家ではボディーボードを貸し出しているもんだから、そこいらじゅうボディーボーダーだらけ。
ただしちゃんと小さい子供にぶつからないように配慮してみんなやっているから大丈夫。
しかも大してテクニックがない輩だけがいるのでそんなに進むわけでもない。
（うまい輩は隣の生見海岸にいるのである）

で、うちのチャレンジャー兄弟も初挑戦。
最初はまったく波に乗れなかったのに、「波の崩れる寸前の押し出しバタ足テクニック」（勝手に名づけている）を身につけるやいなや、すさまじく上手く波乗り成功！！二人とも大喜び。沖へ向かうパドリングも様になっているし、いい感じ。きっと将来サーフィンやりたい、と言うんだろうな。

写真を撮りたかったけど、先日から調子の悪いデジカメくんは今日も言うことを聞かず。
まったく写真無し。でも子供たちは絵日記に残す！と頼もしい言葉。
ほんまに描けるのかな？こちらも楽しみ。

よさこい祭り終了～

いや～暑かった。
でも楽しかった～。
よさこい祭りはいいね～。
今回は撮影班だったので踊っていませんが、これはこれで面白い。
役得といいますか、一般の観客なら絶対に入れない踊り子隊列のど真ん中で堂々と撮影できるんですからね。
いいですよこれは！
　
でもね～帰ってきて撮った映像を見たら・・・
ど下手くそ！！！
あ～あだから言わんこっちゃない。
プロに頼めばよかったのにね～って感じでございました。

編集だけはプロがやるんだけど、あきれるんだろうなあ、きっと。
ま、頑張ったということでご勘弁ください。