マリリンが訴え、パシフィックカーリング選手権ピンチ

先日、電車の中で左写真のようなポスターが目に入った。カーリングといえば、トリノ五輪で一躍脚光を浴びた種目だ。これは・・・と思い満員電車の中で写真を撮った。


　正直満員電車の中で携帯写真を撮るのは至難の技だ。下手すると痴漢とか盗撮と間違えられる(笑)。だが、そんなことにめげてはブロガーとはいえない(笑)
　ふーむ、この大会は東京でやるのか。あまり東京でやってるのを見たことないぞ。と思ったら、こんなチラシを駅で見つけた(トップ写真)。

　おお、これは本橋麻里ことマリリンだ。試合前のユニークな表情とパワフルなショットで一躍人気沸騰した選手であり、小野寺・林が去った今、エースの一人となっている。
　美女アスリートマニアにもファンは多いようだ。となれば、これは人気沸騰だろうなあ・・・ふむふむ、氷上特設シートなんかもあるのか。


　これはきっと・・・と思ったら、今日の新聞記事によると、カーリング人気を当て込んで東京での開催にしたのはいいが、前売りがはかばかしくなく、ピンチだという。
　なんでも７割くらいの入場がないとつらいらしいが、今の時点で前売りが３割程度とか。そんな状況下、マリリンが大会に見に来てほしいと動画で訴えている。

　右写真のマリリンをクリックしてください。動画が見れます。はっきり言ってマニアには萌え～なはず(苦笑)
　うーむ、マリリンにここまで言われたら、行くしかないぞ・・・って、ちょっと待て。「皆さんに会いたいです」ってマリリンは言っているが、それはアスリートのセリフか？

　しかも「待ってます」とまでマリリンは言っている、わざわざこういうからには、見に行くと何かプラスメリットがあるのか。
　ひょっとして、氷上特設シートを買うとマリリンをお茶に誘えるとか・・・(爆)。まあ、いくらなんでも、だが・・・今回の新チーム青森では、マリリンはサードのようだ。

　トリノでは林がやっていたポジションだが、ではスキップはと調べたところ、どうやら目黒萌絵がつとめるらしい。
　おお、目黒といえばトリノでもメンバーに入っていたが、サブが多かったものの、知る人ぞ知るである。萌え～という名前もいいではないか(汗)

　なんとか成功するといいなあ・・・って、よく考えたらマリリンはアマなので、興行としては関係なかったんだった・・・(苦笑)