大塚愛もビックリ、VOWな病院まだあった！

まずは、写真をみていただこう。携帯の人はちょっと見にくくてごめんなさいですが・・・いきなり「はじめ歯科」と迫ってくるこのイメージ(笑)なんともいい・・・そもそも、「はじめ」って、いったい何なのか。先生の名前なのか。まさか、ジョージ歯科のノリなのか。

　もっとすごいのは、看板に並ぶ「歯・歯・歯」の三連発である。これは、「ハ・ハ・ハ」なのか、「し・し・し」なのか？　ひょっとして、視力検査か(←眼科かよ)
　先生がいきなり、「じゃあ、治療を今からハジメシカ」とか言うのか、それで美人の患者さんには、セクハラして、「し・し・し」・・・おい！前回と同じパターンかよ。

　いやいや、それにしてもＶＯＷな病院の多いこと。街を歩けば必ず見つかるＶＯＷ病院という感じである。
　先日、「本阿弥医院」の話を書いたが、同じ駅に「ばば皮膚科医院」の看板を見つけた。あの駅は、のろわれているのではないか(笑)
　いや、馬場さんに罪はない。それをひらがなで書いてしまうセンスにこそ問題があるのだ。よりによって、皮膚科じゃなくっても・・・

　まあ、こんなのは、笑って許せる、静岡県の某所からの情報であるが、「青春病院」というのを見つけたそうだ(爆)
　ふははは・・・、どんな先生なのか、森田○作みたいな先生で、病気で行くと、いきなり泣きじゃくりながら、「よし、今から砂浜までマラソンだ！」ついてこい、とか言うのか。

　普通の患者は引きまくるぞ。常連の患者も田中邦衛みたいのばっかりだったりして・・・(爆)
うわーっ、待合室に田中邦衛、先生が森田○作。１０人中８人は、入り口開けた瞬間逃げる。
　まあ、そこに青春真っ盛りの「大塚愛」がいたりすれば、話は違うが、たぶんそこに若い人はこない・・・

　で、手術を失敗したりすると、「吉川君、これが青春だよ」などといってごまかす(苦笑)
そもそも、そんな病院普通つぶれるぞ。そうか、「それが青春」なのかも・・・
　これの姉妹店、もとい姉妹病院みたいのが埼玉県某所にある「塩味医院」である。「シオミ」と読めばなんてこともないが、「シオアジ」と読んだ瞬間、青春の匂いとオーバーラップする。

　いや、入りたくない名前ではあるが、まだいい。
家の近所にある、「ひらき整形外科」に比べれば・・・