アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

新型Eクラスに羨望・・・

2016-07-30 06:00:39 | 車ネタ
すでにいろんなメディアでも取り上げられているが、メルセデスの新型Eクラスがついに日本に上陸した。


 トップ写真のスタイルを見て、とっさにEクラスかSクラスかCクラスか判別がつかないというのが本当のところではないか。
 そのくらい、メルセデスの現在のスタイルはデザインに統一感があり、誰の目にも一目でメルセデスとわかるようになっている。

 今回のEクラスは現行モデルより、全長は43mm長い4923mmだが、全幅は2mm狭い1852mmという。日本の道路事情を考えるとギリギリのサイズかも。
 だが、その中身はとてつもない進化を遂げている。まずはオートレーンチェンジだ。高速などでウインカーを操作し、そのレーンが空いていると2秒後に自動でステアリングが回るという。これはなんとも楽だぞ。


 もちろん、その他の最新鋭の安全装備はバッチリだが、すでに既存のモデルに設定されている自動駐車の機能もさらに進化しているようだ。
 さらにテレビニュースでも話題になっているのが、スマホで狭い場所に駐車できるところ。乗り降りのしにくい狭いところなど、車の外で操作できるのはすごく便利そうだ。

 なんでもスマホ自体がキーにもなるという。むむむ・・・こうなると、大きなボディでもそのデメリットをカバーしてあまりあるかも。
 また、Sクラスは運転手さんに運転していただくショーファードリブン的なものだが、Eクラスは自分で運転できるクラスとしては最高峰というクラスだ。


 よってステーションワゴンも設定しているし、セダンでもトランクの大きさは定評のあるところ。先代モデルで540lというので、Cクラスワゴンより大きい。
 室内の広さはSクラスに近いとも言われていて、これで不満になる人はほとんどいないはず。となればEクラスならあえてワゴンを選ばなくても・・・と。

 新型では2リッターモデルも設定されているが、その価格は675万という・・・
 ちょっと背伸びして頑張って・・・うーん、やっぱり無理だろうなあ。結局これまたただの羨望で終わりそうな・・・逆にCクラスにスマホ駐車を設定してくれないかしらん・・・

〜追記です。こちらの記事は、テレビニュースでスマホでの駐車システムが紹介されていたことから記しましたが、この部分はまだ国土交通省の認可がされておらず日本導入認可待ちとのことです。念のため。
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