この6月30日のJリーグの試合で、偉大な記録が生れた。名古屋グランパスの藤田俊哉がJ1リーグ戦通算400試合出場を達成したのだ、
野球ならいざ知らずサッカーで400試合というのは生易しいものではない。仮にケガなく出場したとしても、リーグ戦は年間34試合しかない。
しかもイエローの累積や、そもそも実力がなければ出してもらえない。俊哉の場合は、半年とはいえ、オランダに移籍していた期間もある。
こうしたことを乗り越えて、前人未踏の400試合、中山やカズにしたって350前後にしか至っていないことを見ればいかにすごいかがわかろう。
しかもこの試合もフル出場。依然として172cm64kgの身体で、元気そのもの・・・うーむ、まさに鉄人。
小生がジュビサポになったキッカケは、1999年の国立での鹿島戦だった。延長での俊哉の瞬間の飛び出しにシビレまくったのがもとだった。
サッカーの申し子ともいえる選手で、中学で全国準優勝以外、小学校~プロすべてのステージで日本一に立った経験者はそう出るものではないだろう。
川口や小野ら、幾多の名選手を輩出した清水商の大滝監督をして、歴代最強のチームは俊哉と名波のコンビのチームと言わしめるセンス。
にもかかわらず、なぜか日本代表では名波とコンビ組むこともなく、現在に至る・・・あまりに地味な選手といえばそうだ。
その俊哉、現在J1通算99ゴール、MFとして初の100ゴールにリーチをかけている。ちなみに、これまで100ゴール以上は、中山・カズの二人とウェズレイだけだ。
ここにFWでない選手として入ることがいかにすごいかを、もっともっと日本のマスコミは見てほしい。
かって、日本代表でならした鈴木とかいうFWはJ1通算でまだ20ゴールにもほど遠いのだから・・・
今ならボランチ不足のジュビロで・・・無理だろうなあ。給料払えないか(汗)でも、いつかは、ジュビロの監督で・・・FORZA! TOSHIYA
野球ならいざ知らずサッカーで400試合というのは生易しいものではない。仮にケガなく出場したとしても、リーグ戦は年間34試合しかない。
しかもイエローの累積や、そもそも実力がなければ出してもらえない。俊哉の場合は、半年とはいえ、オランダに移籍していた期間もある。
こうしたことを乗り越えて、前人未踏の400試合、中山やカズにしたって350前後にしか至っていないことを見ればいかにすごいかがわかろう。
しかもこの試合もフル出場。依然として172cm64kgの身体で、元気そのもの・・・うーむ、まさに鉄人。
小生がジュビサポになったキッカケは、1999年の国立での鹿島戦だった。延長での俊哉の瞬間の飛び出しにシビレまくったのがもとだった。
サッカーの申し子ともいえる選手で、中学で全国準優勝以外、小学校~プロすべてのステージで日本一に立った経験者はそう出るものではないだろう。
川口や小野ら、幾多の名選手を輩出した清水商の大滝監督をして、歴代最強のチームは俊哉と名波のコンビのチームと言わしめるセンス。
にもかかわらず、なぜか日本代表では名波とコンビ組むこともなく、現在に至る・・・あまりに地味な選手といえばそうだ。
その俊哉、現在J1通算99ゴール、MFとして初の100ゴールにリーチをかけている。ちなみに、これまで100ゴール以上は、中山・カズの二人とウェズレイだけだ。
ここにFWでない選手として入ることがいかにすごいかを、もっともっと日本のマスコミは見てほしい。
かって、日本代表でならした鈴木とかいうFWはJ1通算でまだ20ゴールにもほど遠いのだから・・・
今ならボランチ不足のジュビロで・・・無理だろうなあ。給料払えないか(汗)でも、いつかは、ジュビロの監督で・・・FORZA! TOSHIYA