今回はこの↓本について語ります。少し頑張って書いてみた。
ふとしたきっかけで行き着く、美しく不思議な町「美奥」。
少し怖いような、でも懐かしいような気持にさせてもらった本でした。
5つの短編が連作という形で入っているのだが、読み進めていくと
あっ、ここアレじゃん!繋がってるじゃん!となって楽しかったです。
個人的には最初の「けものはら」がお気に入り。
ザックリ言うと目の前で友人が徐々にケモノに変身していく話。
彼には目の前の野原がもっと大きなものにみえるという。
急に自分が無限の広がりをもつ野原に立ちつくしているような気がした。
ふとしたきっかけで行き着く、美しく不思議な町「美奥」。
少し怖いような、でも懐かしいような気持にさせてもらった本でした。
5つの短編が連作という形で入っているのだが、読み進めていくと
あっ、ここアレじゃん!繋がってるじゃん!となって楽しかったです。
個人的には最初の「けものはら」がお気に入り。
ザックリ言うと目の前で友人が徐々にケモノに変身していく話。
彼には目の前の野原がもっと大きなものにみえるという。
急に自分が無限の広がりをもつ野原に立ちつくしているような気がした。
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