★台風14号、九州上陸
大型で強い台風14号は、風速25m/s以上を保ったまま北上。
九州のほぼ全域を暴風域に巻き込みながら6日朝にも九州沿岸に上陸する恐れが強い。
勢力が強くて速度が遅いという最悪の条件を備えた14号。
進路にあたる地域では暴風雨が続く可能性がある。
高潮の被害も懸念され、気象庁は警戒を呼びかけている。
6日AM7:00現在
中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は40m/sで、
中心の北東側280kmと南西側240kmの範囲が暴風域となっている。
7日午前0時までの24時間の最大雨量は、
九州南部で800mm、九州北部と四国で700mm、近畿と東海で300mm
中国と関東甲信、東北でそれぞれ150mm、北陸100mmと予想されている。
宮崎、鹿児島、沖縄県などでは、強風で転倒するなどして計9人が負傷。
5日夕には、鹿児島県垂水市で土砂崩れが起き、男性1人が行方不明となった。
また、日本航空と全日空は5日の九州発着便などの計214便を欠航、
6日午前の九州と四国の発着便の大半を欠航させることを決めた。
鉄道ではJRの東京発大分行き「富士」など九州発着の寝台特急計10本すべてが運休。
最早負傷者が出ている状況。
雨量などの具体例はここ
昨年の18号とほぼ同じ時期。(2004/9/4~8)
予想ルートは昨年の18号のそれとほぼ一緒(日本上空)
日本海側を通過する台風は風台風。
太平洋側を通過する台風は雨台風という傾向がある。
昨年同様強風の台風となりそうだが
河川の氾濫などの対策は何処まで進んでいるのか凄く不安。
▼政府のNTT株売却終了へ 最後の112万株
財務省は国の借金返済の財源を管理している
国債整理基金特別会計で保有するNTT株式112万3043株全て売却する手続きを取ると発表。
売却額は約5424億円。政府は1/3以上の保有が義務付けられているため、今回が最後の売却。
政府によるNTT株売却は当初人気を呼び、株価は87年4月に1株318万円の高値を付けたが、
2002年2月には37万5000円まで急落。
政府の売却は株式市場全体の需給を崩すと批判されるようになった。
このため6日の売却では、NTTが東京証券取引所の立ち会い外で、
政府売却分を含め124万2236株を自社株買いによって吸収する。
こうした“株価安定策”は、5回目の発動となる。
政府が金に困って株を売れば株価が下がる。
お荷物政府と思われても仕方ないよな。
NTTもそれなりの見返りは受けているのかも知れないけど
一応ここにNTT株売却について説明しているので
興味が湧いたら是非。
NTT株をもう売却できなくなった政府。
表面上最後の切り札を切ったことになるのだろう。
(最終的にNTT法を改正して1/3以上の保有の義務付けをなくすのだろうけど。)
●松坂メジャーに“待った”
西武グループ再編の陣頭指揮を執る後藤社長がエースの海外流出に待ったをかけた。
「いずれにしてもあれだけの選手。もちろんチームに残ってほしい。
ライオンズの顔として来年もやってもらいたいと思っている」
と今オフのメジャー移籍を容認しない姿勢を示した。
メジャー挑戦については堤前オーナーが
「ライオンズとしては寂しいけど、引き留めはしない」と発言。
昨年12月には、球団側も契約更改の席上で
「周囲が認める成績を出したら意思を尊重する」と容認姿勢を示すなど
今オフのメジャー挑戦について双方が“合意”していた状態だった。
しかし、堤前オーナーは失脚。
社長は恒常的な赤字体質の経営改革には、松坂の存在は必要不可欠と判断。
“チームの顔”流出を簡単に容認できる訳がなかった。
さらに今季は11勝12敗と負け越していることも“逆風”となっている。
成績としては確かに負け越してはいるけど
松坂の投球回数って全リーグ通してダントツの187回。
西部の顔とはいえ使いすぎということも考慮しているのだろうか?
2位のオリックスJPが180、3位が175、4位は167と
他に1試合分くらいの差がついている。
西部ファンはどのように考えているのか解らないけど
松坂の気持ち次第とはいえ来季はメジャーにいくものだと思っていただけに
このニュースはちょっと驚いた。
■清志郎160万円自転車盗まれる
ロック歌手の忌野清志郎の愛用する自転車が盗まれたことが分かった。
清志郎はアマチュアライダーとして有名で、盗まれたのは160万円相当の特注品。
「僕の相棒を返して。もし見かけた人は連絡していただければ」と呼び掛けている。
「3年間いつも一緒にいた相棒。何とか取り戻したいし、返してほしい」と悲痛な表情。
海外へ売られたり、ネットオークションにかけられることも多いことから
「もし見かけた方は連絡していただけるとうれしい。お礼は致します」と話している。
清志郎ってけっこう誰からも一目置かれていたりすると思うんだがどうなんだろう?
気持ち悪いとかいう人もいるけどあまり目立ったアンチって見たこと無いんだけどな。
ビートたけしとか坂本龍一も同様。
いや、俺も好きなんだけどさ。
●琢磨1周遅れ…16位 その理由
想定外…燃料超満タン
佐藤にとっては泣くに泣けないピットの判断ミスだった。
1回目の給油を終えた2周後、突然「燃料が入っていないかも知れない」と呼び戻され再給油。
ところが燃料はたっぷり入っており、結局想定外の超満タンになってしまった。
重すぎるマシンは走らず、曲がらず、止まらずのないないづくし。
入賞のチャンスをみすみす失った。
「マシンが重くて重くてタイヤを痛めまくった。最後はふらふらでした」とため息をつくばかりだった。
今年のBARってチームサイドのミスが多いと思うんだけど
これについてはどうするつもりなんだろう?
BAR・・・というかHONDAの体制について疑問が出てくるんだけど
運も実力のウチとはいえ昨年の好成績はここで何度も書いているが周りが脱落しただけであって
抜きんでた力があったわけではない。
BARは確かに力のあるチームだと思うしトップも狙えるだろう。
でも、昨年と違って今年はチームがバラバラなイメージがある。
歯車がかみ合っていないというかね。
一応遅れながらも昨日のネタの回答として取り上げてみた。
▼ソフトバンク 第3世代携帯事業に参入申請
ソフトバンクは総務省に第三世代携帯電話事業の新規参入を申請した。
参入希望事業者の申請は九月末まで受け付けており、ソフトバンクが第一号となる。
孫正義社長は、
「平成19年末までに音声とデータ通信のフルサービスを全国展開する。一千万人加入を目指す」
と語っており、NTTドコモなど既存事業者との激しい料金・サービス競争が起きることは必至だ。
遂にソフトバンクが乗り込んできたなぁと思った。
会社としての地盤を固めるために携帯事業という美味い汁を吸いに来たのか
それとも携帯料金に疑問を持ってそれを是正しに参入するのか?
あきらかに前者だと思うんだけどね。
ここで想像して欲しいのが
駅前で「ソフトバンク倒産!」という見出しの号外が配られた。
「ドコモ倒産!」という見出しの場合と比較して考えると
ソフトバンクだったら驚きはしても疑いはしないと思うが、
ドコモの場合その情報は疑ってしまいそうな気がする。
ソフトバンクはドコモのようなステイタスを築きたいのではないだろうか?
au、Vodaと鎬を削っている中にどのようなサービスを展開するのかに期待。
さて、なんか硬派なニュースブログという紹介を頂いてしまったこのブログ。
凄くくすぐったいんだけど嬉しかったりもする。
でもね、硬派なブログが東京ナンパストリートとか扱うのか?と思った。
巧いこと両極をなす言葉で比較できたのがちょっと嬉しかったので書いてみた(笑)
ここ最近は触れていないけどアクセサリの話とかもしていたんだよなぁ。
本文がかなり長いのでこっちのネタはこの辺で辞めておく。
大型で強い台風14号は、風速25m/s以上を保ったまま北上。
九州のほぼ全域を暴風域に巻き込みながら6日朝にも九州沿岸に上陸する恐れが強い。
勢力が強くて速度が遅いという最悪の条件を備えた14号。
進路にあたる地域では暴風雨が続く可能性がある。
高潮の被害も懸念され、気象庁は警戒を呼びかけている。
6日AM7:00現在
中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は40m/sで、
中心の北東側280kmと南西側240kmの範囲が暴風域となっている。
7日午前0時までの24時間の最大雨量は、
九州南部で800mm、九州北部と四国で700mm、近畿と東海で300mm
中国と関東甲信、東北でそれぞれ150mm、北陸100mmと予想されている。
宮崎、鹿児島、沖縄県などでは、強風で転倒するなどして計9人が負傷。
5日夕には、鹿児島県垂水市で土砂崩れが起き、男性1人が行方不明となった。
また、日本航空と全日空は5日の九州発着便などの計214便を欠航、
6日午前の九州と四国の発着便の大半を欠航させることを決めた。
鉄道ではJRの東京発大分行き「富士」など九州発着の寝台特急計10本すべてが運休。
最早負傷者が出ている状況。
雨量などの具体例はここ
昨年の18号とほぼ同じ時期。(2004/9/4~8)
予想ルートは昨年の18号のそれとほぼ一緒(日本上空)
日本海側を通過する台風は風台風。
太平洋側を通過する台風は雨台風という傾向がある。
昨年同様強風の台風となりそうだが
河川の氾濫などの対策は何処まで進んでいるのか凄く不安。
▼政府のNTT株売却終了へ 最後の112万株
財務省は国の借金返済の財源を管理している
国債整理基金特別会計で保有するNTT株式112万3043株全て売却する手続きを取ると発表。
売却額は約5424億円。政府は1/3以上の保有が義務付けられているため、今回が最後の売却。
政府によるNTT株売却は当初人気を呼び、株価は87年4月に1株318万円の高値を付けたが、
2002年2月には37万5000円まで急落。
政府の売却は株式市場全体の需給を崩すと批判されるようになった。
このため6日の売却では、NTTが東京証券取引所の立ち会い外で、
政府売却分を含め124万2236株を自社株買いによって吸収する。
こうした“株価安定策”は、5回目の発動となる。
政府が金に困って株を売れば株価が下がる。
お荷物政府と思われても仕方ないよな。
NTTもそれなりの見返りは受けているのかも知れないけど
一応ここにNTT株売却について説明しているので
興味が湧いたら是非。
NTT株をもう売却できなくなった政府。
表面上最後の切り札を切ったことになるのだろう。
(最終的にNTT法を改正して1/3以上の保有の義務付けをなくすのだろうけど。)
●松坂メジャーに“待った”
西武グループ再編の陣頭指揮を執る後藤社長がエースの海外流出に待ったをかけた。
「いずれにしてもあれだけの選手。もちろんチームに残ってほしい。
ライオンズの顔として来年もやってもらいたいと思っている」
と今オフのメジャー移籍を容認しない姿勢を示した。
メジャー挑戦については堤前オーナーが
「ライオンズとしては寂しいけど、引き留めはしない」と発言。
昨年12月には、球団側も契約更改の席上で
「周囲が認める成績を出したら意思を尊重する」と容認姿勢を示すなど
今オフのメジャー挑戦について双方が“合意”していた状態だった。
しかし、堤前オーナーは失脚。
社長は恒常的な赤字体質の経営改革には、松坂の存在は必要不可欠と判断。
“チームの顔”流出を簡単に容認できる訳がなかった。
さらに今季は11勝12敗と負け越していることも“逆風”となっている。
成績としては確かに負け越してはいるけど
松坂の投球回数って全リーグ通してダントツの187回。
西部の顔とはいえ使いすぎということも考慮しているのだろうか?
2位のオリックスJPが180、3位が175、4位は167と
他に1試合分くらいの差がついている。
西部ファンはどのように考えているのか解らないけど
松坂の気持ち次第とはいえ来季はメジャーにいくものだと思っていただけに
このニュースはちょっと驚いた。
■清志郎160万円自転車盗まれる
ロック歌手の忌野清志郎の愛用する自転車が盗まれたことが分かった。
清志郎はアマチュアライダーとして有名で、盗まれたのは160万円相当の特注品。
「僕の相棒を返して。もし見かけた人は連絡していただければ」と呼び掛けている。
「3年間いつも一緒にいた相棒。何とか取り戻したいし、返してほしい」と悲痛な表情。
海外へ売られたり、ネットオークションにかけられることも多いことから
「もし見かけた方は連絡していただけるとうれしい。お礼は致します」と話している。
清志郎ってけっこう誰からも一目置かれていたりすると思うんだがどうなんだろう?
気持ち悪いとかいう人もいるけどあまり目立ったアンチって見たこと無いんだけどな。
ビートたけしとか坂本龍一も同様。
いや、俺も好きなんだけどさ。
●琢磨1周遅れ…16位 その理由
想定外…燃料超満タン
佐藤にとっては泣くに泣けないピットの判断ミスだった。
1回目の給油を終えた2周後、突然「燃料が入っていないかも知れない」と呼び戻され再給油。
ところが燃料はたっぷり入っており、結局想定外の超満タンになってしまった。
重すぎるマシンは走らず、曲がらず、止まらずのないないづくし。
入賞のチャンスをみすみす失った。
「マシンが重くて重くてタイヤを痛めまくった。最後はふらふらでした」とため息をつくばかりだった。
今年のBARってチームサイドのミスが多いと思うんだけど
これについてはどうするつもりなんだろう?
BAR・・・というかHONDAの体制について疑問が出てくるんだけど
運も実力のウチとはいえ昨年の好成績はここで何度も書いているが周りが脱落しただけであって
抜きんでた力があったわけではない。
BARは確かに力のあるチームだと思うしトップも狙えるだろう。
でも、昨年と違って今年はチームがバラバラなイメージがある。
歯車がかみ合っていないというかね。
一応遅れながらも昨日のネタの回答として取り上げてみた。
▼ソフトバンク 第3世代携帯事業に参入申請
ソフトバンクは総務省に第三世代携帯電話事業の新規参入を申請した。
参入希望事業者の申請は九月末まで受け付けており、ソフトバンクが第一号となる。
孫正義社長は、
「平成19年末までに音声とデータ通信のフルサービスを全国展開する。一千万人加入を目指す」
と語っており、NTTドコモなど既存事業者との激しい料金・サービス競争が起きることは必至だ。
遂にソフトバンクが乗り込んできたなぁと思った。
会社としての地盤を固めるために携帯事業という美味い汁を吸いに来たのか
それとも携帯料金に疑問を持ってそれを是正しに参入するのか?
あきらかに前者だと思うんだけどね。
ここで想像して欲しいのが
駅前で「ソフトバンク倒産!」という見出しの号外が配られた。
「ドコモ倒産!」という見出しの場合と比較して考えると
ソフトバンクだったら驚きはしても疑いはしないと思うが、
ドコモの場合その情報は疑ってしまいそうな気がする。
ソフトバンクはドコモのようなステイタスを築きたいのではないだろうか?
au、Vodaと鎬を削っている中にどのようなサービスを展開するのかに期待。
さて、なんか硬派なニュースブログという紹介を頂いてしまったこのブログ。
凄くくすぐったいんだけど嬉しかったりもする。
でもね、硬派なブログが東京ナンパストリートとか扱うのか?と思った。
巧いこと両極をなす言葉で比較できたのがちょっと嬉しかったので書いてみた(笑)
ここ最近は触れていないけどアクセサリの話とかもしていたんだよなぁ。
本文がかなり長いのでこっちのネタはこの辺で辞めておく。
まて、それは孔明の罠だ!
何のネタか判らないでしょうがそっとして置いてください
あのコメントはちょっとうれしかったです
照れ隠しにつっこんだということで