信仰の記憶1 副都心の馬頭観音 2016-09-20 22:00:00 | 信仰の記憶 上の写真を見る限りだと、田舎の風景にしか見えないが、実際には仙台市の泉中央駅から直線距離で700メートル程の場所である。泉中央は仙台市で長町と並ぶ副都心として発展途上であり、ここ30年程で急速に市街地化した。そんな中、この塚の周辺だけは、昔日の面影を残している。 写真を撮ったのは、正月の直後だったため、御幣や縄飾りが残されていた。マンション群に近いこの場所に、いつまでこの習俗は残るのだろうか。 宮城県仙台市泉区七北田駕籠沢 2016年撮影 « 茅葺民家1 鯉のぼりと茅葺 | トップ | 境界の姿1 棚木集落の道切り »
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