KARENの香港ノーブル 第1章

「シノワズリーインテリア香蓮」の
KARENが香港の街をご案内♪
2009年1月~2011年8月まで

シーサイドでコーヒーブレイク

2009年01月29日 | パクパク香港◆食◆
香港の魅力は、
持ち金の大小を問わず
ランクなりの幸せを満喫できるところ


と、おもってる



なんも入ってない100円のお粥も。
あわび入りの1000円のお粥まで
美味しくて大満足なように





こちらのカフェも同じ。
美しいシーサイドも
インターコンチネンタル・ホテルのラウンジから
高っかい!コーヒーで眺めなくても、
1杯300円のコーヒーで
のんびり美しい海と、柔らかな風を
楽しめるとこがエライ



↑『Pacific Coffee Company』

最近、見つけた穴場のコーヒーショップは
最高の立地で、かなりおすすめ。
『Pacific Coffee Company』は、スタバに並んで
よく見る香港のカフェ。


↑老若男女問わず御用達

ここは意外に、いつ行っても割と混んでないし、
のんびり出きるので、一人でも
ご家族でもおすすめスポット





そこはチムのプロムナード。
西側のスターフェリーの乗り場方向から
東にスイスイと海沿いを歩くと
インターコンチネンタル・ホテルの姿が見えますね。
この隣あたりにあります。



肌寒いときはお店の中から
暖かいときは、お外のテーブルで



↑すぐ外がこんな感じ♪

たまにだけど、
本を読みながら心地よい海風に
吹かれてのひと時は
とっても贅沢なものです。




しかも、さんびゃくえん
素敵でしょ







アクセス
ご紹介の↑『Pacific Coffee Company』は、
チムのプロムナード。
インターコンチネンタル・ホテルの隣あたり、
「ニューワールドセンター」のグランドフロアーの
位置にあたります。
『Pacific Coffee Company』は香港各所いろいろあります♪

豆知識
香港では、日本の1階にあたるのがグランド・フロアーだよ。




シノワズリーインテリア香蓮

2009年2月1日~の新商品アップ予定




リッチな飲茶ならココ 「魚翅城酒家」

2009年01月26日 | パクパク香港◆食◆


ここはチムサーチョイの末端、
インターコンチネンタルホテルの隣の
ニューワールドセンターにある
広東料理のちょっとハイソなレストラン




ニューワールドセンターは
地元密着のショッピングセンターだけど
ファッションもダサすぎず、
高級すぎず、
チャイナインテリアとかの雑貨店も充実
インターコンチネンタルホテルのショッピングモールとも
隣接しててお買い物にはなかなかの穴場



ここの上階に
レストランがあって
「魚翅城酒家」は帰国の日、
最後の香港ランチにいつも行く店
酒家はレストランのこと、
「魚翅」はフカヒレ。



フカヒレ専門なんだけど
フカヒレは滅多に食べず、
もっぱら、飲茶専門
でも、ここの飲茶は上品で美味しいから大好き



お茶もどれも美味しいけど、
特にお気に入りが、壽眉茶。
柔らかく甘みがあって
やさしい香りがここの飲茶にぴったりなのね
香港でとくにオススメなお茶は
壽眉茶やプアール茶。




夜は高いらしいけど
飲茶ならお手ごろなので
是非、美味しい上品系飲茶が
頂きたいときはおすすめ
地元の方しかいない感じだけど、
清潔感のある店内に、
ゆったりと落ち着いた雰囲気、
のんびり親切な店員さん
とっても日本人好みな感じなの




↑やっぱり外せないのが「海老餃子」




          ↑これはイカ


↑もち米が美味しい!!


飲茶はいろいろ、食べきれない時は
持ち帰りを伝えると
レンジできるケースに綺麗にパックしてくれる。
冷めた飲茶を機内で食べてる私。
香港人は冷めた飲茶なんて!と言うけど
これもまた美味しい旅の味なのよね





アクセス
『ニューワールドセンター』
九龍のチムサーチョイ、ペニンシュラホテルの
真向かいの道を東に少し向かうとあります!
香港sogoの隣がインターコンチネンタルホテル、その隣。






シノワズリーインテリア香蓮
シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・。
シノワ雑貨・アクセサリー・刺繍画ほかの販売

歴史を歩く、吉慶圍

2009年01月23日 | みるみる香港◆観◆
香港の新界地区と呼ばれる地域は
中心から少し離れた
香港とは思えない静かでのんびりした
片田舎な街


山があって川も流れてたりして、
砂利道も多く
高層ビルもないし、
マンションも背の低いものばかりで
一戸建てのおうちも多い


新界の元朗には、
城壁の小さな村「吉慶圍」がある。
村をがっちりと城壁で囲んだもので
11世紀に移り住んできた氏族によって
1650年ごろにできたとか。
盗賊から村を守るために、頑丈な城壁を築き
厚い鉄門から出入りする村。
こういう城壁村が新界にはいくつかあり
今もしっかり残ってるのは
吉慶圍が一番らしい。




吉慶圍は、村の四方を高い城壁で囲み、
入り口は一つ、とっても狭い。
11世紀に一族が渡ってきて
12世紀には一人が宋の皇女と結婚し
栄えたとか。



今も、その民族が代々住んでるから
ほとんど同じ姓の人たちばかり。
この城壁は360年も近く、
ずっとあるもんだから
今は観光名所にもなってる。





ここに行ってみたくて
香港の友人に案内してもらった。
チムサーチョイから
バスで新界行きの電車まで行き
電車に揺られること数十分。

チムからの1時間程度の道のりは
日本人からしたら、大したことないけど、
香港の友人は、遠い!とお~~い
ブーブー言う
香港人は意外と根性がないんだから、と思う。




片田舎の道をテクテクゆくと
古く頑丈な城壁で囲まれた吉慶圍が見えてきた。


↑今は屋根が見えてるけど、その時代はもちろん、
家々を隠すように城壁が囲んでたわけ。



入り口で民族衣装を着た叔母ちゃんに
笑顔でチップを要求され
10HKDほど渡す。


↑入ってすぐ。せま~~い!!



入り口は狭く、入ると本当に道は狭く
二人並んで歩くのもやっと。
家と家はくっついてる感じで
とにかく狭い!!
民族を守らんがために
くっつき倒して
なるべくコンパクトにまとまってた様子




城壁の村に入ると
意外にも民家は現代風にジャンジャン
建て直しされてて、ちょっと期待はずれ。
でも、新しいお家の間に、
古い重厚感ある古い家がところどころにあって
古のムードが垣間見れる。


↑こちらの民家はわりと最近の建物みたい。
もっと近代的なお家も多い。


↑住民は普通に生活、当たり前だけど。



古い民家をチラリ覗くと
石作りの殺風景な薄暗い家の中で
お年寄りが麻雀を楽しんでいた。
みんなきっと、民族の子孫ってわけね。





↑入って正面には守り神?を祭ってる。


外壁の崩れた箇所や
もう住む人のいない古い民家に
何ともいえない哀愁の残る歴史の跡。
普通に暮らす人々の間で
ウロウロしながら、
その古を空想したりして
静かな時間を過ごすには、身近なスポットかも。



もう少し、ゆっくり観たかったけど
帰りたがる友人に引きずられ
しかたなく吉慶圍をあとにした・・・
香港人ってこうゆう余裕がないんだよなぁ










場所>吉慶圍
元朗や大埔からバスが出ているほか、
KCR西線の錦上路駅から徒歩で可。




シノワズリーインテリア香蓮

かつてフランスも愛した中国文化、シノワズリー♪
シノワズリー雑貨・中国インテリア・刺繍画販売

香港レトロをゆっくりと

2009年01月12日 | みるみる香港◆観◆
香港は東洋と西洋、新旧の混在した街。
「食」「街」「人」が魅力の香港。
なかでも、街並みの魅力は外せない




新しい高層ビルにあるような
お洒落でハイソな香港もよろしいが、
レトロな香港の街並み、店構えは
古くて新しい、とってもビビットな印象が。




本気で古い町並みが続くのは
九龍のモンコックとか油麻地あたり
西洋風の香りを残したレトロ感が
魅力なのはセントラル(中環)あたり。







中環のホリーウッドロードにある、雑貨屋さん。
お菓子やペットボトル入りの水とか、いろいろ販売。
看板の「多士・・」はトーストの意。
古びた看板もキュート





↑同じく、中環のホリーウッドロード。
苦い系の健康ジュースや亀ゼリーが食せる。
この系統の飲み物は嫌いなので飲まないが、
重みある明治レトロな建物やヨーロピアンな窓枠も素敵




↑中環のヒルサイドエスカレーターを少し上がった
とこにある陶器の問屋さんの「興祥富記」
素朴で高級感こそないけど、ポップでキュートな
印象のデザインが多くて人気。
問屋だからと、決して値切ってくれないのよね
陶器屋さんらしい、素朴な土壁なのに、床は
細かいタイルが綺麗にデザインされていい感じ






↑ランタン売りのお店。こちらも中環ですが
どこにでもある香港らしいお店。
真っ赤なランタンがいっぱいぶら下って
賑やかな香港らしい店構え






↑ここも中環のヒルサイドエスカレーターを上った
ちょうどホリーウッド・ロードの次の(上の)
ロードにあるカフェ。
落ち着いた店内にケーキもお茶もなかなか美味しい。
香港に住む西洋人の憩いの場。







↑油麻地のジェット・マーケットのそばにある
古くから地元の人々の憩いの場「美都」カフェ。
とってもレトロで異人館みたいな?店内は
観光雑誌で見た
いつも入りたいと思いながら素通りばかり。







ツアー観光で楽しむ、こってり香港から
一人、のんびり歩いて
香港の古の姿を味わうのもいいもんよね。





場所
あえて書かない
ぶらぶら行ってみよう




シノワズリーインテリア香蓮

1/11より「新春de特価セール」スタート




プルルン♪牛乳プリン

2009年01月10日 | パクパク香港◆食◆
昔ながらの香港スイーツは
まさに医食同源。
身体にも良くて、
美味しい。



スイーツには
小豆や、お餅はもちろんのこと
胡麻やピーナッツに、きくらげや
ツバメの巣まで色々。
私の嫌いな、亀ゼリーも一応、
スイーツチーム。




マンゴーなど南国フルーツに
アイスクリームべったりの
みんなの好きなスイーツは
「許留山」で頂くとして
医食同源スイーツをここで頂きました!




健康スイーツは
おじいちゃんやおばあちゃんにも
大人気当然、子供のころからの
お味だからでしょうね。

お昼ごはん代わりなのか?
一人で、2種類とって
食べてる人も結構いる。




↑「入ろうかしらん♪」マダムも店先で悩む。


北角(ノースポイント)の街角に
あった「翠苑」
お洒落でないレトロな、と言うか
古い昔からの甘味屋さんで
お気に入りの濃厚牛乳プリンをツルン


↑殺風景な店内こそ、香港レトロ♪


↑写真とかもご親切にあるので、注文も簡単指差しで♪



本来の香港スイーツは温かいものが多く
身体を冷やしてはならぬ
医食同源の教えがここにも活きる




当然、牛乳プリンも
冷たいのと、温かいのとある。

私的に、
プリンは冷たいと、プリンで
温かいと、茶碗蒸しな気分なので、
ここは、医食同源にはそむき、
迷わず冷たいのを頂く。
う~~んうまいね。



美味しくていいのだけど、
香港は何を食べても、
日本の1.5倍は量がある感じ
正直、お碗いっぱいの濃厚プリンは
お腹にドスンと来るわねう~~ッ。



これで、15HDK程度(200円ぐらい)
直径15㎝はあったこのお碗。
安くて、美味しくて、身体にいい。
スイーツ天国香港です





場所
ここは北角のあるところ、忘れた。
この手の甘味屋さんはどこにでもあるので
適当なとこに思い切って入って下さいね。
写真があったりして、指差しでOK。



シノワズリーインテリア香蓮

かつてフランスも愛した中国文化、シノワズリー♪
シノワズリー雑貨・中国インテリア・刺繍画販売

テント商売は素敵な品の宝庫なり

2009年01月06日 | 買う買う香港◆品◆
香港は街角、道なりに
テント商売が花盛り
テント商売、花咲けば
庶民も元気で、香港元気なのね。



野菜から花に、靴に洋服に
お祝い物、生活雑貨にありとあらゆる品が
テントにビッチリ登場




観てるだけで充分、楽しめるんだけど
時々、ココロ奪われる
出逢いがあるのも、ココのいいとこ。



先月の買付けで
油麻地あたりをウロウロしてたら
こんな可愛いお年玉袋を発見
年末になると登場する、カレンダーやお年玉袋販売のテント。
おばちゃんがの~~んびり売ってた



↑この女の方、あたしでないよ♪







香蓮でも販売させてもらって
大好評だったお年玉袋。
このキンキンキラキラの袋に
ご陽気にはじけたチャイナ・チャイルドが
不景気もぶっ飛ばす可愛さでしょ。



↑「発」は儲かりますようにの願いを込めて
↑「祥」はおめでたい・幸せの意味。他は一緒ね。


香港では、利是包とか、中国では紅包とか
いわれるお祝い袋。
お年玉だけでなく、結婚のお祝い袋とかも。
真っ赤が基本みたいだけど、
ゴールデンもあったりして、
どこまでも、祝い切ろうという
めでた根性が満ちて爽快だわね。






こういう弾けたテンションが
素敵な香港なのね




シノワズリーはかつてフランスが愛した魅惑の中国文化・・・・

シノワズリーインテリア香蓮

小さな藝術、TANGSの印鑑

2009年01月05日 | 買う買う香港◆品◆
水晶や紅水晶、赤瑪瑙など小さな天然石に
繊細に手彫りで作り上げる「印鑑」は
なかなかの贅沢な品



別になくても済むものなんだけど、
「TANGS」(タンズ)の店内の四方を埋め尽くす
カラフルな天然石を見ると
一つは作りたくなるのね。



石は兎や、馬や、龍やいろんな
形にカービングされてて可愛い
干支がモチーフなのだが、
自分の干支の動物がブサイクだと
ついつい、可愛い兎とか選んでしまうもの。




香港には安く印鑑を作ってくれるとこが
いっぱいあるんだけど、「タンズ」の彫師の上手さと
ペニンシュラでチョイスした贅沢感を
是非、おすすめしたい。



過去、2つ仕事用に作製した印鑑も愛用中
さすがだと思うのが、
つまみやすく使いやすいように彫ってあるとこ。
愛着がわき、毎日のように使ってる、と言うわけで
元はとれてる。




石は仕事運に良いとか
恋愛に良いとか・・・いろいろ。
うそでもホントでも、気分が盛り上がる
「タンズ」の印鑑なの





場所
「タンズ」
ペニンシュラホテル・中2階奥に。
10時~19時 作製には2日ほど。
天然石の種類により価格差はありますが、
5,000円前後~が多いみたいですね。



シノワズリーはかつてフランスが愛した魅惑の中国文化・・・・

シノワズリーインテリア香蓮



12月の香港はイルミネーション祭り♪

2009年01月05日 | みるみる香港◆観◆
香港に行くなら、
11月末ぐらいから12月にかけてが最も外せない!

何といっても「セール」花盛り
そして、どこに行っても
クリスマス&ニューイヤーの
パラダイスイルミネーションでお目目もウキウキ


いろんなことのイルミネーションを観て見ましょう




ここは、有名なチムサーチョイの東側、尖東(チムトン)あたり。
海沿いのプロムナードに沿って
東へ歩くと良くご覧いただけます。


尖東(チムトン)記念公園といわれる
大きめ広場に続き、そのあたりを囲むビル郡の
イルミネーションは可愛いらしさが売り




ホテルやビルも負けてないぞ
ここは、ご存知「ペニンシュラホテル」
キラキラロマンテックに。





その通りを東に「ニューワールドセンター」
ブルーを基調に大人な印象で。



香港島のセントラルのランドマークは
デッカイ!クリスマスツリーが迫力のお出迎え






一人旅でも、行くとこ、行くとこで
眩い光のパラダイスなので
とっても楽しい12月の香港なの





場所
「ランドマーク」地下鉄中環下車 G出口すぐ
「ペニンシュラ」チムサーチョイの末端あたり
「ニューワールドセンター」
チムの海沿いのインターコンチネンタルホテル隣




シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の

「シノワズリーインテリア香蓮」

怪しいキャット・ストリートで骨董品

2009年01月05日 | 買う買う香港◆品◆
陶器が好きな私は骨董品も大好き
とはいえ、中環(セントラル)のキャット・ストリート
=摩羅上街は好みが分かれる所かも


骨董品、または骨董品風の
基本、埃にまみれ気味の品々がちょこまか
並ぶ短い、マニアなストリート



観光雑誌では「上環」からの方が近いらしいけど
中環から荷李活道(ハリウッド・ロード)を通り
続く道を通過して、キャット・ストリートを行く私は
中環からのほうが慣れてます。







この辺はご立派な骨董品店もあるけど
キャット・ストリートはテント風の素朴な店構えも
多く、とにかく値切れて安い
言い値より、半分からはじめたい。




良く買うのが、鼻煙壷の骨董品の模写。
小さいながら、繊細な手描きの絵筆が
可愛いいのね
洗うととってもきれい


他にも、翡翠らしい・・・アクセサリーに
清時代・・・らしい置物、
民時代・・・風の器と・・・・、
怪しさ満点の品々が並ぶ面白ストリートですね。
このストリートだけ霊気?漂う感じに思うのは
私だけだろうかね、うふ





香港の顔の一つとして
是非、おいでやすって感じ


アクセス
キャット・ストリート(摩羅上街)
地下鉄上環のA1かA2出口から山側に向かい
クイーンズ・ロード(皇后大道)を越え、
もう少し上、荷李活道(ハリウッド・ロード)を目指そう。
文武廟というお寺のすぐそば。



シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の

シノワズリーインテリア香蓮

地元密着型の百貨店「裕華」

2009年01月04日 | 買う買う香港◆品◆
その存在は、ちょっと昭和的
でも、いいもんも揃ってるし
チープでお手ごろもいっぱいの
地元でも大人気の中華系「裕華百貨店」。



チャイナインテリアやチャイナ物が
お好みの方は是非、お越しいただきたい。



確かにお高い陶磁器もあるけど
基本は、中国らしさ満載の
手ごろチームがいっぱい。



セールも積極的なのでおすすめしたい。



最近、買い付けた品はこれら
可愛いでしょ






おすすめは、特に本店らしい
地下鉄・佐敦(ジョーダン)のすぐの裕華。
一番、品揃えも多く面白い。


香港人に、ここの中華系薬は信用が高い。
が、貴女にあうかは知らないけど
私はここで、北京のローヤルゼリーとか
朝鮮人参のサプリとか良く買って飲んでた


あたし、元気に生きてますっ




アクセス
「裕華百貨店」
地下鉄・佐敦A出口に上がるとすぐ。




シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の

シノワズリーインテリア香蓮

優雅な貴婦人の時間をペニンシュラで

2009年01月04日 | パクパク香港◆食◆


香港は英国統治時代はもちろんのこと
貿易で栄えた国らしく
お茶文化は大いに影響を受けたみたい。


中国茶はともかく、
紅茶文化はその往来とともに
盛んであったらしく
ここ、ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーも
紅茶がメイン



みんな知ってるペニンシュラ香港は
「東洋の貴婦人」っていうネーミングのある
素敵なコロニアル調の高級ホテル。


その、アフタヌーンティといえば
三段にそびえる素敵なケーキやサンドウイッチの
デコレーションに感激しながら、
3時~は生演奏を拝聴しつつ頂く。
重厚なシルバーの食器もいい感じなの。
その紅茶の香りはとってもハイソ





「たいして美味しくないじゃん!!そこのケーキ!」
なんて憎まれ口を叩かず、
やはり王道の、そのエレガントな空間を
存分に楽しんで頂きたい





・・・・・でも、
ケーキのお味はマンダリンホテルの方が
美味しかった事は、ひとこと添えときます





アクセス
「ペニンシュラ香港ホテル・アフタヌーンティー」
チムの末端あたりにある高級ホテル。
「ザ・ロビー」(カフェ)
アフタヌーンティーは毎日14時~19時
2人なら、1人用のアフタヌーンティーセットを(HKD248)で
充分。セットには紅茶がつきますので、もうお一人は単品で紅茶
でもとってね。


シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の

シノワズリーインテリア香蓮

文武廟でひたる香港的祈り

2009年01月04日 | みるみる香港◆観◆
中環の荷李活道は(ハリウッドストリード)
香港でも好きな界隈のひとつ。



文武廟(マンモウミュ)はなんとなく
入ってしまうお寺。
文武両道の神、文昌帝と
武術で名高い神・関帝を祭ってるそうだけど
文武両道を祈る風情でなさそうな
お婆ちゃんや若い女性も多く参拝する
人気の?お寺みたい。



クルクルと三角のお線香が印象的ね。



モウモウ線香の煙なのなか、
骨董の豪華な椅子とかがあって
結構すごいもんみたいで、
ジロジロと拝見してます、私


アクセス
地下鉄上環A2から山側に向かい12分
とにかく、荷李活道に出ればあるよ。




シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の

シノワズリーインテリア香蓮

心もほぐす「大班」のマッサージ♪

2009年01月04日 | イキイキ香港◆癒◆
買付け中、私は香港中を走る、歩き倒す!!
バスも地下鉄も乗り回すけど
歩くのが一番、宝に出逢うコツかもと信じて



朝から晩まで歩くと
全身がバキバキ
脚なんて大木のようだあっはっは
このコリは次の日には持ち越せないの。
だから買付けの一番の楽しみは
香港でのマッサージ



これも友人の紹介で
足つぼに、
中国按摩に、
最近は、タイマッサージと
幾つも経験をつんだっ



望むマッサージの基本は
店が綺麗、料金が明瞭でお手ごろ、上手いこと
ぼったくりの不安もなく
きちゃならしい風情にドギマギすることなく
安心して身を、足をゆだねることの出きる店。
癒しにはこれが大事ですから




お気に入りは、タイメッサージ中心の
『大班美容水療足浴中心』
チェーン店らしくいろんなとこに点在してるけど
本店らしい、チムサーチョイの大きい店がいい。



タイインテリアの落ち着いたムードと
ヒーリング音楽がお洒落な店内。
広くてスタッフも多いから
大抵、お待たせなし。
お店の方も感じいい



会計はカタログに記載の通り。
日本語できっちり書いてるから
安心して選べる
お金は先支払い。
1時間で230HKD前後~。
30分の足マッサージなら99HKDであるよ。
(2008.12/1HKD=12.3円)


マッサージチェアーに足湯ジャグジーが
合体したご立派なチェアーに
体を預けて、足をジャグルこと15分。
これだけでも癒されるぅ
しかもこれは無料、ステキ。




その後、メニューに応じお部屋にご案内。
タイマッサージはツボに入りながらも
痛みはなく、でも力強いもみ心地に感動
特に、ヘッドマッサージ付のがいい
顔と頭をグリグリ、超気持ちいい
香港では、上手いマッサージを「陰力」
下手くそを「死力」と言う。
ここは、どなたにして頂いても超陰力マッサージ




かなりの人気店で地元の人の御用達。
日本人も良く来てますね。
1時間もモミモミすれば、ぶくぶくむくみ顔もすっきり
足もほっそり
夜、かなり深く眠れます




やっぱ、香港的癒しは、もんでほぐせなの。




場所
『大班美容水療足浴中心』
ネイザンロードの現在、工事中の旧ハイアットホテル跡の
並びの隣の華源ビル地下1階にあります。
地下にもぐる位置(地上)でチラシが配ってるから、
チラシで店名を確認してね。11時~翌2時まで。





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 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の
  
「シノワズリーインテリア香蓮」

満足♪北京ダッグは「北京楼」で

2009年01月04日 | パクパク香港◆食◆
北京ダッグは香港で食べるべし!
とは多くの中国マニアのお言葉。

北京より美味しいらしい??
香港の北京ダッグも
有名店といわれるとこに
そねぇ~~~♪
5軒は行った


その中で何度食べても美味しい!!
と思うのがココ♪
『北京楼』



リニューアルした店内は更に
お洒落でハイソなイメージ。
テーブルセッティングもお洒落。
欧米人にも人気のお店は
予約次第でシーサイドの席で
楽しめるのも売り。



肝心の北京ダッグは
程よい弾力
ジューシーな甘み、
香ばしいパリパリの皮、
そんでもって!重要なのは
味噌仕立てのソース♪


甘すぎず、辛くなく
重たくないけどマッタリした
ソースをつけて頂くと
この上なく天昇気分


脇役のクレープのような包む皮も
重要ポイントで、
厚すぎるとお腹にたまるからNG。
さすがに、
丁度いい分量と厚みが合格



北京ダッグだけで
満足なところだけど
さすがにダッグだけでは・・・、
という場合にオススメが
ダッグが焼きあがる前に頂く
「バンバンジィ」。


広東省はピーナッツの産地で
バンバンジィのソースは
ゴマとピーナッツの
マッタリ濃厚なソースたっぷりで
感動もの


北京楼はダッグ以外も
どれも美味しく外れがないのもいいところ♪



確か3人で
ダッグ1匹、他の料理3品ほどで
1万円しなかったような・・・。
ダッグ1匹で4000円程度。
3人~4人いても充分すぎる
払ってないから定かでないけど・・・・・





場所
『北京楼』
チムサーチョイの広東道1星光行3F

チムサーチョイの海側のスターフェリー乗り場の対面に、
スターハウス(=星光行)あり。このビルの3階。
同ビルには中国百貨店の「中芸」がありますよ。
赤いに金文字が目印の『北京楼』




シノワズリーはかつてフランスの愛した魅惑の中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の
 
「シノワズリーインテリア香蓮」

KARENの香港ノーブル

2009年01月03日 | Karenよりはじめに♪



いつもありがとうございます。
シノワズリーインテリア香蓮のKarenです♪


Karenが香港と出逢ったのは、
もう13年前かな。
あれから、
香港のお隣にある、深センの大学に
語学留学。
香港で働くチャンスを得て、後、帰国。
3年前にオフィス香蓮として
ビジネスをスタートしました♪



香港は住んだ経験も、
買付けで何度となく通う
もう一つのKarenの故郷です。


香港に降り立つと
風にのって漂う、飲茶と中国茶の香りに
心がホッとします。

狭い土地にひしめく人々の熱気、
天高くそびえ建ち並ぶ
ビル郡の慌しさ。

人のバイタリティと街からのエネルギーを
受けながら歩いてゆく、
その香港の町並みは
暖かく、強く、たくましく、
そして、どこか切なさがあります。



香港の魅力は
底知れぬエネルギーと
何があってもひたすらに、深深と進む
そのクールさにあるかと。


Karenの見た、知った、感じた
ノーブルな香港をお愉しみくださいね♪


シノワズリーはかつてフランスの愛した中国文化・・・・・◆
 シノワズリー雑貨・中国インテリア販売の
   
  「シノワズリーインテリア香蓮」