壁の骨補強。

午前中に生徒に混ざり、
ＣＡＤの授業を受けました。

若もんは飲み込みも早く、ついて行くのがやっと。

落ちこぼれない様、そうとう練習しないと、
焦りを覚えながら、昼から現場入り。

どうにか骨組の追加工事が終わりました。

壁を張ったあと、写真の左下に写っている
廊下の床なり止めに移る予定です。

何だか、此処のところ殆ど大工さんに（笑）

改装工事

Ｙさんのアトリエ工事の続きです。

台所の防水シ－ト用下地と、
リビングの樺フロ－リング張りが目処がついたので

東側の壁に取り掛かりつつあります。

この壁には自転車を数台吊る予定なので、
ブヨブヨだったクロスとベニヤをういで

骨組みを追加した上で、塗装コンパネを打ち付けて行きます。

暑くなってきたので、扇風機を持込んで、
全開で作業に当たっていたりします(^^ゞ

板張り

Ｙさんのアトリエ部屋に楢のフロ－リングを打ち終えました。

ピッチが狭いので、
思うように進みませんが、
Ｙさんと元気屋のＫさんと三人体制で挑んだため
どうにか板間に。

塗装と仕上げを済ませたら、リビングに樺のフロ－リングを敷き詰め

台所に防水シ－ト用のコンパネ合わせをすると、
アトリエ工事の折り返し地点です.

そうです、するんです。

そんな仕事もするんですか！？

なんて色んな方に言われますが、

写真は以前よりご依頼頂いていた
陶と絵の作家、Ｙさんのアトリエ改装工事の様子です。

土地が落ち込んでいたリビングと、
床が傷んでいた台所の根太回しのめどつきそうです。

開けてみると、リフォーム屋の手抜き工事が発覚して
手こずりましたが、
炭を入れ、下張りをしてから、
樺と楢のフローリングばりをして行きます。

他の部屋の壁塗りはＹさんご自信がやられました。
まだ先ですが完成が楽しみです。

家具.小物製作の予定少しがずれ込んでいますが、

こちらも頑張りますので
納品をお待ちの皆さま、もう少しお待ち下さいm(__)m

古民家

Ｓ師匠のところへ出入りさせて貰ってから、はや一月が経とうとしてます。
古民家のほうも、土台・柱等の加工が終わり、来週は傾きかけた家を起こして、
いよいよ、骨組みの組み付けです。
殆ど手加工で行っいるので、どんな空間に仕上がるのか、いつ頃完成するからは、
現時点では?ですが、とても楽しみです。
また、この経験が自分の作風にどういう影響や拡がりを与えるのか
まだまだ先の話に成りますが、個人的にはコチラも非常に楽しみです。