例文1 ～カオリの場合～

完璧な便意。完璧なウ○コ。
パーフェクトな一日の始まり。
カオリです。
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KenさんのＢＬＯＧ ＳＴＡＴＩＯＮ：文章の構成～起承転結～
で、みんな盛り上がってるもんだから
カオリも混ざっちゃう！ウッ！


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Kenさんの例文


◎例文１
私は家から最寄り駅まで行くのに自転車を使っている。
今朝も、駐輪場へと急ぐサラリーマン達の流れに乗って、
ペダルをこいでいたのだが、信号待ちで私の前に、
若い男の子が乗った自転車が立ち止まった。
そのとき、私の目は、その後ろのタイヤカバーに釘付けになった。
『いらっしゃいませ』
と、大きな文字で書かれていたのだ。
信号が青に変わる。
私は小さな声で、「とりあえずビール」とつぶやくと、再びペダルを踏んだ。
春の風が、肌にやさしく当たった。
（30代・ＯＬ）


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☆例文　～カオリ風味～


平日のお休み。いい天気。
洗濯もしたし、布団も取り込んだ。
そうだ、ダリンの仕事場まで自転車で行って、驚かせてやろう。
途中の土手沿いは春の空気に満ちて気分がいいはずだ。

ところが１時間半必死にペダルをこいでも到着しそうにない。
この調子では、あと30分掛かるだろう。脚よりオシリが限界だ。
こんな距離を彼は45分で通っているというのか。

その時、若い男の子が乗った自転車が私の視界に入った。
なんと、後ろのタイヤカバーには
『いらっしゃいませ』
と、大きな文字で書かれている。

それを見たら、なんだか力が抜けていった。
私は汗だくで
「とりあえずビール。あ、やっぱりウイスキー水割り。
　帰り道のこと考えたら、シラフじゃいられないでしょ！」
とつぶやいた。

若い男の子は不思議そうにこちらを見ている。


（20代女性・人妻ＯＬ）


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やっぱり難しい。
話のポイントがズレちゃってるし。。。
起承転結って意識してハッキリさせないと流れちゃいますね。

うちの記事はムリヤリなオチが多いので反省してます。ハイ。





ＴＢ：Kenさん、すしバーさん、フジコさん