メイキング・オブ・マイマイ新子

映画「マイマイ新子と千年の魔法」の監督・片渕須直が語る作品の裏側。

上映延長

2010年01月23日 10時43分57秒 | 日記


ラピュタ阿佐ヶ谷の上映は、1月30日から2月12日まで「エクストラアンコール上映」という形で、2週間追加されることになりました
昨日1月22日金曜日の舞台挨拶でそのことを観客に皆さんに発表することができたのが、とても嬉しかったのですが、実のところマッドハウスのプロデューサーや宣伝プロデューサーが、劇場支配人からその決定を教えてもらったのが前日の木曜日、舞台挨拶で発表すべき監督が聞いたのが舞台挨拶直前、というほっかほかのニュースでした。
こうして、上映を延長してもらえるのも、連日、ラピュタ阿佐ヶ谷へ詰め掛けていただいている観客の皆さんのパワーの賜物です。


スタンプを作ってきて、劇場ロビーに持ち込まれる観客の方までおられます。



そうしたお客様への感謝をこめて、昨夜はエンディングを歌うコトリンゴさんのサイン会も行いました。



そのコトリンゴさんが、ロビー備え付けのマイマイ新子感想ノートに残された1ページ。
さっそく、スタンプが使われてます。



みなさんも、どうぞ、感想ノートに何かお言葉を残していってください。



昨日から今日にかけて、ロビーの展示物の模様替え作業を行いました。



新展示物は、背景美術ボードです。
立てて飾った方は、紙に絵の具で描いたオリジナルの実物です。




手にとって自由にパラパラできる原画も残してあります。



本日の舞台挨拶は、音楽の村井秀清さんが来ます。
音楽家が来るのに合わせて、特設展示として、楽譜を置いてみました。
新子が聞いているラジオ番組「白馬天狗」の歌唱用譜面です。



それからこれは、BGM全曲の音楽メニュー。
(展示スペースの都合で、音楽メニューだけは、22、23日限りとなるかもしれません)

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