2流釣り師のブログ

自己満足の日記 時々偉そうに…
ほぼ体験記だがたまに妄想や想像で作文する事もあり

千曲川遠征

2010年06月27日 11時10分51秒 | アユ
6月27日 

梅雨らしい蒸し暑さで寝ちゃ居られない…
体中がきしんでいるがキーボードは問題なくたたける
早速昨日の続きを


午前3時に待ち合わせを起床が3時半 またやっちまった

自給875円分無駄な早起きをさせてしまった。
面目ない


っで、千曲川に到着したのは午前7時過ぎ



水は濁り気味・寝坊した弱みも有って、一番釣れそうな場所をSさんに譲る

俺が始めたのはその30m上流で


開始30分 水深20センチくらいのチャラ瀬でチビ鮎2匹をゲット
チビだけど良く泳ぎ、上流の白い渦まく波の中へ勝手に入っていく
ガリガリっとした感触のすぐ後に40センチは有ろうかと思う虹鱒が水面でジャンプ
その横には俺の囮鮎がしっかりぶら下がっている

やられた!
慎重にやり取りしたけど当然取れる訳も無くオサラバ

その前にもハリスを切られて逃げられたのは多分同じヤツだったと思う。


下流に目をやるとSさんは順調に掛けている。
しかもかなり大きい買った囮よりも良いサイズ
俺も真似して流芯で釣る事に
程無くしてすぐに掛かるが、力が強くて浮いて来ない
ついには竿をのされて下流で釣っているSさんの足元へ

運良く俺の方を見ていたSさんがタイミング良くタモですくってくれたので、何とかゲット成功となった

その後はぽちぽちとアタリが有り、3匹回収・3匹バラシで午前の部を終了


昼飯休憩

っとなるはずが
Sさんやる気マンマンで13時から午後の部を開始する

俺は午前と同じ場所に入ったが、竿を硬いのに交換してあった。
午前は背針でごまかし釣ったが、今度は錘で無理やり沈め
渦巻く流れの中を探索する

3mにつけてある目印が沈む位のところで囮が落ち着くとすぐにアタリ
しかし抵抗無く簡単に寄って来る…
ハヤだ

この後もハヤが5匹釣れ、鮎はその間1匹だけ
まともに泳ぐ囮が居なくなってしまう前に鮎の循環を作らなければ
あれこれ手を尽くしたが、その後はアタリが止まる。

Sさんは順調に掛けているようだ(網に入らずポロリも順調そう

俺は本流の瀬を諦め、誰も居なくなった支流・依田川まで歩く
靴ズレでかかとが痛いのを我慢して歩く


やっと到着した依田川合流点は石が無い!砂だらけ

また上流に向けて

このアタリの石はヘチにしかない。
流芯は岩盤一枚岩のようだ…  さらに上流へ


ここは大きな石は無いがハミ跡の付いた石が少しは見える
ここでやっと開始する


っで、開始5分
いきなり大物のアタリ

強い瀬に落ちて行こうとするのを無理やり止めて強引に引き抜く

『うおりゃ~!』

網に収まったのは

25センチオーバーのウグイ


靴擦れの痛さをこらえ、歩いて歩いた結果がこれか

時間は18時、気力が無くなり竿を畳んだ。

この日の釣果は11匹
最大サイズは今期初めて20センチオーバーの21.5センチだった


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