若き眸

2005年度学級通信

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古典を味わう

2005-04-30 11:24:30 | Weblog
君待つと(万葉集・古今集・古今和歌集)
【内容】
・和歌を選び、調べ、鑑賞し和歌画を描こう。

本日の活動(30日)

・インターネットで各自の和歌を検索し、更に鑑賞を深めよう!
 (和歌画に反映しよう)
・参考としてPC室廊下の和歌画も閲覧してください。

・完成した人は互いに見せあって、内容を共有しよう!

*特別メニュー
 ・検索サイトを活用して、各自の希望大学学部学科を調べてみよう。
  講義内容(シラバスなど)
  




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新たにスタート!

2005-04-10 19:25:17 | Weblog
新たにスタート!
   【保護者の皆様へ】
 担任の梶原です。よろしくお願いします。担当教科は国語です。本年度は教科の他、生徒指導・テーマ学習等が主な係です。志學館生活16年目となります。志學館そのものも以前とは隔世の感があるようですが、「初心忘るべからず」を心に留め努力していきたいと思います。
  【生徒の皆さんへ】
 中等部3年生へようこそ!当然のことのようですが、ひとつ前へ進むということは、実はとても楽しいことです。たとえば、それは自分の夢(目標)に一歩近づいたという事だからです。今よりもっとよくなる、今の自分よりもっと立派な人間になるという気持ちで生活していきましょう。
【再び生徒の皆さんへ】
 級友のほぼ三分の一は同じですが、新しい先生との出会いがあります。これからが楽しみですね。そして何よりも新しいクラスの仲間と親しくなって活気のある学校生活をしましょう。新しい人との出会いは自分を成長させます。
 中学3年生、志學館では中堅(最も実力養成につながる時期)ですが、中等部では最高学年(責任のある時期)ですね。共に学校生活の中心的な存在といえます。今まで以上に責任がともなうということです。悪いことをすれば自分で責任をとらなければなりません。自分で謝りにもいかなくてはいけません。責任があるということは逆に言えば行動の自由が広がるということでもあるのです。
 また、皆さんは14歳や15歳ですから、自分勝手に何でも進めることはできません。そのために「先生」がいます。みんなのスーパーバイザー。つまり指導助言者です。指導や助言を素直に聞き、いつも前向きに考えて行動できる、そんな生徒でいてほしい。そのような学級集団、学年集団をつくりましょう。
 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」。時代遅れ?という声もありますが、個人を大切にする集団はいつの時代も大事なことだと思います。自分のできることを仲間のためにする。仲間は仲間で自分のできることをまた他の仲間のためにする。
 そうやってみんなができることを少しずつ持ち寄れば、きっと3年1組はすばらしいクラスになります。スポーツが得意な子どもは部活動や体育祭で活躍し、勉強の得意な子は分からない人に教える。掃除の得意な子は教室の隅々まで目を配る。ささいなことでも、お互いがお互いの「心」を持ち寄って苦手なものを少しでも克服していく。「ああやればいいのか・・・・・ナットク」って感じでね。
 この仲間達が持っている力を発揮してくれるよう、担任は努めます。みんなもぜひ考えてみてください。
☆  ・。・゜・゜☆・゜・ ☆  ・。・゜・゜☆・゜・☆  ・。・゜・゜☆・゜・

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■「一歩ずつ」(19)岩堀美雪

2005-01-04 23:57:06 | Weblog
                      
                   岩堀 美雪(福井県 服間小学校)
                    minmin@sky.hokuriku.ne.jp   


みなさん、あけましておめでとうございます。
2005年が皆さんにとって良い一年でありますように・・・。
そして、今年もどうぞよろしくお願いします!

さて、今日は、昨年末に起きたうれしいうれしい出来事をご報告します。それは・・・。

2004年は、「福井豪雨災害」「友人の天国への旅立ち」と悲しいことが次々と
起きました。そんな悲しみの中、自分のことも振り返ってみました。「昨年本を出
版した。講演を頼まれることも少しずつ増えてきた。でも、全国にパーソナルポー
トフォリオを広めるという当初の目的とは程遠い・・・。」そう思いました。

じゃあ次はどうすればいいんだろう。考えれば考えるほど答えは見つからず、何だ
か暗いトンネルの中を歩いているような気がしました。灯りは見えないけど、とに
かく前へ前へ、一歩ずつ歩いている自分・・・。

そんな中で、あまり知られていないものを広めるのにはどうしたらいいのか、今の
状態でもっとできることは無いのか。何か一つでも手がかりを得たい。

そう思って、ある起業家向けのセミナー(定員10名)に参加しました。場所は京都
グランビアホテル。11月21日(日)のことです。

会場に入ると、席が5人対5人の向かい合わせの形になっていました。講師の方は
3人。すごくいい話だったのですが、私の向かいの人がなかなか来ない。

しばらくして、「遅れてすみません。」と入ってみえたのは、茶髪の今風の若者で
した。その人は新井諭之(アライサトシ)さん。その時の二次会の様子と、私が送っ
たメールのことは彼のメールマガジン「アライメルマガ」で、後日このように紹介
されていました。真ん中ぐらいに出てますので読んでくださいね。

http://araisatoshi.com/hon/mailmag/mm20041125.html

二次会で新井さんの一言を聞いた時は本当に感動しました。「たとえ小学生相手で
あっても手を抜かない姿勢。ましてやご自分のビジネスにおいてはなおさらだろう。
今は『楽して儲ける』といった類の本が氾濫しているけど、結果を出している人と
いうのはやはり違う。」と思いました。

名刺のことにしてもそうです。アドバイスしていただいたことは「なるほど。」と
思えることばかりでした。実は、あの日に合わせて新しい名刺200枚作ったんで
す。印刷屋さんに無理言って、朝自分で取りに行ったその日に、「もっとこうした
ら・・・。」と言ってくれる人に出会う。人生ってなんておもしろいんでしょう。

で、すぐに作り直しました。印刷屋さんにオリジナル名刺の見積もりをしてもらっ
たら、結構高い。仕方が無いので何とか自分でチャレンジすることに。

デジカメの画像を入れて、裏に自分の思いを書いて・・・。パソコンはあまり得意
じゃないので、かなり時間がかかりました。夜中にアイディアが浮かびガバッと起
き出してノートに書き留めるなんてことも・・・。何パターンも作って、ようやく
完成!

真っ先に新井さんに送りました。素人のしかも手作りの名刺。恥ずかしかったんで
すが、アドバイスしていただいた方に見てもらおうと思って。12月12日のこと
です。

すると、13日(月)の夕方に新井さんから電話がかかってきました。「名刺見まし
た!いいですねえ!!」「えっ。本当ですか?」「本当です。僕はこの名刺見て涙
が出ました。」「そんな風に言ってもらえるなんて、思ってもいませんでした。す
ごくうれしいです。」

こんなやり取りの後、「僕のメルマガに岩堀さんの名刺と本のことを書かせてもら
っていいですか?」という申し出があったので、「はい、喜んで。」と答えました。

そして、その夜11時に配信されてきたた「アライメルマガ」(読者は9000人
を超えているそうです)がこれです。

http://araisatoshi.com/hon/mailmag/mm20041213.html

その次の号の冒頭にもこんな風に載せてくださいました。

http://araisatoshi.com/hon/mailmag/mm20041218.html

その後、どんなことが起きたと思います?新井さんの読者の皆さんから、次々と本
の注文がきたんです!その数156人!びっくりです!!

「新井さんが泣いたという名刺を見てみたい。」というお気持ちで申し込まれた方
が大半かとも思いますが、それにしても皆さんのメッセージが熱い。私への励まし
の言葉がいっぱい書かれていました。本が届いてから送っていただいた感想メール
にも、すごく温かい言葉がたくさんたくさん書かれていました。また、「知り合い
に紹介したいので追加注文します」という方も何人かおられました。以下、その一
部を紹介します。


・ワクワクしながら開封して、まずは名刺を見せていただきました。その後同封さ
れていたお手紙を読ませていただきました。

泣きました。本当に泣きました。涙があふれてきて止まりませんでした。思わず周
囲に誰もいないか確認したほどです(笑)

岩堀さんの熱い想い、不安、そしてその不安を乗り越える行動力。凄いです。感動
です。と同時に「自分はどうなの?」と問いかけてしまいました。

「自分は本当にやりたいことを実行しているのか?」と。

岩堀さんはお手紙に、>なんで自分はいつも「日本中の子供達に幸せになってほし
い。」とそんな夢物語のような事を考えているのか。

って書いておられますよね。実は私も夢物語のような事を考えています。

「世界中の人が愛にあふれ希望を持って生きてほしい」

今まで怖くて人に言う事が出来ませんでした。でも、周りに表明しないと誰もわか
ってくれません(当たり前ですが(笑))これからは少しずつ、出来る範囲で信念に
基づき自分の夢の実現に向けて進んでいきます。

パーソナルポートフォリオって素晴らしいですね。読んでいると、子供たちの笑顔
が浮かんできて、なんとも暖かい気持ちになります。幸せそうな子供たちを想像す
るとまた涙が(笑)できれば私も受けたかったと素直に思いました。これはぜひ日本
中の学校で導入してもらいたいです。

そこでどれほどお力になれるかわかりませんが、お名刺を20枚送っていただけませ
んか?

思い当たる方にお渡ししたいと思います。お忙しいところお手数をおかけして申し
訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

(大阪府Yさん)

・名刺とメッセージ、拝見しました。
アライさんじゃないですけど、
本当に読んでて涙目になってしまいました。

岩堀さんの想いが、ぎっしりと詰まっている名刺でした。
うまく言えませんけど、うれしさがこみ上げてきたような感じです。


岩堀さんのようなお心を持つ先生方が、もっともっとたくさんいれば・・・。

もっともっとポートフォリオが世の中に広まって、
親をはじめとする周りの大人たちが、
岩堀さんのような考えを持つことが出来れば・・・。


そう思いながら
わたしも微力ながらお手伝いさせていただきたく思っております。

子供を持つ友人たちや、先生をやっている友人たちに
もっともっとポートフォリオを知ってもらって、
子供たちが、まっすぐな心で育っていけるように。


本当にありがとうございました。
このご縁は宝物です。

(埼玉県Oさん)

※この他にもたくさんたくさんいただきました。


何日間も、涙が溢れて止まりませんでした。たった一枚の名刺にも涙する新井さん
の感性のすばらしさ。そのことがきっかけでいただいた大勢の方とのご縁。そして
何より、日本の教育のことを真剣に考えていらっしゃる方が、こんなにもたくさん
おられることを知りました。

教師という仕事に孤独感を感じることもあったけれど、今回の出来事で本当に元気
をいただきました。

読者の皆さん、教師という仕事はつらいことも多いです。でも、世の中まだまだ捨
てたモンじゃない!何か力になりたいという熱い気持ちを持った方はたくさんいら
っしゃいます。

2005年も自分にできることを「一歩ずつ、一歩ずつ。」でいきましょう!


岩堀 美雪
minmin@sky.hokuriku.ne.jp

ブログ始めました。ぜひ一度訪問してやってください。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyuki35/
 
追伸
昨年私の本を買っていただいた方で、「名刺を見てみたい。」という方がいらっし
ゃったら、連絡くださいね。
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「一歩ずつ」(18)

2004-12-04 00:36:37 | Weblog
■ 「一歩ずつ」(18)

                   岩堀 美雪(福井県 服間小学校)
                    minmin@sky.hokuriku.ne.jp  


今回は、子供たちに1本取られた話です。福井豪雨の後、インターネットで
「心のケア」について検索していたとき、たまたまストレスマネジメントと
いう言葉を見つけました。更に色々調べていくと、「アサーション」という
言葉が。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「アサーション」を簡単に説明す
ると、「自分も相手も大事にするコミュニケーションの方法」です。その方
法を色々な視点から学習するのが、「アサーショングループワークトレーニ
ング」です。

実は、今のクラスで友達に対して攻撃的な言葉を使ったり、上から見下した
ように言ったりする子のことが気になっていました。今年の研究テーマに
「コミュニケーション能力を磨く」が取り上げられていたこともあって、校
内研究授業で挑戦してみました。全6時間。道徳と、学活と、総合の時間を
使いました。

どんな感じかというと・・・。例えば、友達に本を貸して返ってきた時にあ
るページが汚れていたとします。それに気づいて 

(1)相手だけを大事にして無理に黙って我慢する子(もじもじさんと名付
   けました)

(2)一方的に、「あなたが汚したのね、もう絶対に貸さないから。弁償し
   て。」などと自分ばかりを大事にする子(いばりっ子さんと名付けま
   した)

(3)相手に汚れたわけを尋ね、「知らない。疑ってるの?」と言われると、
   「いや、そうじゃないよ。どうしてこうなったのか知りたかっただけ。
   他の人にも貸してあげたから聞いてみるね。」と、自分も相手も大事
   にする子(さわやかさんと名付けました)

「友達編」「家族編」「先生編」と、それぞれ日常よくありそうな場面を設
定して、この3つのタイプの言い方について考えることもしました。

そして、ある日・・・。その授業中におしゃべりしている子がいました。2
回やんわりと注意した後の3回目。ついに、「静かにっ。」と大きい声を出
しました。しんとなったその瞬間「えっ、もしかしてこれっていばりっこさ
ん?」と思い、「あ、今の先生ちょっといばりっこさんだったかな。」って
口に出てしまいました。すると、すかさず口の達者なY子さんが、「先生、
まだまだ修行が足りませんよ。」「ホントだ。先生ももっとこれから勉強し
ないと。よーし、がんばるぞーっ。」Y子さんに見事に一本取られました。

この後、授業中の私語は周りの人にも、話している人にも迷惑をかけること
を話しました。でも、これまたよく考えれば、私語が出ないくらい集中させ
られないのはまだまだ私の腕が未熟なんですよね。

ああ、2004年もこうして過ぎようとしています。よーし!2005年は、
さわやかさんを目指そう!それから、子供達が「気がついたらしゃべる暇も
なかった。」っていう授業を少しでも増やそう!と、まだまだ課題が多い私
です。
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千年の古都

2004-11-03 14:38:40 | Weblog

【連載】

■「一歩ずつ」(17)


             岩堀 美雪(福井県 服間小学校)
              minmin@sky.hokuriku.ne.jp  


今回は、「逆上がりの練習」の話です。今まで、4年生を担任すると、「逆上
がり全員達成」に取り組んできました。最初の頃は、運動能力測定の練習のた
めでした。が、次第に、「できないと思った事でも努力すればできたという体
験をして欲しい。」と思うようになりました。運動能力測定の種目から消えた
今でも続けています。

で、今年は、5年生で取り組むことにしました。一学期の5月頃です。この時
点で22人中9人が逆上がりができませんでした。鉄棒の授業の時に、「今年
は、全員逆上がりができるようになることを目標にしたいと思います。」と言
うと、「えー。」「無理でーす。」「絶対無理。」というブーイング。

この反応は毎回のことなので慣れているのですが、今年のクラスは特にすごい。
でも、ひるまずにいつもの言葉を言いました。「できるかできないかはやって
みなくちゃ分からないよね。みんなの中には自分も知らないすごい力があるん
だから。初めからできないなんて言うのは、自分に対して失礼でしょ。鉄棒で
急にクラスで一番になることは難しいかもしれない。でもね、10人中7人か8
人ができて自分ができないようなことは、努力すれば必ずできるようになるか
ら。」

練習時間は放課後。初めは、私が呼んでも鉄棒のところまで来なかったり、来
ても全然やる気が見えなかったりしました。K君もそのうちの一人でした。K
君は授業中も無表情で、なぜか暗い眼をしていました。何をしてても子供らし
い笑顔が見られません。とても気がかりな子でした。私が、「ほら、K君も一
緒に練習しよう。」と言わないと、自分から来ることはありませんでした。

練習の方法は、鉄棒の前に跳び箱を横にしておく。その跳び箱に踏み切り板を
立てかけて、斜めの壁のようにする。跳び箱の高さは4段ぐらいから始める。
4段で3回できたら3段に挑戦、3段ができたら2段というように踏み切り板
をだんだん低くしていく。踏み切り板なしでもできれば合格。こんな感じです。

何と、9人のうち最初に4段を合格したのはK君でした。すると・・・。だん
だんと私が呼ばなくても練習に来るようになり、一ヶ月ほどで見事できるよう
になったのです。「きゃーっ、おめでとう!!K君が卒業第1号だーっ!!」
握手すると、はにかんだような笑顔がそこにありました。その他の子は、4段
がまだ合格していない子5人、2段まで合格した子3人といった状況でした。

1学期末の保護者懇談会のとき、K君のお母さんが、「先生、鉄棒練習ありが
とうございました。」とおっしゃいました。「いえいえ、私は何もしていませ
ん。K君ががんばったんですよ。」と言うと、「逆上がりができたことがよっ
ぽどうれしかったらしく、『お母さん、見て、見て。』と言って、学校の鉄棒
のところまで私の手を引っ張ってきたんですよ。

そして、やって見せたときのあのうれしそうな笑顔。今まで11年間育ててき
て、あの子のあんなうれしそうな表情を見たことがありません。親の私でもあ
の子は感情を表に出さない子だとずーっと思っていました。」と言ってハンカ
チで目頭を押さえられました。担任の私もとてもうれしくてもらい泣きしてし
まいました。

2学期に入ると、放課後は連合体育大会や県の陸上練習がありました。それで、
練習はそれらが終わった10月18日から始めました。驚くことにその間、
「先生、逆上がりの練習したいです。」と言う声が上がってきたのです。「う
ん、やるよ。でも、陸上の練習が終わるまで待ってね。」

そして、15日の金曜日に、「来週の放課後から逆上がりの練習を再開します。」
と言うと、「やったーっ!!」と歓声が上がりました。信じられない反応です。
しかも、練習再開3日目ぐらいに、「今日会議があるから、悪いけど練習でき
ないの。」と言うと、「じゃあ、昼休みやりたいです。少しでも早く練習がで
きるように、給食が終わったら体育館に行って、鉄棒をセットしててもいいで
すか?」「すごいやる気!もちろんOK!」その日以来、昼休みと放課後の2
回練習することにしました。

手にまめを作ってもカットバンを張り、足にあざができても気にせず黙々と練
習しています。そして・・・。新たに4人合格!残るはあと4人です。かなり
体格がいい子達なので時間はかかるかもしれませんが、がんばります。

<編集部 追加>
========================================================================
『心がぐん!と育つパーソナルポートフォリオ―効果抜群!誰でもできる「未来
への贈り物」』 岩堀 美雪著 , 本郷 けい子 絵・装丁 / 東洋館出版社
http://booklog.jp/kanoyu/asin/4491019010
========================================================================

----------------------------------
 
 いつもほっとします。岩堀美雪さんの作品を読むと。
 日本中の、世界中の教師の日々の取り組みや実践があります。
 こどもは「未来」。未来へ送り出すプロデューサーが教師。
 たゆまずその努力を続けたい。

 次の本棚を作りかけています。よかったら閲覧してください。
 http://booklog.jp/tana.php?ac=kanoyu


-------------------------------------
 クニコさんは電話をかける時間もないぐらいの忙しさのようですが、薫さん
と昨日電話でお話をされたようです。(薫さんからのメールで知りました)新
たな展開がそれぞれに期待できそうです。
 今回の作品は教育のいわば本質に触れる内容でした。教師にはいくつもの使
命があります。「世界平和とか他者の立場に立って物を考えることのできる人
間」の育成という表現がありました。「点滴石を穿つ(うがつ)」の姿勢で貫
きたいものです。

---------------------------------------
 久々にオーストラリアの壷坂宣也さんから「オーストラリア便り」が届き
ました。ありがとうございます。「兎と亀」の話、なるほどねーと思います。
評価や競争に晒される今の人々は「兎タイプ」が多いでしょうね。その弊害
もたくさん出てきているのでここ数年「亀タイプ」がもてはやされるように
もなってきました。ナンバーワンよりオンリーワンもそのひとつの標語。
「世界に一つだけの花」や「みんなちがってみんないい」(金子みすず)な
ど思い浮かびます。この世に生まれたのは(人間として)訳がある、意味が
ある。と、いうことなんだと思います。生まれたからには死ぬまで人間とし
て生ききることが大切なんだと自分に言いきかせています。どんなに辛くと
も生きていればきっといいことがある。生きていることが奇跡。            


---------------------------------------- 
本日3回目の発行です。川端さんの「共に学び高めあう生徒を育てる学級
づくり」お届けします。「給食の時間の『はし忘れ』」について」について
のユニークな取り組み。興味深く楽しく読みました。川端さんが終わりに次
のように書いています。
 「<『おぉ!これはすごいぞ!!』はし忘れゼロキャンペーン作戦>を
 企画。時代の変化に伴って,子どもたちも当然変化。これまでの教師の
 作戦では,通用しないこともいっぱいでてきて当り前。そんな時こそ,
 私たち自身の「教師力アァ~~ップ!」のいい機会だと,ポジティブに  
 前向きにとらえて,「作戦」を練ってみました。」
と長い引用で恐縮ですが、やはりポジティブシンキングですね、逆境やピン
チこそ教師の力量を向上させる好機という捉え方。読んでいてうれしくなり
ます。これからもこのような実践報告を楽しみにしています。-------------------------------------
本日2回目の発行です。「デジタル・コンセプトマップ法によるポートフォ
リオ評価」、相互評価・自己評価、その他様々な評価漬けへの懸念を忘れない
田中先生のご指摘謙虚に受け止めたいです。また、今回の「コンピュータリテ
ラシー」に関するお考えも同様に受け止めます。
 「undo プロジェクト」,http://www2.kobe-u.ac.jp/~inagakis/undo.html
 も、アクセスしてみてください。

 宿泊学習の疲れで11時間も寝てしまった私です。
 http://www.jkajyo.ac.jp/shigakukan/16k/index.html
 楽しい宿泊学習です。(上記フォトシネマでご覧いただけます)
----------------------------------
 予定日よりも3日遅れの発行です。若槻さん、みなさんごめんなさい。
 宿泊学習の疲れで11時間も寝てしまいました。(普段の3日分? )
 http://www.jkajyo.ac.jp/shigakukan/16k/index.html
 充実した宿泊学習ができました。(上記フォトシネマでご覧いただけます)
 
 若槻さんの「教育実習ポートフォリオの提案」、示唆に富みまた確実に
これは使えるという直感を覚えました。ぜひ実物(もう実習生へ? )を
みたい。めざましい若槻さんの実践力に感服いたします。目指すは使える
「教師ポートフォリオ」ですね。
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 日刊『中・高校教師用ニュースマガジン』(中高MM)第1122号

2004-10-26 22:29:56 | Weblog
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪
 日刊『中・高校教師用ニュースマガジン』(中高MM)第1122号
                2004年10月26日:火曜日発行
      編集・発行 梶原末廣  sukaji@po.synapse.ne.jp
      http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/sukaji/index.html
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
====★☆INDEX★☆======================================================= 
■「るるくで行こう」(15)平野智之  
■「第2回なびか農園 ワインを傾けながら星を観、詩を語る会」(ご案内)
==================================================◆◇==================

【連載】


■「るるくで行こう」(15)平野智之  

                   平野 智之(大阪府立松原高等学校)
                   hirara@aqua.plala.or.jp

◆ エンパワーされた大人たち


終了後、「めいと」たちは、劇の進行で少し失敗があった事や“「サイレントエ
イズ」についてどう考えていますか”という質問に困惑したことなど、お菓子を
食べながら、思い思いに話し合っていた。

呼び込みについては、何人か来てくれたから少し満足という程度の感想であった。
見送ってくれた内野先生や「吉永小百合」さんに手を振りながら、
「広島大の人っていい人多いな」
「でも、何で吉永小百合なん。おもしろいわ」
と、出前授業で最も楽しみである「出会い」を実感していた。

2、3日して内野先生は平野に感想を送った。

“「るるくめいと」の皆さんには,もっともっと活躍してほしいものです。それ
は,エイズ予防啓発の面に限らず,「めいと」に触れると元気をもらいますもの
ね。「めいと」が主体的に行動しているのを見ると,こちらまで頑張ろう!とい
う気になりますね。

僕は,練習を拝見しているときからメロメロで,実際の講座の時にうまく司会進
行できるか心配していました。平野先生のお話を聴いてから,少し我を取り戻し
ました。私に限らず,スタッフ一同感激しました。私たちが一番皆様に癒された
気がします。”

そこには次のようなセミナーに参加された方の感想も添えられていた。

「高校生がエイズ・HIVについてどんな活動をしているのか興味がありました。
とても感動しました。自らが興味をもった事を自分のできる事を通して行動に移
していくことのすばらしさを感じました。今回の講座でメンバーの皆さんが話さ
れた『いっぱい道がある』という言葉が印象的でした。この活動を通し,自分の
夢に向かって自分なりの道を歩んでいく大事さを感じておられる事が伝わってき
ました。人としての生き方をこれからもめざして下さい。」

広島大学からは後日、学長名の「感謝状」が参加したるるくめいと一人一人に贈
られた。

 ●「人権情報ネットワークふらっと」に載されたるるくの活動記事です。
  http://www.jinken.ne.jp/child/ruruku/

==================================================◆◇==================

【連載】

【ご案内】

梶原末廣@インターネット編集長です。
2回目のワークショップを開催いたします。大人の宿泊学習です。
あなたも身体と心を解放してみませんか。
メニューは「詩&美味しいワイン&パエリア&鍋? 」
キャンピングのご希望もOKです。

  kanoyu@po.synapse.ne.jp
 090-1346-3090(Tel)

★☆「第2回なびか農園 ワインを傾けながら星を観、詩を語る会」開催☆★
   ~大人の宿泊学習~

 日時:11月13日(土)19:00~14日(日)朝
 場所:「ふくろうのパン(なびか農園)」電話:0993(56)6556

http://www.geocities.jp/kanoyu/index.html
 http://www.geocities.jp/kanoyu/nabika/index.html

(問い合わせ)〒897-0201 鹿児島県川辺郡川辺町神殿4543-4
       並河真知子さんへ(nabika@beige.plala.or.jp)

 内容:詩の朗読・創作&星の観測とワインの夕餉ワークショップ
     ~知的障碍者と共に~

 定員:15名
 参加費:3000円(夕食及び材料費)
 携行品:好きな詩集(絵本)&筆記具&シュラフなどの夜具&洗面用具
 〆切日:11月7日(日)
 ・なびか農園(手作りパンがおいしい)という居心地のよい場所で詩の
  朗読と創作、そして夕食はパエリアとワインさらに満天の星空の下、
  語り明かしましょう。
http://www.kts-tv.co.jp/namaiki/oa/2004-oa/04-0124oa/003.html#008

==================================================◆◇==================

===編集日記===

 皆様に支えられて「日刊・中高MM」第1122号の発行です。

 なんとも元気な高校生たち「るるくめいと」である。「若さ」はかけがえの
ないものであり、それは直中にあるときは気づかない。よくできている、人の
世は。抑制というか均衡バランス感覚である。弱々しくて自己主張に乏しい子
どもたちが圧倒的な中に「るるくめいと」は直向きで健気で行動力に富みかつ
頼もしい存在である。

----------------------------------------------------------------------
 改めて「本の紹介」をします。『るるくで行こう!』~新たな学びのスタイ
ルで性と生を考えるピア・エデュケーション~
横田恵子 / 平野智之 / 菊地栄治 編著 学事出版 1,800円+消費税
----------------------------------------------------------------------

========================================================================
           皆様のご意見・ご感想お待ちしています。
           sukaji@po.synapse.ne.jp
           梶原末廣【インターネット編集長】
=======================================================================
中・高校教師用ニュースマガジン 2000年3月26日創刊
  編集・発行 梶原末廣 sukaji@po.synapse.ne.jp   
    【発行部数2039名】(8/1)
◎バックナンバーURL
http://bn.lib2.com/backnumber/frame.cgi?id=0000027395
☆日刊「中高MM」の登録と解除
http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/sukaji/touroku.html
●日刊【中高MM】●マガジンID:0000027395
■発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
                 http://www.mag2.com/
Copyright(C),2000-2004 ChuukouMM INC
全文、または一部の記事の無断転載および再配布を禁じます。
========================================◆◇=================================
<<<<<<<<<<<2004年>>>>>>>>>>>
<日刊 中高MM 1123(10月27日発行)以降の予定作品(順不同)>                   

● <10月>●                  
   
27 1123 「国際理解来し方行く末」(4)高木洋子
28 1124 「プロジェクト学習奮戦記」(17)若槻徹
      「IT授業を創ろう」(14)前田康裕 
29 1125 「学びと評価の一体化を目指して」(30)田中保樹
      「共に学び高めあう生徒を育てる学級づくり」(29)川端成實
30 1126 「言語感覚を育てよう」(24)飯盛直子
      「オーストラリア便り」(9)壷坂宣也
31 1127 「自己肯定感を育む表現活動の実践~小規模高校・
       専門高校の現場から~」(11)梅田美和子
      「風信子」(36)梶原末廣

● <11月>●

01 1128 「モスポイントたより」(24)クニコホール
      「こんなんもあります国際交流」(10)原田達朗  
02 1129 「一歩ずつ」(17)岩堀美雪
03 1130 「総合学習を本当の生きる力の育成につなげよう」(133)高橋りう司
04 1131 「環境問題について」(23)枝廣 淳子
05 1132 「江郷の里の作文先生」(12)中俣勝義  
06 1133 「言語感覚を育てよう」(25)飯盛直子
07 1134 「新 海の中の数え歌」(9)大岡三郎 
08 1135 「平井雷太 学びのパラダイム」(7)平井雷太
09 1136 「風信子」(37)梶原末廣
10 1137 「未来教育への提言」(90)鈴木敏恵
11 1138 「総合学習を本当の生きる力の育成につなげよう」(134)高橋りう司
12 1139 「国際理解来し方行く末」(5)高木洋子
13 1140 「情報を追いかけて、情報に振り回されて」(17)石井清人
14 1141  蝸牛通信「密やかな気づき」(13)原田達明
15 1142 「言語感覚を育てよう」(25)飯盛直子
16 1143 「オーストラリア便り」(10))壷坂宣也
17 1144 「平井雷太 学びのパラダイム」(8)平井雷太
18 1145 「ぐるり気ままに文学散歩」(10)杉山武子
19 1146 「総合学習を本当の生きる力の育成につなげよう」(135)高橋りう司
20 1147 「参加型学習の可能性」(4)鈴木隆弘 
21 1148 「未来教育への提言」(91)鈴木敏恵
22 1149 「社会科授業実践のヒント」(2)西澤俊英
23 1150 「薫のデジタルにっし」(41)Slotsve堀内薫
24 1151 「目線を変えて見えた世界」(17)野元尚巳
25 1152 「言語感覚を育てよう」(26)飯盛直子
26 1122 「共に学び高めあう生徒を育てる学級づくり」(30)川端成實
27 1123 「国際理解来し方行く末」(6)高木洋子
28 1124 「プロジェクト学習奮戦記」(18)若槻徹
29 1125 「学びと評価の一体化を目指して」(31)田中保樹
30 1126 「るるくで行こう」(16)平野智之 
      「自己肯定感を育む表現活動の実践~小規模高校・
       専門高校の現場から~」(12)梅田美和子    
      「初心者のためのNIE・授業実践のためのヒント」」(3)西澤俊英

(保留中)「いのちの『土台』を豊かに育む」(20)村末勇介(12月再開)
「翔べない豚さん」山下 莢(13)
     「新聞のある教室風景」(21)植田恭子     
「想いを南風に乗せてあなたの心へ」(29)堂園晴彦
     「命の語り部、西村徹さんの講演レポート」(32)梅田美和子
     「子供を本好きにする読書指導+アメリカ教育事情」(13)深澤五郎 
     「教育をみつめて」(43)土橋英光(休刊中)     
     「島津斉彬に学ぶプロジェクト学習」(7)寺尾美保 
 
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【書籍紹介】
◆『ポートフォリオで進路革命!』学事出版<好評発売中>◆
  http://www.gakuji.co.jp/book/4-7619-0823-8.html
  梶原末廣@インターネット編集長も一部担当。
◆『21世紀の高校 生きる力はITで!』学事出版<好評発売中>◆
  http://www.gakuji.co.jp/book/4-7619-0792-4.html
  梶原末廣@インターネット編集長も第3章を担当。
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もの思う秋

2004-10-26 00:32:24 | Weblog
 「野元さんの生活はどうしているのですか?」と私も一瞬思ったことがあっ
たが口にしたことはなかった。「聞く必要がない」ということは、野元さんに
会ってみればよく分かる。「気持ちの持ちようと、自分の実力で冒険や挑戦は
できるものだ。もちろん様々な運も必要だけどね。」と、野元さんはさらりと
言ってのける。こんなところもわたしは好きだ。好きなように生きられないの
が人の生である。おおよそどこかで妥協しながら生きている、妥協がないと辛
くなるなるのである。その点で冒険家の野元さんはきっと妥協がないのである。
凡人の生きざまではない。野元さんから伺った印象深いことば「ゼロが最高」。
私のお気に入りの言葉。会うごとに思う「サービス精神」、そして何よりも
「ユーモア精神」の固まりのような人。やはりほんとうに強い人なんです。
 この世に人として生まれたと言うことにはきっと意味がある。その生が尽き
るまで人として生き通したい。つらいけれど生まれてきたのだから果てるまで
尽きるまで全うしたい。人の記憶に残る人になりたいと思うこともあれば、明
日は野末の下でもよいと思うこともある。もの思う秋である。
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台風23号

2004-10-20 20:14:31 | Weblog
今年は台風の当たり年
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