FYI - お金と資産運用とFXと・・・

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魅力的なFX でも脱税はナシかな

2014年01月16日 | 日記
インターネットの記事で、気になる見出しが目に入りました。
「FXで1億円超脱税、シンガポール移住でも逮捕 」
「4億円を隠した主婦が告発」
「申告漏れ対策で13年末から」
これらの記事は全て、FXで得た所得を申告せず所得税を脱税したとして容疑者を所得税法違反(脱税)の疑いで逮捕したというもの。
このようなニュースを見ていると「FXは怖い・・」と思うと同時に「FXはやっぱり儲かる」とも思います。

FXでの儲けも所得として扱われます。
所得については所得税を支払わなければなりません。
確定申告をして、自発的に税金を納めなければならないのです。

大口脱税事案の中で、近年、検察庁への告発件数が非常に多くなっているようです。
特にFXを含む商品や株式取引による利益の脱税については、税務署も非常に目を光らせていると思いましょう。

FX会社を比較かな

2013年12月20日 | 日記
以前もFX会社の選定に関する記事を書きましたが、
FXを始めようと思ってもどの会社と取引をするか迷いますよね。

■基本サービスで比較
基本的なサービスはだいたいどの会社も似ていますが、
取引通貨単位や取り扱い通貨ペア数には違いがあるようです。
少ない通貨単位で取引できるFX会社は少額からFXを始められるので初心者向けと言えそうです。
通貨ペア数が多いFX会社ではトルコリラなどのスワップポイントが高い通貨を
取り扱っていることが多いので、スワップ金利で稼ぎたい方にオススメですね。

■スプレッドで比較
最近ではほとんどのFX会社の取引手数料は無料になっているみたいです。
それでは何を比べるかというとスプレッドですね。
どのFX会社も格安コストですが、取引回数が増えるとこれがバカになりません。
特にレバレッジを最大にして大きい金額の取引をする場合や、
デイトレやスキャルピングなど何度も取引する場合は、
このスプレッドが利益に影響します。
取引コストを安く抑えて利益を確保したい方は各サービスのスプレッドの比較表を参考にすると良いかもしれません。

■企業情報で比較
大切な資金をFX会社に預ける訳ですから企業としての体力(資金力)や、
投資家から預かった資金の管理方法などが気になるところです。
取引を検討しているFX会社の格付はチェックしておいた方が良いかもしれません。
また、運営形態が不透明なFX会社もあるようですので注意しましょうね。

不動産投資はどうなのかな

2013年12月17日 | 日記
不動産投資とは、マンションなどの不動産を購入し、
その不動産を売却したり賃貸したりすることで利益を得ようとするものです。
この不動産投資は大きく分けて2種類の利益の上げ方があるようです。
■キャピタルゲイン
1つ目の方法は、不動産の売却による利益の上げ方です。
購入したの価格と売却したときの価格の差で利益を出そうとします。
このときの利益をキャピタルゲインと呼びます。
■インカムゲイン
2つ目の方法は、賃貸による利益の上げ方です。
購入したマンションやアパート、オフィスビルなどを貸し出し、
家賃や敷金・礼金などを得ることで利益を上げます。
このときの利益をインカムゲインと呼びます。

不動産投資の利回りは「年間の家賃収入÷購入価格」でほぼわかるようです。
ただし、単にその物件賃料上の数字のよしあしだけで物件を判断するのは危険ですね。
物件のタイプや立地条件などをきちんと吟味し、
安定的に高利回りをもたらしてくれそうなものを選び出す必要がありそうです。

保険商品はどうかな

2013年12月16日 | 日記
以前の記事『保険で資産運用かな』でも少し書きましたが、
保険商品には病気や怪我、入院を保障するだけではなく貯蓄性のあるものもあります。
貯蓄性が高い積立型の保険として代表的なものが「養老保険」と「個人年金保険」です。

■養老保険
養老保険は、予定利率が高かったバブル期に人気があった商品で、
今のように予定利率が低い時代には需要もなく保険会社も積極的に販売していないようですが、
選択肢の一つであることは間違いありません。
終身保険と大きく違うのは、満期があるという点です。
死亡時に死亡保険金が受け取れるという点では終身保険と同じですが、
満期には死亡保険金と同額の満期保険金を受け取る事ができます。
ただ、最近は死亡保険金額と満期保険金額が異なる商品もあります。

■個人年金保険
個人年金保険とは、主に老後の生活資金を準備する目的で加入する生命保険の事です。
死亡した時に保険金が下りるタイプの死亡保険ではなく、
生きている間の備えに重点を置いている生存保険という種類になります。
もちろん特約で死亡保障や医療保障を付けることは可能です。
色々なタイプの個人年金保険がありますが、
55歳や60歳まで毎月保険料を支払い、60歳や65歳から契約時に決められた年金を受取るタイプが主流のようです。

どこでFXかな

2013年12月13日 | 日記
FXの業者を選ぶ時にどのように決めるのか、色々な基準がありますよね。
FX口座を比較することは必ず行いましょう。
なぜなら、FX口座はFX会社毎に条件が違っていますので、条件が不利なFX口座を使っていれば大きな損失に繋がることがあるからです。
FXの勝ち組トレーダーはこのFX口座はかなりこだわって使い分けているようです。
頻繁にFXをする人であればコストが安いFX口座、スワップ運用をするならスワップに強いFX口座、
モバイル取引を利用する人であればモバイル対応のFX口座など、それぞれ特色があります。
そして、売り買いの価格差であるスプレッドを確認しましょう。
通貨ペアごとに違う場合もありますので、メインである通貨ペアを想定して決める必要があります。
取引きソフトの使い易さも重要です。
初心者のうちはFX業者のチャートや注文システムを利用する事になりますので、使い難いものは避けるべきでしょう。
次に証拠金管理が適切に行われているかを確認します。
現在ではほぼ全ての業者がちゃんとしているので問題にならないかもしれませんが、変な業者に関わらない為にも確認はしておくべきです。
続いてレバレッジの選択です。
現在国内ではレバレッジが最高でも25倍まで規制されています。
それ以下のレバレッジが選択出来る業者もありますので把握しておきましょう。
常に最高倍率のレバレッジを利用しなくてはいけない訳ではありません。
時にはリスクを下げる意味で低レバレッジの取引きもお勧めします。
最後にこれは実際に取引きをしてみないとわかりませんが、指値の成立のしやすさや、成り行きで注文での値飛び、注文から成約までの時間、など実際の取引きで重要となる部分も調べておきましょう。
ただし、主観による部分が大きく他人の意見は参考程度にしましょう。
FXでは複数の業者に口座を持つ事も可能です。
実際に複数のFX業者と契約をしている人は多いと思います。
それぞれの特徴を掴んで自分に合う物を探していきましょう。