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クォン・サンウ問題KSJ社長 アッパレ!!^^    顔出しインタビュー

2006-09-18 00:16:01 | 韓国映画
いよいよ謎が謎を呼ぶサンウ劇場の主役が登場した!
東スポ報道でおなじみのKSJ代表の石○氏だ。

韓国TV局のKSJ/クォン・サンウ騒動の件でインタビュー協力した韓国人ソン氏のブログが爆発している^^。

やはり以前この項目で発言させて頂いた様に、KSJのビジネス的な甘さが目に付くインタビュー内容だった。


ソン:WHITE BOXの写真集の事件は?

社長:うちが契約したのは3万部です。

ソン:IMXもほぼ同じ商品を3万5000部入れましたよね?

社長:そうです。i-star事務所は二重契約をしてIMXから告発されました。

ソン:発売したのはどちらが先ですか?

社長:IMXです。内容が同じものだと思っていませんでした。

ソン:IMXからはなにも話がなかったんですか?

社長:いちよう仕方ないから一緒に協力して販売しましょうってIMXから言われたので、うちも仕方なくIMXと協力して販売しました。全然売れなかったのでIMXが刑事告訴をしましたけどね。うちとしてもIMXと協力して販売するのもおかしい話だけどね。

ソン:どのくらい売れましたか?

社長:2万部以上残ってます。1万部も売れてないです。

ソン:なんでIMXが訴えたのですか?

社長:最初は二重契約でIMXが抗議しましたがi-starが売れるからって言われたのでそのまま販売しました。だけど、現状あまりにも売れなかったので訴えたんだとおもいます。

・・・インタビューより抜粋・・・・・・・・・・・・

写真集二重契約事件でたぶんIMX/KSJ両社とも発売日の告知も済んで仕方なく韓国側になだめられ発売した事がこのインタビューで想像出来る。

なぜこの時にKSJはこの問題が発覚した時にサンウ側の契約した事務所をIMXと共に猛抗議し事前宣伝費被害も含め告発しなかったのだろうか?

結局 サンウ側ともめるよりは・・次回にチャンスもある金の成るサンウだから・・今回は・・と甘えた考えをKSJが持ち続けた結果・・IMXの様に告訴もしなかっただけの事ではないだろうか?

こんな明らかな二重契約をされた相手(サンウ事務所+サンウ氏?)と未だこれからも一緒に仕事をしようと考えるKSJのビジネスの甘さが、見え隠れしている。

韓国の人達に著作権利ビジネスを、今回の二重契約事件問題の時に教えてあげるチャンスだったのにKSJ代表は自ら見せ掛けの関係を維持する為 問題にフタをしてしまったのである。

結果は・・・ご覧のような騒動に・・。

韓国ビジネスにとって日本人の考えるような信頼・信用・次はお願いね。的なビジネス感覚は持ち合わせていないという事を頭に入れなければならないのである。

韓国ビジネスは「今」が儲かる?儲からない?が基準なのである。

全ての人がそうであるとは言えないが・・このような発言をすると嫌韓派と思う人もいる。・・日本人は自国の感覚・商慣のモノサシで他国を測っては、失敗してしまうのである

これから韓日両国が、この件を教訓とし・色々な議論が行なわれ・・お互いの国のビジネスをこの件を通じて知る事となれば今回の騒動は○なのである。

対日エンタビジネスとしての基準?が今回確立出来れば・・ありがたいのだが・・


参照 ソン氏KSJインタビュー/ブログURL
(注:顔出し写真は閉鎖!・入れ替えらてしまいました^^)


http://song.livedoor.biz/archives/50439299.html

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