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フリー雀荘攻略 その4 相手を知る

2017-07-24 23:35:01 | 日記
相手を知る

爆弾岩

雀荘生息率No.1の爆弾岩です。

特徴としては
1、自分の手牌しか見ないです。
2、シャンテンくらいなら全ツッパです。
3、オーラスとか状況とかを気にせず上がりに向かいます。

まあまあ長い事雀荘に通ってるだけあって買う事もけっこうありますが、ジャン力は並以下です。

彼らはなぜ強いのか。

おりないからです。

手にならない時は完全におりているのでしょうが状況などを考えない全ツッパはけっこう驚異的です。

親リーチだろうが打ち込めばラス、だろうが関係ありません。

全ての状況で降りないことを決めるとスライムよりも強いです。

彼らの楽しみはお酒を飲んで全ツッパし、高い手を上ることなのでこちらの状況次第でこちらがボコボコになります。

生息率を考えても彼らをどう攻略するかがピンジャン攻略の鍵になると言っても過言では無いでしょう。

その辺りは細かい戦略の所で記しますが、スライムよりも強いと言ってもジャン力の進歩は無くなりますし、結局負ける率の方が高くなると思うので、自分が爆弾岩になろうとは思いません。


雀荘初心者で、全然勝てなかったなぁ、と思う人は負けても良い額を決めて爆弾岩になってみるのも一つの手かなぁ、とも思いますのでおためしください。

負けても元々なので負けたからってクレームはひきうけかねます。

ただ、爆弾岩を沈めるのはかなり爽快なので皆さんもそれを目指して頑張って見てください。


フリー雀荘攻略 その3 相手を知る

2017-07-23 20:26:12 | 日記
相手を知る

雀荘には色々な人がいます。

ジャン風的にいくつかのカテゴリに分けて対策を練る事が大事だと思うので、分類していきましょう。


スライム
初心者です。
「点数計算出来ないのでお願いします」
と言うセリフが特徴的です。
基本的には素直な手作りとリーチを多様してきます。
役牌のイチナキも一つの特徴ですね。
ドラの早切り<見落とし?!>も行なってくれます。
聴牌イコール全ツッパですが、他家からリーチがかかるとシャンテンくらいならオリるスライムが多いかなぁ。
若者である事が多いですが、30代にもたまにいます。

雀力的にはもちろん大したことは無いのですが、麻雀ですから、しかも赤も裏もあるので何も考えずリーチ、リーチでいくと手がかち合ってリーチ負け→ラス、ラス、ラスという事も充分あり得ます。

ほかのタイプもそうなのですが、早く相手のカテゴリを見極めて戦略を決めるのが大事な事でしょう。

ちなみに、雀荘で同じスライムに会うことはほとんどありません。
だいたい負けて帰るでしょうし<私が勝つかはわかりませんが>それでも雀荘に通うような人は稀なようですね。

まぁ、だからってどう、という事は無いですが勝ちすぎてもう来なくなっちゃうかも、とかは心配するだけ無駄なので勝てるようなら沢山勝っちゃいましょう。


フリー雀荘攻略 その2 サブ戦略

2017-07-22 16:17:06 | 日記
基本的な戦略はリーチツモ最重視

これはベースでありますが私の場合、相手によって打ち方を少し変えます。

フリー雀荘という所には色々な人がいるのでいくら上手にやってるつもりでも相性の噛み合わない人が出てきてボコボコ、という事が多くあります。

と、いう事で二つのサブ戦略を用意して望むようにしています。

ヒサトモード
簡単に言うと攻撃重視モードの事
このモードの時は誰かに鳴かれるとか、安パイに字牌を抱えるとか、なんなら誰かに振り込むとかは重視しません。
上がれそうな時はとにかくリーチの為に最善を尽くしていきます。
なく場合は染めの場合です。
ちなみに赤有り麻雀の場合混一色はかなり効果的です。
攻守兼用で役牌と赤1で満貫が作れるのでオススメです。
上がれそうもない時は混一色で字牌をためて後半オリるのが安全ですしね。

ちなみにモード名の由来は有名プロの佐々木寿人プロから因んでいます。
「愚形上等!!」


細かい方法論に関してはまた後ほど。

二つ目は

ニンジャモード
こちらの方が多く使うかなぁ。
基本的にはリーチツモを狙うのですが、条件により黙聴が出てきます。
受け重視の麻雀です。
リーチを受けて現物待ちで打ち取るなど技っぽい事もやって見たり。
上手い人ふうのジャン風がこちらと言えなくもない。

ちなみにこちらのモード名の由来はこちらも有名プロの藤崎智プロです。


あと、たまに出現するモード

KKTモード
こちらは高め追求、振り込み無視の一人麻雀モードです。
流れ論者の私の場合これに入ったかも、の瞬間が一番楽しい時間ですね。
他家のリーチも関係なく高い手だけを狙う時間なので面白いです。
ただ、モード見極めが難しいので過信は禁物で違うと思ったら、サッと引くのが重要ですね。

こちらは瀬戸熊直樹プロのクマクマタイムから因んでいます。

これらのモードを相手によって使い分ける事が重要と思ってやっています。

デジタル派のプロとかは相手や状態によって打ち方を変えるのはしないと言ってましたが、同じ戦略だとやられるよなぁ、と思います。

読んだ方で違和感を覚えてもいじめないでくださいね。

フリー雀荘攻略 1 ルール確認

2017-07-22 15:59:20 | 日記
ルールを確認する。

よく行く雀荘のルール確認

レート ピンジャン ワンツー
25,000点30000点返し
ご祝儀5 赤〔各一枚〕裏一発

一発裏ドラ有 ありありルール
聴牌連荘
一本場 300点

いたって普通のルールです。

たまにサンピンに赤が入っている所に行ったりするけどまぁ、大体こんな感じかなぁ。

これでサラリーマンのお給料で遊ぶためになんとかする方法を考えるのが趣旨です。

あくまで適度に遊ぶために、が目標なのでこれで稼ごうとかではない所がミソですね。


このルールのポイントはやはりご祝儀の5ポイントですね。

出上がり五千点 ツモ上がり一万五千点扱いですから大きいです。赤は鳴くとご祝儀にならないのもポイントで基本的に面前重視が有利だと思うなぁ。

なので、基本的な戦略として面前重視リーチツモ最重視というのが大前提になります。

牌効率もちゃんと学んでおかないといけないですね。


ルールと基本的な戦略はこんな感じ。