こっそり避難場所

ちょっと書く場所。ひと知れず。

20120330トサカ収納式たぶん

2012-03-30 20:47:30 | 日記
20120330トサカ収納式たぶん
いんぺ前で二羽の九官鳥もどきと遭遇。いつも仲がいい。そろって。カップルだと思う。

日本ではオシドリがそうだと言われているが、ここではこいつらがその立場ではないか。

で、例の「トサカひげ」の件、今回は二羽ともトサカを立てていなかった。しかし、通りすがりに又見ると今度は立っている。

ありゃりゃりゃ!だ。収納式だったのである。逆毛だつ、とは猫などが犬などに遭遇するとぎゃーっと唸り逆毛を立てるが、今度のもその類。

おそらく、警戒反応か何かだろう。注意をしている、関心があるとか。

おもろい。

また、黄胡蝶の類の花を見つけた。それが、よく見ると、花が逆さま。はぁー、なんでって。

これは日本の藤の系統だ。しかも、蔓性ではなくて立派な樹木。

葉っぱは、桂の葉を大きく色濃くしたようなそれ。だから丸っきり胡蝶の花とは違う。

これで、黄色の花の多い風土だということが分かった。

日本では、樹木で黄色の花はあまりない。


20120330びーかん日記メスおす九官鳥もどき

2012-03-30 12:10:19 | 日記
350*2=700km?の遠くの九官鳥もどき。

ばっちり2m近くで撮影。前回提示の「とさかヒゲ」がなかった。

で、考えた。たいてい着飾るのは動物界ではオスだから、
オスだけに「とさかヒゲ」があるんでなかろうか、と。

わい、考える人。ロダン。
少し前に、出すもの出したらちょっとすっきり。

食い物がなあ、いかん。詰まるものばかり。

で、第2、こっちにも「おうこちょう」あった。
しかも、「偽おうこちょう」は黄色ばかりでなく、紫があった。
おどろきもものき。

小さな枇杷の実、もろた。ちょっと酸っぱかった。
つながってるね、確かに。文化も風土も。

人間研究が一番むずかしい。
おれ、この民族性の由来がわからん。課題だ。

20120327カラスと鳩とイワツバメ

2012-03-27 17:16:18 | 日記
20120327カラスと鳩とイワツバメ

ありきたりで、スイマセン。

ぶち鳩。珍しいやんか。

カラスや。でも、首周り胸前が濃茶ぽいで。

イワツバメ。写真は「点」にしか写っとらんから省略。

これも遥かに旅をする「渡り鳥」。季節と渡りの関係がいまいち分からない。当分、調べる気もない。

秋田の玉川温泉へ行く途中の、大きなループ陸鉄橋の橋げたを集団営巣の場所にしていて、春になると(6月あたり、初夏手前)大空を元気よく飛び回っている。

ここのイワツバメも元気いっぱい。高い空を飛んでいて、決して人間の近くには来ていない。


20120327また妊娠してしもた姉母?

2012-03-27 16:55:44 | 日記
20120327また妊娠してしもた姉母?

またしても証拠写真である。

お腹(なか)を注視してほしい。身ごもっているのは明らか。

違うはっきりした写真があるのだが、別のものも写っているので出せない。

で、チビ猫「黒子」の母親「うす白黒虎子」と似てはいるのだが、どうも違うようだ。というのは、どうも受ける感じが若くないのである。

虎子の母親か姉ではないか。
そうでなければ、先般の「母親虎子」と受け取ったのは勘違いで、親子関係ではなかた、というツーショット写真、という可能性もある。

たまたま、親子写真のようにうまい具合に収まってしまった、と。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/d02d577c41559f76abafade0a1563c1c.jpg

赤座布団に鎮座しているのが、先の本物「虎子」。上記言及の、妊婦歩行の「偽虎子」は姉か母親だと思う。

で、なんでかというと、虎模様の配置が非常によく似ている。胸前にかけての黒島離島の按配も。で、歳の感じからすると、まあ歳のころなら40過ぎ。

この歳でできてしまいよったの、とほほほ、とは言わなんだ。なぜって、親子同時期妊娠は猫の世界では当たり前。人間のように、へたな道徳感はありまへん。

で、考察はこのように行き着いたノデアリマス。

それにしても、赤座布団とはね。目の前が洞神さま、ちゅうんだから恐れ入る。


20120327チビ猫黒子の父親判明ってがぁ

2012-03-27 11:24:40 | 日記
20120327チビ猫黒子の父親判明ってがぁ

20120327子猫黒子の父親判明

このほど、我が「セイシュウ日報」の調査によると、あの警察署本部周辺の通称・遺跡の木陰あるいは、古木の洞神さまでよちよち歩きしている、<子猫の黒子>の父親が判明した。

といっても、毛並みの「黒」の遺伝がそうそうあるわけでもなし、あの縄張りで近頃のしている若ボスの「白黒サンバ」が、父親であろうとはたむろ爺のとっくの昔の見識であったのだが。



証拠写真は、これである。なーんだ、肖像写真じゃないか、と言わないでもらいたい。
肖像も性懲りもなく証拠となるの。んだ、ちゅーの。駄洒落だ、ちゅーの。



えー、母親はもちろん、うす白黒ぶちの<やさ虎子>である。

で、当のチビ猫黒子。



そうですね、完璧な「真っ黒け」の「黒子」が出来たのは奇跡に近いですね、とは遺伝学者の某博士の見解でした。


*で、蛇足ですが、某リタイア暇人をはるばる、北の果てから尾行して来た、男女ふたりのうち、女の方はまたしてもその無知をさらけ出した。

暇人が管理人に、ついでに金子が日本の歴史総括を書いていることに触れたんですな。

すると、あのばか女、なんて言ったと思います?金子がそんなの書いてたかしら?だと。これだもん。なーんも読んでないんじゃない?知らないなら黙ってろ、てーの。


20120327訂正コモトでなくこいつかドメリリィ

2012-03-27 11:13:50 | 日記
20120327訂正コモトでなくこいつかドメリリィ

Varanus Dumerilii.か。

Varanus Dumerilii.

オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲ.
種小名dumeriliiはAndré Marie Constant Dumérilへの献名。

生息地では食用とされることもある。

本種はペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に野生個体が流通する。動物愛護法が改正されたため、飼育にあたり特に法規制はない。立体的な活動も行うため本種の大きさに応じた高さのある大型のケージが必要になる.

(うぃきぺでぃあ)

前掲した川で泳ぐトカゲは、るでぃおりす、ではなくて、こっちかも知れない。体が細いもん。

川から上がって、こんなところに。

「おいおい、邪魔すんなよぉ。
これから食事に突入だ、つーの」。

何を突入かって、5m先の食堂。
客が食べ落とした、というかうっかりこぼした鶏肉をぱくっていただこうという算段。

客がペットのように餌やりしてるのか、どうか確認できません。

大館の鶏めし(とりめし、と読む)を思い出す、名物なんです、ここの。ちなみに、ここの飯はとりめしとは言いません。


20120327わからん鳥ヘン

2012-03-27 10:55:51 | 日記
20120327わからん鳥ヘン

黒い尻尾が長い鳥。

カラスじゃあらへんでー。優美な姿を見りゃわかるでしょうが。



(正体はこいつかぁ?同一人物?
ひよどりにも似ている、大きさとトサカのぶっかけペンキが)

そりゃな、どことなく、楊貴妃ににてるがな、って誉め過ぎじゃ。
路上じゃ、見かけないなぁ。

で、鳴く声がどいつのこいつのだか、わからへん。
みな甲乙つけがたいで、ほんま。

人間の女の絹を裂くような、て声は目障りじゃなくて耳障りなもんやけど、鳥の高音はどうしてああも耳さわりがいい、のでしょうか。

秘密はなんでしょうか。

て、寄り道しましたが、初め、woodペッカーと思っとったんですぅ。
たとえば、

Dryocopus javensis

キタタキ (木叩、Dryocopus javensis)は、キツツキ目キツツキ科に分類される鳥。15の亜種に分かれる(うぃきぺでぃあ)。

ところが、アタマのてっぺんが赤いんですね、白神のウッドペッカーみたいに。で、写真では確認できない。赤冠が。

わかりません。カラスでないのはたしかなようです。おしまい。

20120326何処見てんココや黄色鳥

2012-03-26 20:07:43 | 日記
20120326何処見てんココや黄色鳥

高麗ウグイス。

ココ、ここ、何処見てけつかるんの?

さっきから姿みせてんのに、ちっとも気づかへんの。

いい音色でっしゃろ?わいのさえずり。

これでもウグイスの仲間なんや。このでかい体して、えへへ。

わいらは、二カ国共同の記念スタンプで図柄になっとる、有名なお鳥さんやで。某街では、漆喰の浮き彫りになってるぐらいや。

よーく観察してない御仁には、わからへんで。むかーしから、趣味人には好かれたもんやて。

国の保護鳥になってるかもしれん。


*注:「Oriolus chinensis」と言う。

種小名chinensisは「中国産の」の意。

大韓民国、中華人民共和国、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、フィリピン、シンガポール、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ベトナム、インドネシア、インド、バングラデシュ、ロシア。

日本では主に日本海側に渡りの途中に稀に飛来する(旅鳥)例がある。<うぃきぺでぃあ>

20120326またチビ猫じゃんヘン!

2012-03-26 19:27:05 | 日記
20120326またチビ猫じゃんヘン!



な、なんやその黒い箱は。初めて見る。おっちゃんは頭は黒くないのに、持ってるものは黒いねんね。

僕ちゃんが、チビ猫クロ。そばに居るのがママッチー。
僕は、ママっちぃーと同じことするんや。

毛づくろいしたら、僕ちゃんもする。ちょんとお座りしたら僕は周辺散歩かな。

初産でも堂々としたもんで、すぐ風格がでよる、て日がなここで涼んでる暇老人が言うてました。で、ママは見てないよで見てるんやな。

愛を感じる瞬間や。てへへへ、恥ずかしいわ。自分で言うてたら世話ないわ。

痩せてんのは、この方が冷却効果が高いからやで。栄養不良とちゃうで。餌には困らへん。なにせ、おっちゃんがいつも持てきてくれはるから。

のーんびり、世の中暮らそうよ、てな風土らしいで。

きょうな、いい場面があったんや。
昼下がり、黒い雲が押し寄せてな、そりゃもうザーザー雨が降りよった。
で、にゃあにゃあ泣く子がおったんや。

生まれて何日もたっとらへん子猫やった。俺も子猫じゃけんど。
そしたらな、通りがかったスカーフのおばちゃん一行がハンカチで濡れ鼠(猫なのになんでやねん)の、赤ん坊猫を拾ってくれたん。

いい場面やった。何処も同じやね。

20120326俺さまがゴラゴンじゃ

2012-03-26 19:18:51 | 日記
20120326俺さまがゴラゴンじゃ



我輩が、俗に言うコモトドラゴンじゃ、どうじゃ、おそれいったか。

というのはウソで、ワシはどうやら「桜尾オオトカゲ」ちゅうらしいのぉ。尻尾の方がちぃとピンクだからかのぉ。

ワシの雄姿を見よ。いかにも冷酷、いかにも冷血動物、地球に初めて存在した時の、あの冷厳な本能を、後世まで伝えているのが、俺さまだ。

で、川をゆるゆる泳いでは、小動物をぱくりとやるわけだな。そりゃ、遠慮会釈なく、いきなりぱくり、だ。

かまってられるか。
本能というものは、本来こういうものなのだ。

で、おれと睨めっこして勝てると思うなよ。立ち泳ぎというか立ち浮かびも得意中の得意で、お前さんと眼線を飛ばしてもま、30分はやってられるな。

おまえが、呆れて行ってしまったのを、おれはちゃーーんと見てたからな。はっはっは。

人間も、おれほど残酷な目つきをする奴は、たぶん少数だろう。個人競技ではな。

団体となると、人間はアホウだから、くるってくる。感情からもっとも遠い俺が偉いのか、感情の過剰が巻き起こす人間の大戦争が偉いのか、どうだぁ?

哲学的目つきは、ちょっと俺に似合わないか。わっはっは。

きょうは、無理した。また、遭おう。橋の下の割れ目にたまに潜んでるからな。