宇宙刑事ギャバン 第３話 「大変だ! 黒星博士のベム計画を阻止せよ」

コンドルモンスター　登場

変なじいさんがわかばと陽一の前に現れた。
激しく吠える犬のサブ。
陽一にサブを連れて行かせると老人はヤギを消してしまう。

ギャバンは一乗寺烈としアバロン乗馬クラブに勤めていた。
ミミーと一緒にでかけたギャバン。
ミミーがモーションをかけるものの心ここにあらず。

父の「戦え」という声（千葉氏にあらず）を聞く烈。

そこへやってきたわかばと陽一。
わかばたちから事情を聞いて老人を追う烈。
その先に待っていたのはハンターキラー。
烈はギャバンに蒸着。クラッシャーを蹴散らす。

そこに現れたコンドルモンスター。
目からのレーザー光線でマクー一味はその場を離脱。

ハンターキラーの声が響く。
「お前の父・ボイサーは地獄に堕ちた。」

ドルギランに戻ったギャバンとミミー。

コム長官にハンターキラーの事情を尋ねる。
長官はボイサーの依頼でハンターキラーを派遣したと言う。

ボイサーは地球の何処かで生きているのか。
コム長官の任命責任は追及されないのか？

黒星博士のベム計画。地球の生物を改造して星へ送り込む。
着々と計画は進行していた。
老人を見たという大山の話を聞いて研究所へ向かう烈。
ミミーの情報からもただ者ではないという。

その頃、マクーの本拠で博士は動物実験の成功を報告。
いよいよ改造人間に着手することになった。
ドン・ホラーは実験には生命力の強い子供を使えと指示。
次々と捕獲される子供たち。わかばもさらわれた。

陽一から聞いて研究所に潜入する烈とミミー。
ミミーはレーザービジョンでインコに変身。
烈に襲いくる罠。

研究所の中でピンチのわかば。

烈はわかばを救出し装置を破壊。ミミーが子供たちを救い出す。
黒星博士はダブルマンに変貌。

襲い来るコンドルモンスター。
「蒸着！」

宇宙刑事ギャバン登場！
マクー空間にサイバリアンで突入。
コンドルモンスターと戦闘開始。

レーザーＺビームでコンドルモンスターを爆殺。

ダブルマンにはレーザーブレイド！

ギャバンダイナミック！

ダブルマンは大爆発！

マクー要塞は姿を消した。
父の行方を捜すため、母の故郷を守るため戦えギャバン。

今回、搭乗メカはサイバリアンだけでした。
やはりレーザーブレイドのテーマが流れると燃える。