橋のたもと 2006年03月17日 | 見 聞 神田川が隅田川に流れ込む、その最後に架かるのは柳橋という小さな橋。東に隅田川を望み、西を振り返ると写真のような屋形船が浮かぶ。日が沈む。その柳橋の両たもとに「小松屋」という小さな建物が向かいあって建つ。かたや船宿、かたや佃煮屋、今も変わらない佇まいとスケールがとてもいい。佃煮屋のガラス戸を開けると、江戸時代の両国橋と柳橋あたりの繁栄が描かれた絵が飾られている。このすぐ近くに、ヤマカワラタンのショールームはある。 « 山川譲の籐の椅子 | トップ | 柳橋と鉄 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 佇まい (Ryoojing) 2006-03-19 10:59:02 はじめまして柳橋の風情が好きで、検索していてたどり着きました。佇まいといえば、すこし足を伸ばして人形町あたりの路地の佇まいもいいですね。東京の中にも奇跡的に昔の東京を感じられるスポットが残っていますね。実は、ヤマカワラタンさんの広報をやっていまして、思わずコメントしてしまいました。籐の話もとても興味深く読ませていただきました。ヤマカワラタンさんのお手伝いを始めてから、あらためて籐の良さに気づかされています。 返信する ようこそ (かめ) 2006-03-20 15:39:00 コメントありがとうございます。柳橋からヤマカワラタンにつながるとはびっくりしてしまいました。 ヤマカワラタン広報!まさかショ-ル-ムにいらっしゃった方ではないですよね?籘の記事を書くと一番反響があります。ひそかにニ-ズがあるのかもしれませんね。 返信する 規約違反等の連絡
柳橋の風情が好きで、検索していてたどり着きました。
佇まいといえば、すこし足を伸ばして人形町あたりの路地の佇まいもいいですね。東京の中にも奇跡的に昔の東京を感じられるスポットが残っていますね。
実は、ヤマカワラタンさんの広報をやっていまして、思わずコメントしてしまいました。
籐の話もとても興味深く読ませていただきました。
ヤマカワラタンさんのお手伝いを始めてから、あらためて籐の良さに気づかされています。