あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

劇場版は

2010-12-02 00:14:19 | サンデー感想
 夕方、京セラ本社の前を通ったらイルミネーションが綺麗でした。京都といえばROHMが有名ですが、実は京セラも毎年結構頑張ってます。どうせなら島津製作所もやってくれれば良いのになあ。

 
 それでは以下は時音はどうなってるの~!?と聞きたい今週のサンデーの感想です。来春の映画についても思いっきりネタバレしていますのご注意を。

 
 まずは本編からです。今週で完結ですが、全体としては地味なシリーズでしたね。もう少しロンドン編について園子と蘭のやりとりがあるかと思っていましたが、完全にスルーでした。結局、蘭は新一に返事をしないでこの中途半端な状態をずるずる続けるようです。新蘭派の方々はこれで良いのでしょうか?

 事件は高木刑事が完全にコナンのパシリになってたり、構内にいる名探偵毛利小五郎を誰も頼らず、女子高生の園子の推理ショーを当然受け入れていたりとツッコミどころ満載なのはいつものことです。それにしても今回の件もそうですが最近は被害者も加害者もちょっとあまりな人が多すぎます。それなりに動機を用意しなければいけないとはいえ、人間的に問題がありすぎですよ。
 特に今回は志半ばで余命宣告を受けた人をこういう風に使うのはいただけません。最後のコナンの「重病の患者に~」っていうツッコミもちょっとね。少なくとも何も知らない第三者のコナンが言って言いセリフじゃないと思います。

 最後の時間超過を気にせず気持ちよくしゃべる毛利探偵ですが、これは主催者側に一番嫌われるパターンです。人前で話す時はとにかく時間厳守。たぶんこれじゃ毛利探偵は二度と呼ばれないだろうなあ。
  

 さて今週からいよいよ来春の映画情報が出てます。以下はそれについてですが、内容についても予想していますので情報を入れたくない人はくれぐれもご注意を。

 タイトルは『沈黙の15分』
 キャッチコピーは「生き延びるんだ、絶対に……」
 テーマは「雪」
 これ既に壮大なネタバレじゃないですよね?。
 
 というのも実は雪崩の救出って15分が目安なんです。これを過ぎると急激に生存率が下がるんですが、「雪崩に巻き込まれて雪に遮断された沈黙状態での15分」とか、いくら何でもそんなストレートなことは無いと信じたいところです。
 まあこれから春まで小出しに情報は出てくるので、主に哀ちゃん関連を中心にチェックしていきたいと思います。

 
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