加倉井さんのリフォーム日記

はじめまして。
私、加倉井総業の加倉井良志（かくらいたかし）と申します。
もちろん、職業は「不動産屋さん」です。

不動産屋さんて・・・「お部屋を賃貸する」「土地を売る」
そんな不動産屋さんのイメージは・・・「世間一般には悪い」イメージが多いのでしょうか

たしかに・・・弊社の社名は「加倉井総業」

「加倉井」さんが「総」なんでも「業」がんばります！

といった意味合いが込められているそうです【社長談】【命名社長】。
難しいですよね・・・。誰もそんな風には受け止めてくださらないのでは・・・

ちなみに私の名前は「加倉井良志」

「加倉井」さんが「良」よい「志」こころざしでがんばります！

といった意味合いが込められているそうです。というか・・・見れば分かりますよね
こちらのネーミングはストレートで悪く無かったです。

ただ一つ、大きな欠点が・・・

「良志」＝「たかし」【命名社長】

誰も読めません。やっぱり難しいですよね・・・

池上彰さんもおっしゃってました。「分かりやすさ」って大切ですよね【息子小言】


何やら前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

不動産屋さんのお仕事に「リフォーム」お手配がございます。
「リフォーム」って何？「リフォーム物件」ってどこまでやったら「リフォーム物件」なの？

良くお客様からご質問いただきます。
難しいご質問です・・・

その難題にこのブログでお答え出来たら幸いでございます。

まず最初のご紹介はコチラ
クールなお部屋


リフォーム前は和室３帖+床の間とＬＤＫ１０．５帖の１ＬＤＫ。
最近多い間取りの先駆け的な感じで、１７年前を考えればとても良く出来たお部屋でした。

メンテナンスも悪く無いので・・・

「見てみたいです」→ご案内するも・・・「なんか微妙・・・」【お客様】
「空室期間が長いのだが、何とかならないものか・・・」【オーナー様】

と・・・

不動産屋さん的に実に回答に困ってしまうお声が多数寄せられておりました

時は２０１１年。
そう、いつまでも若くは無いのです

コンセプトは「アンチエイジング」

いつまでもこのお部屋に輝きを・・・

続きは次回にて