2月23日(日)田井交流センターにて「深野神楽こども教室」を開催しました。
朝から集まって、舞台づくりのメンバーです。
今回は、大田市から土江子ども神楽団さんにゲストで来てもらうので、幕を借りて舞台も特別使用。
午後、子どもたちが集合しました。
集まって、まずはあいさつから。
「今日は、オリンピック選手のように、練習してきた成果が出し切れるよう精一杯がんばりましょう。」
「清目」が終わり、まずは3,4,5年生の「五行」です。
昨年もでしたが、下の学年と上の学年で2組で「五行」をします。
基本となる四方拝をそれぞれの四方の神様が舞います。
「五行」という演目は陰陽五行説が元になっていて、1年の春夏秋冬が東西南北の神様によって納められようと
しますが、中央の神が現れて、仲間に入れとほしいと言いますが、四方の神は分け与えないと言い争いとなります。
そこへ塩土の翁が現れ、春夏秋冬のうちの土用18日づつを合わせた72日を中央に守らせ、残る72日ずつを四方の
神で守るように治めます。
笛教室の発表です。
1年生から6年生まで11人です。
神楽笛で7種類の神楽の笛を説明しながら吹きました。
それから、動揺や沖縄民謡なども神楽笛で吹きました。
4,5,6年生の「五行」です。
体も舞も大きく、大人のように見えます。
高学年が舞って、小さい子が奏楽。
1年生も一人で太鼓を頑張りました。
続いてはゲストの土江子ども神楽団による、「金山姫銀山勧請」
オリジナルの創作神楽です。
土江さんの子どもの笛に影響されて、深野も子どもの笛教室を始めました。
1年生が上手に笛を吹いています。
続いては、6年生最後の「八俣大蛇」
小学生としての舞はこれが見納めです。
親さんも感慨深く見ておられました。
最後は一人ひとり感想発表です。
みんなしっかりと感想を発表できました。
見に来ておられた校長先生からも褒めていただきました。
6年生4人が卒業していきますが、残ったメンバーでしっかり来年度も引き継いでいきたいです。
そして、深野神楽を引き継いでいってくれると信じてします。
朝から集まって、舞台づくりのメンバーです。
今回は、大田市から土江子ども神楽団さんにゲストで来てもらうので、幕を借りて舞台も特別使用。
午後、子どもたちが集合しました。
集まって、まずはあいさつから。
「今日は、オリンピック選手のように、練習してきた成果が出し切れるよう精一杯がんばりましょう。」
「清目」が終わり、まずは3,4,5年生の「五行」です。
昨年もでしたが、下の学年と上の学年で2組で「五行」をします。
基本となる四方拝をそれぞれの四方の神様が舞います。
「五行」という演目は陰陽五行説が元になっていて、1年の春夏秋冬が東西南北の神様によって納められようと
しますが、中央の神が現れて、仲間に入れとほしいと言いますが、四方の神は分け与えないと言い争いとなります。
そこへ塩土の翁が現れ、春夏秋冬のうちの土用18日づつを合わせた72日を中央に守らせ、残る72日ずつを四方の
神で守るように治めます。
笛教室の発表です。
1年生から6年生まで11人です。
神楽笛で7種類の神楽の笛を説明しながら吹きました。
それから、動揺や沖縄民謡なども神楽笛で吹きました。
4,5,6年生の「五行」です。
体も舞も大きく、大人のように見えます。
高学年が舞って、小さい子が奏楽。
1年生も一人で太鼓を頑張りました。
続いてはゲストの土江子ども神楽団による、「金山姫銀山勧請」
オリジナルの創作神楽です。
土江さんの子どもの笛に影響されて、深野も子どもの笛教室を始めました。
1年生が上手に笛を吹いています。
続いては、6年生最後の「八俣大蛇」
小学生としての舞はこれが見納めです。
親さんも感慨深く見ておられました。
最後は一人ひとり感想発表です。
みんなしっかりと感想を発表できました。
見に来ておられた校長先生からも褒めていただきました。
6年生4人が卒業していきますが、残ったメンバーでしっかり来年度も引き継いでいきたいです。
そして、深野神楽を引き継いでいってくれると信じてします。