腹黒学生日記

俺は学生だ。学生だといってなめないでほしい。パワフルに身の回りのことを斬り捨てるブログがこれだ。

大人な対応の対応講座

2011-12-07 06:14:48 | Weblog
生命が躍動する金色の夏が過ぎ、段々とその息吹が鎮まり還る秋色深く夜長の季節となりました。薄いキャミソールにセーターなど、衣替えも済みそろそろ収穫の季節。股に履くもみじの紅葉だよりに旅心をくすぐられます。皆様の勉学の実り多きことを期待しています。

さて、御知らせがあります。標高1○cm、豊かな自然と標高に恵まれた霊峰kakao山では今日から12/24まできのこ狩りを開催しております。是非友人ご家族お誘い合わせの上奮ってご参加ください。

*ゴミは必ずお持ち帰りください。
*入山料につきましてはお手数ですが直接お問い合わせの上ご確認ください。
*万が一、ご希望に沿わない場合でも一切の責任を負いません。


*イチモツ瞭然ですが、これはタチの悪いジョークか夢です。どうか本気になさらぬよう、人格を否定なさらぬようお願いします。秋に投稿しようと思ったので季節感がずれています。ご了承ください。

つかみはこれくらいにして、どうもいつもにこにこkakao2525です。
私は今年で21歳になります。立派とは言い難いですが成人男性です。
ここで人生の節目だと思い、これまでにあった私の恋愛、女の子の交流を通しての大人な対応の対応の仕方を書き綴ろうと思います。
誠に身勝手なことで「あ、これ私のことだ(苦笑)」と思ってしまう女性もいるかとも存じ上げますが何卒笑って許してやってください。
ほら、もう俺達大人じゃん?(苦笑)

*女性と二人きりのデートに誘う

気に入った女性がいた場合は積極的にデートを申し込むべきです。しかし、このような場合に対面する際は細心の注意が必要です。何故なら誘い方の方法次第では上手くいくとは限らないからです。むしろ物語は180°傾いてしまう場合もあります。ここでは私がこのようなケースに実際に直面した大人な対応を振り返り私のその大人な対応の対応を参考にして今後の動き方に対してのスパイスとしてまとめておきましょう。

◯月◯日◯時から二人でお食事にでもいきませんか?

パターンA
その日が空いていない。

これはもう諦めるしかないです。空いてます。大人な奴です。潔く諦めましょう。


パターンB
誰か呼ぶー?

諦めましょう。大人な奴です。みっともないので潔く引き下がり二人だけの関係は諦めましょう。

パターンC
行こう→ドタキャン

諦めるしかないです。上級大人な奴です。そんな相手に時間を使うのはもったいないです。「でも一度は行きかけたし...」 最初から行く気などございません、家に溜まった漫画やDVDがあるのでしょう。諦めなさいこのサカナ野郎。

パターンD
また今度行こうね(*^^*)

ありがちな大人な奴です。あなたなんかにその子との未来などありません。その日はきっと家で寝てたいのです。その人のことが好きならば寝かせてあげましょう。その子との関係は諦めて学業に精を出しましょう。

パターンE
シカト

今までの自分を振り返りましょう、相手にそうされても仕方ない理由が必ずあります。そういえばメール届いた?など聞かなくても大丈夫です。その日から全てシカトです。

パターンF
嫌です。

シカトもせずきっちり意見を通す大変勇気のある素晴らしい女性です。相手の良い所が垣間見れただけでその人との関係はゲームクリアです。盛大な拍手と共に携帯を叩き割りましょう。

さて、これまでざっと何パターンかの大人な対面のケースをご用意させて頂きました。
続きましてその対応の対応です。

パターンA
物腰柔らかい大人の奴です。
「じゃあ空いてる日教えて?」
これではダメです。相手の暇は十分にあります。暇はあるけど、あなたとの都合のつく日は一日もないのです。そもそも誘ったその日もフリーなんですから。素直に諦めましょう。
正解は
「わかった。また誘うよ。」
二度と誘わないようにしましょう。目には目をです。

パターンB
心中お察し型大人な奴です。
「別に二人でもいいけど、誰か呼びたい人いる?」
これではダメです。相手はお巡りさんでもなんでも呼びたくて仕方がないのです。あなたは警戒されているのです。それも相当。あなた他の人と違って目の色が違う、という意味です。察してあげましょう。最悪な状況になる前にここでは相手の要求に素直に応えてあげましょう。

正解は
「加藤でしょ。それに後藤に鈴木、五十嵐と佐藤、塚田、林、田中に松本、江川、多田、小林、平田に上野、山西、橋本....」

こちとらプライドがあります。全員呼んでしまいましょう。相手も、なんだ同窓会のお誘いかとホッと肩を撫で下ろすでしょう。

パターンC
上級大人な奴です。これをカマされた場合にはどうすれば良いのか。
「仕方ないよ、また誘うね(^^)」
これではダメです。舐められてしまいます。二度と誘わない上決して許してはいけません。仕方なくないのです、その日は必要以上空想に一人で浸っていたい(急に面倒くさくなった)だけです。寝ていたというかなり高度な妙技を使ってくる女性もいます。しかしmixiを見て見なさい。バリバリログインしてます。そのアカウントはきっと家族共有なのでしょうね(笑)。寒空の下来ない相手を待ち続けてる健気な男の子の気持ちをわかりなさい。
正解は
「◯◯◯◯円。」
架空のキャンセル料を用意して請求し次へも活かしましょう。◯の数は気持ちの度合いによって調整しましょう。次に会うのは回収の時の一回だけです。二度と誘わないようにしましょう。よくそんなことして嫌われたらどうするの?という質問を頂きます。大丈夫、もう嫌われているのです。
回収の際は手際良く鬼の形相で迎えてあげましょう。

パターンD
相手のことを思いやる、優しい大人な奴です。
しかし、傷つくのを恐れてその言葉を過信してはいけません。あなたに「また」なんて機会は巡って来ません。その子がいう「また」というのは何十年後かの同窓会、電車の中でたまたまとかです。相手の迷惑にならないように二度と誘わないようにしましょう。相手のことを思いやる。とても大切なことです。
正解は
「ブース!ブス!ブウウウウウス!」
です。

パターンE
一考の猶予、返事すら貰えない究極の大人の奴です。女の子の必殺技です。
主に10代は家庭でよく見られる。そんなにお父さんは嫌ですか。
自分を振り返りましょう。これだけのことをさせる理由が必ずあります。鏡を見なさい。
「メール届いた?」
これではダメです。全世界で送られる電子メールは1日に600億通それを振り分ける強大なサーバー。それに伴う技術の発達。きょうび通信技術はとても優秀です。何故あなただけが届かないというのか。相手には必ず届いているので心配はいりません。前向きに考えましょう。シカトとは究極の返事です。内容を自由に書き換えることの出来る小切手のようなものです。
正解は
「わかった、じゃあ◯時に◯◯でね!初デートか~素敵な彼氏になる努力するよ、俺も愛してる、俺もホテル行きたい、結婚も」
勝手に話を進めてしまいましょう。お前は何も送ってないつもりでいるが、私はバリバリ受信した、早い話が電波野郎になりましょう。あなたの過剰なサイコっぷりに女性もたまらなく念願のお返事があなたを待っています。形勢逆転!シカトのチャンスです★

パターンF
何も言えない本当に大人な奴です。
パターンA~Eの心の底にある全ての根源です。
素直にこう伝えてくれればこのような講座は存在しません。
正解は
「自分を磨いて再チャレンジ」
です。パターンA~Fの本当の答えです。
自分を磨いて諦めずチャレンジしましょう。
失敗は成功のもとです。そりゃ悔しいかもしれませんが、挑戦は何回でも出来るんだから、あなたの努力に世の中の女性は気付いてくれますよ(^^)一緒に頑張りましょう(*^^*)

*注意書
最後になりましたが、これは単なる創作物のため筆者本人の意思を反映したものではありません。筆者は他人が思ってるほどの女性経験がありません。それを踏まえてお楽しみください。

外伝

2010-02-03 11:07:25 | Weblog
俺逹6人は新鮮なイカを求め小田原に集結する。
集合場所に着く。
そこにはハマーが停まっていた。
俺「ひゅー。わかってらっしゃる。イカ釣りにはハマーだよな。」
「ああ。コンディションを高めるためだ。まあコンディションがなんだ俺には金がある。」

午前2時、小田原に着く。
既に漢2人が準備をしていた。
俺「わりぃ遅くなったな。」
「遅刻だ馬鹿野郎。イカ漁舐めてんのか?お?」
「喧嘩はやめなイカ。」
友達の親父(ガチ漁師)が仲裁に入ってくれた。
オヤジ「確かにおせえぞ。イカ漁で2時は大遅刻だ。」
俺「オヤジ…すんません…ほんま、すんません!!」
オヤジ「馬鹿野郎。海に謝れ。」

漁船に乗る。
決して綺麗とは言えないが、長年海との死闘を繰り広げて来た積年のキャリアがみてくれから伺えた。
俺「綺麗だ…。」
オヤジ「相棒、本命丸だ。大船に乗ったつもりでいてくれよ。そうだな、タイタニックにでも乗ったつもりでいてもらおうか。ま、最後沈むけどな。ガハハ!!」
笑えないブラックジョークを交えつつ(こんなに地上に後ろ髪引かれたことは無い。)漁船は出発をした。
オヤジ「なにモタモタしてんだ風計れぇー!!」
俺「へ、へい!でも、どうすれば…」
オヤジ「馬鹿野郎お前これ持っとけ!!」
いきなり舵を渡される。泣きそうになる。
オヤジは指先を舐め始めた。
指を口から抜き風に当てる。
オヤジ「風北北東ォオオー!!!!!!!!!」
一同「へい!!」
俺「サーチ主電源(イカ釣り用の光)見つかりません!!」
オヤジ「さがせぇ!!!!!!置いてきた!!!!!!」
もとから天気があまり良くなく吹き荒れる風と荒れ狂う波とこいつ本当は海賊なんじゃねぇかという疑問とで漁船内に緊張が走る。
オヤジ「ポイントに着いた!!!!!頭下げろ!!!!死にてえか!!!!?」
ついに「死にてえか」とかいうことまで言い始めた。
イカリを下ろす。
男三人でなんとか持ちあげられるシロモノ。
オヤジ「もたもたしてんじゃねえ!!おめーイカリの役割できねぇんだったら死ぬ気で気張れェ!!!!死にてぇか!!!?」
一同泣きそうになる。どうか語尾にジャック・スパロウを付けてくれ。間違いないこいつは海賊。
楽しいイカ釣りのつもりがカリブにいるみたい。
オヤジがポイントの海水を舐める
オヤジ「ここにはあんまいねぇな。」

すげぇ…!!

続く(書き途中)

帰りタイ(笑) 中編

2010-01-09 14:12:38 | Weblog
メール送信画面
「とりあえずタイ行ってさ、エイズとか梅毒とかお土産袋にいっぱいつめて持って帰ろうぜ。これがほんとの菌玉袋ってか(爆笑)」

受信
「お前初日からテンションたけーな(笑)二日目無口とかやめろよ(笑)」

今思えばこれが布石だったのかもしれない。

タイランド旅行記 激動編 ~絆~
(仕様を変えてみました。動画を御視聴出来ませんので、PCからのアクセスをお願い致します。)

行き、成田空港にて

飛行機内
CA「Attention Please,Attention Please,」
俺「ハイテンションプリーズwwwwwwハイテンションプリーズwwww」
友「プルプルギャッポッポゥwwwwwwww」

中間地点 台北
~説明~
なるべく旅費を抑えたかったので、台北経由タイ行きのチケットだと安くすむ。直行便は値段が二倍くらい違うのだ。

俺「と、まあ次の飛行機まであと5時間くらいあるわけだが」
友「降りようぜ。」

降りるとは一回台北にはいっちまおうというとっても喜作で突飛な面白いお話なのである。
まず降りるには入国金というお金が掛かってくる。

俺「おいまてよ、降りるのだるくねえか、たけえし」
友「もうここで良くね?タイっぽいじゃん。ちょいジュース買うわ。」
俺「タイペーだぞタイペー。」
友「はいらねーぞ。」
俺「5台湾ドル・・・」
友「換金所もしまってるしなあ・・。」
俺「何も買えないってわけだ。」
友「やっぱ降りよう。」
俺「いやいやぜってえやめたほうがいいって、お前時間にルーズだしよ。」
友「誰がルイージだ。」
俺「なんも面白くねえよ、とにかく降りないからな。」
友「お、イチイチになる?(笑)」
俺「どんだけジュースが飲みたいんだよ(笑)」

二人の仲に亀裂が入っていった。

降りる作戦はやめにして、空港内でじっと5時間待つことにした。
二人の間は険悪なムードが漂っていた。
友「トイレ行ってくる。」
俺「一人でおしっこ切れる?」
友「切れないの。」
俺「一緒にいってあげる。」

トイレ出口
友「お前亀頭さわんのやめろよwwwwww」
俺「一人で小便切れねーっつたべやwwっつかおまえ小便の勢いやばすぎwww」
友「ずっと我慢してたんだよwww将来消防士になれるかもwww」
「ガハハハハwwww」
色々な店を二人で回った。
いつの間にか、二人は手を繋いでいた。

飛行機の乗り継ぎアナウンスが流れた。
俺「お、来たな。」
友「行こうぜ兄弟、いや、ブラザー。」
俺「ああファミリー。(ハグし両頬にフレンチ・キス」

二人の間になんとも気持ちの悪いムードが漂いはじめた。

タイ時刻、午前1時、タイにつく。
まずタイの観光ブックを広げ、バックパッカーの聖地といわれる「カオサンロード」というところに行くことにした。そして空港内で日本円をタイのお金、バーツに換金しておいた。
1万円で3300バーツくらい。
ここからが本番だ。
友「やっぱタイっつったら海辺でルービーっしょwwww」
俺「バドワイザーなバドワイザーwwwwww地元のマリーンと嗜もうぜ。」
友「やっぱルービーはアーミーと飲まなきゃな。」
俺「鼻の下がのびるねえ(笑)」
海外についただけで想像が膨れる。
二人とも鼻の下伸びてた。

空港から1時間半タクシーを使う。
事前交渉で350バーツ。だいたい1050円だ。
メーターはあるにはあるんだけど、事前交渉で済んでしまう場合が多い。
システムはそんな日本と変わらない。
タクシーの色がピンク色ということを除けば。
俺「大丈夫かこのタクシー、ラブホ直行か。」
友「別にそれでも嫌ではないけどな。多分個人の自由に出来るんだろうな、色々な色がある。」
俺「個人の自由って・・・。わかった。じゃあこいつの感性を疑うわ。」
友「そうしとけ。こいつは多分スケベ。」
俺「これを選ぶためにわざわざ並んだ俺らのがスケベ。」
友「ド変態だよな。」
俺「タクシーの駐留所、デパートの屋上みたいになってたもんな。」
友「ああ、あれは完全にゴーカート乗り場。なんだろ、威嚇してんのかな。」
運ちゃん「早く乗れよ」

タイのタクシーはかなり速い。

俺「なんだこれ、速すぎねえか」
友「急いでっていったっけ?」
時速150kmは出てるだろう。運転手は涼しい顔をしてスイスイとドライブと会話を
楽しんでいるようだった。
運「ジャパニーズ?サムラーイ(笑)」
俺「いやこっち向かなくていいから運転してください」
運「ハッハ、マッハgogogo(笑)」
友「いやマッハなのはお前な。」
日本のアニメとかで盛り上がりつつ速度にも慣れてきた。普通に楽しい。

カオサンロードにつく。
タクシーから降りたら気が引き締まる。ここからは何があるかわからない。
野犬が街を歩いている。
ガラの悪い若者たちがバドワイザー、シンガー片手に談笑している。様々な人種
が混ざり溶け合い楽しんでいる。いまの時刻は午前3時。ネオンが光り輝き、人が
絶えない。カオサンロードは眠らない街だった。
俺「俺ら運ちゃんに魔界村って言ったっけ?帰ろうぜ。」
友「ああ俺も同じこと考えてた。タイランドっつーかタイラントじゃねーかコードベロニカじゃねーか。なにあのゾンビ犬。」
道を歩くたび外人にからかわれる。
商売人に肩を叩かれマリファナを勧められる。
商売人に肩を叩かれセックスを勧められる。
ファッキンジャップ。
こういう時日本人はとてもか弱い人種なのだ。
一刻も早く慣れなければ。一刻も早くホテルを探さなければ。そして一刻も早く
帰らなければ。
頭では消極的なことばかり考えてしまっていた。
ガイドブックでカオサンロードのゲストハウスを調べる
ゲストハウスとは日本でいうと民宿のようなもの。格安(安いとこだと1日300円)
でバックパッカー御用達な宿なのだ。
日本人バックパッカーが集う日本人専用ゲストハウスがあるみたいなのでそこに
向かうことに。
一刻も早く同じ境遇な日本人の仲間に会いたかった。触れ合いたかった。
コンビニに行きお菓子やら雑貨やらを買った(物価はだいたいポッキーが30円くら
い、コーラも30円)
護身用といったら聞こえはいいがコンドームも買った。
そしてゲストハウスに向かう。

友「っくそ…外人どもめ。」
俺「お互い様だよ。」
ゲストハウスにつく。
友「あ、ここだここ。」
俺「ん、やってないみたいだな」
日本人専用ゲストハウスはボロボロになっており、入り口前はタイ人の不良がた
むろしている。
俺「帰りタイ(笑)」
友「どうやら日本人は排除されたみたいだ。」
希望を失った。
すがるものを失った。
これからは二人で生きるのみだ。
俺「・・・ここからは」
友「ん」
俺「ここからはみんな敵だと思ったほうがいい・・・俺もなァ!!!!!あ、待って。」
友「とりあえずそこ泊まろう。」
ゲストハウスではなく、結構いい感じのホテルへと足を運ぶ。
入り口前でおっさんに絡まれる。
俺「サワディーカップ(こんばんわ」
友「コープンカップ(ありがとう」
タイ人の対応にも慣れてきた。
ガイドブックで現地の言葉を学習した。これであらゆるパターンにも臨機応変に対応できるだろう。
フロントに着く。
俺「サワディーカップ」
友「コープンカップ」
ホテルマン「どの部屋にしますか?」
俺「サワディーカップ。」
ホテルマン「こんばんわ、どの部屋にしますか?」
友「コープンカップ(笑)」
ホテルマンは英語を使ってくれた。
ホテルマン「で、どこにしますか?」
俺「アロイ(おいしい」
友「アロイ(おいしい」

1日1050バーツ(一人1500円くらい)の部屋を借りる。
中は綺麗で思ったより広かった。
これで一人1500円は安すぎるであろう。
疲れがドッと押し寄せてきた。
ここまで二人で乗り越えてきた。

二人の友情はより一層深まり、気持ちの悪いものになっていた。


次回予告
刺客現る。二人組と合流。
俺達の旅が180度変わる。
タイ旅行記 潜入ピンサロ編 ~ポセイドン~ ご期待ください。


エイーガ。

2010-01-06 17:14:08 | Weblog
お久しぶりです。
いつもにこにこkakao2525です^^
お待たせいたしました。
待っていてくれた人も、そうでない人も、シコってた人も、右翼もみんなに感謝です。
ぼくは人類愛に溢れてる人ですから。バイのリバですし。
年末もたちんぼで年越しました。
まさにマザー・テレサですね。
ぼくは元気?っていわれるとそうでもなく、スンナ派といわれればシーア派です。
さくっと季節の話題に触れておきますか。
クリスマス、どうでしたかみなさん?
セックス。THEセックス。妖怪セックスでしたでしょう。
たくさんのいのちがうまれました。
ぼくの友達がクリスマスに焦ってなかに出してしまったらしいです。
ぼくは相談を受けましたがどうもうまく答えてあげることは出来ず友達のメタラーに相談したところ「お腹を殴ってしまえばいい。」と役に立たないアドバイスだらけでした。もちろん冗談ですよ?
みなさんちゃんとゴムは付けましょう。
最悪外には出してあげましょう。

男「どこに出す?」
女「外に出してっ!!」
男、窓を開け、豪快に外に出す。

さて、ブログを更新しなかった原因として3つあります。
大学がいそがしくなってきた。(単に遊びすぎてるだけ。
彼女が出来ていた。(めちゃくちゃ遊んだ。
タレント活動をはじめた。(生まれ持っての才能か。

重要なのはふたつ目、そう、ふたつ目。
ぼくにエンジェルが出来ていました。
俺のマイメロディー。
昨日スウィートハニーと別れてしまいました。色々ありましたが、クソ野郎はぼくのほうです。罪悪感でいっぱいです。心がすっぽり空いた感じです。
どうやらぼくは恋愛なんてしてはいけないのだと思います。
次の被害者を出さないためにもゲイのリバになろうと思います。
でも、本当に彼女と過ごした日々は輝かしかったし、なにより楽しかった。
いままでありがとう、コイ仲。

3つ目はモデルになったということです。
守秘義務という事務所の契約に従い詳しいことはいえないのですが。
でも期待しないでください。
まだ駆け出しなので、天狗になれるレベルじゃないです。ていうか恥ずかしくてなれません。少しばかり説明をすると。
なんていうんでしたっけ?芸能界で働く人のことを、なんていうんですか?ほら(笑)
げいのう・・・?
そうそう芸能人ですね(笑)
これからさ、俺もさ、有名な人ってなんていうんでしたっけ?(笑)
ゆうめい・・?
そうそう有名人ですね(笑)
はなのしたがのびるねえ(笑)
え?むかつきます?
でも、ここであなた達がぼくをイライラさせてニキビとか肌荒れさしたら訴えますからね。マネにいいますから。

撮影は楽しいです。
しかし最近事務所側と僕側の意見が合いません。

ぼくは脱ぎたいのです。

さて本題です。
久しぶりに映画の話でもしようと思います。口調も戻します。

お前らカールじいさん観たか。
スナック菓子のほうじゃない。
口周りにヒゲ蓄えてるほうじゃない。

【カールじいさんと空飛ぶ家】
これ、とてつもない。
観てない人はさ、この話どんな話だと思う?
おばあさんが死んで、おばあさんに会いに飛び立つ。
おそらくこんなほのぼのとしたイメージだと思う。あのCMを観る限りでは。
俺もそんなんだと思って観たら全然違かった。

まず、カールじいさんが飛び立つ理由。
おばあさんが死んだ、たしかにこれはある。
だけど一番大きな原因が
ガールじいさん人ブン殴って老人ホームに強制収容されるからビビって逃げた。
これなんだよね。
あとあの映画、敵が出てくる。それだけでびっくりした。敵いらないだろ。と。
あのどこまでもフワフワ飛んでいきそうな家、敵に燃やされそうになる。
後半は完全にその敵とのソードアクションに転向する。
家じゃなく、飛行艇の甲板の上で濃厚なファイト。
てかカールじいさんふつうに若い。
敵のソードをガンガン避けるし反撃するし。
もうナイフしゃぶりそうな勢い。
最後突き落として殺す。じいさん若い。
カールじいさん観にいったっていうかカールを俺は観にいったんだと思う。
観に行った時の俺と友達の感想が「悔しい」で一致した。
なんか入った瞬間泣けるとか友達からきいてたし、感動モノだと思ってた。、てかなんだよ入った瞬間泣けるって、3Dメガネに仕掛けがしてあるんだなと思った。催涙スプレーとかさ。泣けねえよ。こんな映画を友達誘った俺の冷や汗が一番出たわ。

あとね【アバター】ね。
俺はアバターはなんもわからないまま観に行った。
ふつうにモバゲーかなんかだと思ってたし。
観たらめちゃくちゃ面白かった。
アバターのキーワードはリンク(接続)なんだけど、結局みんな繋がって(リンク)いるんだ。みたいな感動モノ。
ただ青人間と青人間のラブシーンは誰が得するんだよと。そこリンクしなくていいよと。
ふざけんな勃起しちまったじゃねえか。すげえ自己嫌悪だわ。
あと3D眼鏡を初めてこの映画で体験したんだけど、3D眼鏡と俺の眼鏡が2時間半終始リンクしなかった。
だからほとんど耳だけで楽しんだ。

みんなこの二本、観に行けよな!


そりゃタイ変だ(笑) 序章

2009-08-29 17:31:52 | Weblog
ある男から電話が掛ってきた。

「もしもし」
俺「久し振りだな、で、こんなミッドナイトに電話してきてなんのようだい?」
「俺さ、大学通ってから自分がわかんなくなってさ。」
俺「らしくねぇな、昔のお前はドコいった?」
「単刀直入に言う。なぁ、海外いかねえか?もう三日後くらいに。」
俺「おい、ちょっとまてよ。そんなもん簡単に決めれるワケねーじゃねーか。」
「あのさ、自分探しがしてえんだ。見つけたいんだよ。」
俺「どういうことだよ、まず詳しく話せよ。」

男は自分が抱えている悩み、葛藤、心のうちを明かしてくれた。

俺「なるほどな・・・。それで海外か。」
「な、頼むよ。」
俺「フ、マイセルフ・・・。」
「え?」
俺「探しに行こうじゃないマイセルフ。そして見つけようじゃない、My Self」
「お、お前・・・。」
俺「マイセルフ?探せぇ。海外に置いてきた。」

こいつはいろいろな問題を抱えて、頼れるツテもなく、俺にすがってきた。
俺はこいつのピュアな気持ちを踏みにじりたくはなかった。

「ありがてぇ・・・。で、kakaoって車の免許持ってる?」
俺「は?いや車はないけど」
「俺免許合宿でもいいんだけど。」

俺は電話を切った。

プルルルル
俺「なんだよ!!ひやかしかよ!!」
「わりー、わりー嘘冗談だって」
俺「お前は海外なんて行きたくないよ。お前は。そんな免許合宿とかいってる時点で自分は探せてるよ。お前は。」
「冗談、で、どこいく?」
俺「そうだな、フィリピンとかどうだ?」
「フィリポか」
俺「フィリピンな。」
「フィリポか」
俺「切るぜ。」
「待てよ!」
俺「そんなウェカピポみたいな言い方するやつと行きたくない。」
「もういわない。」
俺「よし。フィリピンだったら俺の地元でもあるし、ホームだ。案内もできる。」
「お、いいねフィリピン!色んな果物あるんでしょ!ココナッツとか」
俺「ああ、あるぜ。それにキレイな海もな。」
「そうなのかベルナルド。」
俺「ミドルネームで呼ぶんじゃねえ!」
「いいな、おれもそんなこと言ってみてーよ。ミドルネームで呼ぶんじゃねえって。」
俺「今後ミドルネームで俺のことを呼ぶんだったら俺は行かない。」
「わかったわかった、ベルちゃん。」
俺「お前をココナッツの木の下に埋めてやろうか。」
「トロピカルな死だな。ロコモコー♪」
俺「ロコモコー♪じゃねえよ。なにおまえ、チャカしに電話してきたん?」
「悪い悪い、久し振りだからテンションあがっちまって。」
俺「で、どうなの、フィリピンは」
「でもフィリピンってあぶなくないの?テロリストとかベトコンとかさ」
俺「友達の友達がテロリストなんてよくある話だ。ベトコンはお前地域が違う。」
「でもおまえ言ってたじゃん昔、シルバニアの森がフィリピンで発売されてたけどなんか違かかったって。」
俺「あー、ベトコンの森な、あれはジョークだ、ただぱちもンだったのは間違いない。」

ベトコンの森とは中学時代俺がフィリピンのブティックで発見したエセモン、シルバニアの森に俺が勝手につけた名前のこと。

「シルバニアの森」とかそんな生易しいレヴェルじゃない。 シルバニアのうさぎに混じって兵隊がキャンプしてた。
まさに「ベトコンの森」。
商品のウリ
~枯葉剤を撒くとベトコンが出てくるヨ☆~

「まあ危ない国ってのは間違いないんだろ?」
俺「まあ間違いないな。お土産はエイズでいいだろ?」
「おいおいやめてくれよ。洒落になってない。」
俺「お前狂犬病のワクチン打ってる?昔」
「打ってるワケねーだろ。日本にいる犬みんなかわいい。病気ない。チワワとか」
俺「おいおい、だからお前はダメなんだよ。あっちはチワワとかでもケロベロスだからよ。」
「怖くなってきたぜ。」
俺「あとジャップ(日本人)は基本海外行くとバカにされる」
「どゆこと?」
俺「嘘を信じてしまうから。」
「詐欺とか?」
俺「そそ。」
「俺らマゲでいくか。」
俺「いいな、刀差してくか。」
「うーん、でもフィリピンってどうなんだろ。」
俺「ん?」
「だってお前は知ってるわけじゃん。」
俺「まあ、そうだな。」
「俺はなるべくお前のタメにもなる旅がしたいわけよ。知ってる土地じゃなにも培えないって。」
俺「お、お前・・・。」
「だから新境地に行くべきじゃないの?お互いのためにもさ。」
俺「そうだな。そうするか。」
「どこいきタイ?」
俺「タイ。」
「タイ行きタイ?」
俺「ありがタイ(笑)」
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


タイ出発の1週間前のことである。







お前ら山舐めてんの?

2009-06-22 22:59:11 | Weblog
更新怠っちゃってすいませんね。
色々生活が変わって忙しいもんですから、
ほんと長い間お待たせしちゃいましたね。
なんつったって2ndシーズン始まった日から今日の更新までKusanagiが一回捕まって出所してっからね。
しかしみんなKusanagiを馬鹿にしすぎなんじゃないか?
「アンテナよし、テレビよし、俺丸出し。」
だとか
「みなさん、もうすぐ僕がテレビで映らなくなります。」
地デジの前に映らなくなっちゃったよ。
だとか
僕はKusanagiを馬鹿にすることなんて許しませんよ。
ぼくはSMAPのファンではないし、Kusanagiを特別好きというわけでもない。
でも、全然かわいい方じゃないですか、近年の凶悪な事件に比べるとさ。
むしろ男として正直な行動をしたまでだと思うんですよね。
正直に好き勝手行動する、これがロックってもんじゃないんですか?
だから僕はKusanagiを今回の件ではリスペクトしてるし、馬鹿にだって絶対しません。


電話にて
俺「いやーSMAPがメタルバンドだとは思わなかった。」
「SMAPはSスカトロ Mマーダー Aアナル Pプッシーの略っつうことは有名だけど、Kusanagiは完全にメタル」
俺「あれはソロ活動の序章に過ぎないからな、今後の活動に注目だよな。ニュースみたときヘドバンした。」
「俺はいまもヘドバンしてる。しかし首振りながらの通話はこたえるな。」
俺「今後もSMAPPAの活動に期待ですな(笑)」
「ブッフォwwwスマッパwwwwwブッフォwww」

さぁ本題に入ろう。


君達は「山」という意味についてどうお考えだろうか?
高い。ふむ。観光。ふむ。疲れる。ふむ、ふむ。
確かに、世間一般的のイメージはこんなものだろう。

「山」とはとても厳かで崇高な生き物である。
(敢えてここでは生き物という表現にしておく。)
山としての厳格なる規格、条件を護り通した山には「仙人」が住み着くと云われ
ている。
そして剰りにも人に慣れすぎた山には「藤岡」が住み着く。危険だ。
そもそも山に人間が登ること自体が浅はかな間違いである。
人間が登ったことのある山は山と言えるのか?笑止千万
ただのちんぽである。
山は死ぬのだ。
山には精霊が住み着く。
身勝手で自己中心的な我々には決して見えない木の精が。
見えたとしても気のせいである。
山は何千年もあぐらを掻きどっしりと腰を据え地球を見続けている。
言わば先輩である。
恋愛対象である。

山は教えてくれる、輪廻転生の理を、命の尊さを。涅槃寂静を。
山は涅槃への近道である。
灰身滅智、身心都滅
善や浄の極致とするものが山なのである。
有余涅槃・無余涅槃は、パーリ語のsa-upaadisesa-nibbaana, anupaadisesa-nibbaanaで、このうち、「余」にあたるウパーディセーサ(upaadisesa)は、「生命として燃えるべき薪」「存在としてよりかかるべきもの」を意味する。仏弟子たちは有余無余を、釈迦の生涯の上に見た。釈迦の入滅こそ、輪廻転生の苦からの完全な解脱であると、仏弟子たちは見たのである。―Wikipedia仏教 参照

登山こそが輪廻転生の苦からの完全な解脱であるといえる。
これは牽強付会などではない。真理である。

見ているだけで気持ちがリラックスしてくるのは山本来の力である。
(本来人間が山を見ること自体由々しき事態であり遺憾ではあるが)
さて、ではなぜ我々人間は山に登り始めたのだろうか。
頂上に行き、内輪の喜びを分かち合い、下る。
宇宙から見たらとても小さなことで滑稽である。
でも何故だか惹かれずにはいられない。
我々は煩悩で満たされている。
煩悩の中の大きな課題の一つとして性欲がある。
我々は性欲に任せ時に大きな失敗をする。
失敗と性欲は「=」で結ばれるものである。
オトナになり失敗する時、姦計する時、人は大体性欲と関わりがある。
だいたいの人類は性欲を我慢することはできない。
それは我々人間が動物であるから故の本能である。
性欲とは穢れである。
遊蕩なんぞ万死に値する。
僕は性欲は完全なる汚れだと思う。
なにもしていないワケではない。もちろんオナ禁をしている。
しかし、それも最高6ヶ月しかもったことがないのだ。
キミ達も自慰行為後、慟哭のごとく慚愧したことがあるであろう。
人間は元々そういった行為を恥じているのである。

富士の山を見よ。
山は生き物である、生き物であるが故もちろん性欲も備わっている。
富士山が一番最後にオナニーした日が1707年のことである。この噴火により宝永火口が形成された。
そして現在、2009年
富士山は302年オナ禁を達成しているのである。
おそらく富士山のキャンタマはパンパンに膨れているに違いない。
噴火したら大変なことになるであろう。2ガロンどころではないのだ。
しかし富士山は山とはいえない。こう書いてわかるとおり、なかなかの変態である。
自分の定義からすると富士山はもうすでに死んでいる。
本当の山というのは活火山のことではないのだ。
そう、死火山こそ生きている山にふさわしい。
例えてみると、若者の性器が活火山だとするとご老体の性器は死火山である。
どっちのが尊いものか比べてみるとイチモツ瞭然である。

プルルルルル
俺「もしもし?」
友「あー、お前か、久しぶりだな。」
俺「ちょっといいか?」
友「なんだよ。」

俺「命の生まれる春を越え初夏に梅雨の香が漂い一雨ごとに生命の躍動する夏に向かうこの頃。」
友「なんだよ、きもちわりーよ。」
俺「昨今は若者が人生に鼓舞し奔走し感動するといった若さが失われていると耳にする。だからこそ我々はその平然とした何の変化もしない日常を、」
友「うるせーよ、何いってんだよさっきから。」
俺「何の変化もしない日常を、まるで平静を保つ金閣の鏡湖池の水面如く、憮然とし万物の影が向こう側に映し出されるようなされた人生、」
友「きもちわりーよ。ちょっとストップ。」
俺「我々の人生の決定を良しとせず水面に小石を投じる行為を行うことになる山登りを実施する、小石は波紋を生み放射拡散しやがて収束する。」
友「・・・」
友「最初の波が消えるより先に新たな石を投じればその波紋はより大きな力になる。小石が投じられる間は鏡のような人生の影を歪ませ続けることが出来よう。
あなたが初一石になるのなら私が続く一石となろう確かに歪んだ世界は幻想だし
何ら影響はないがこの山に対する背信的な行為こそ今の我々に必要なことと思わないか。命の源である山に向かい登るということはとても素晴らしい考えだ…感銘を受ける。」

電話でのだいたいの内容はこうだ。

持ち物。
履きなれたローファー。海パン。
暑いと思うのでブレザーは持ってこなくて良い。
山登りに適した服装(思いっきりお洒落を楽しんじゃお☆)
コンドーム。

ベストコンディションで臨みたいので、朝食は必ず抜いておくこと。
ガチんこで登るということを念頭に置いて欲しいということ。

行きはケーブルカーで帰りは迫力満点のリフトがいい。


こうして我々は学校を卒業してから個人の連絡を一切絶っていたのだが2009年6月15日00時高尾山に集結した。

俺「ういーっす久しぶりだな。」
「よお。」
「おお。」
「集まったな。」
俺「きてくれてうれしいぜ。」
俺「さ、いまから深夜登山を実施するわけであるが、各自準備は万端だろうか?」
「ばっちりだぜ。」
「ああ。登山つったらコレだべ。」
俺「ああ、スーツ似合ってるぜ。」
「高尾山って天狗でるらしいぜ。」
「マジかよ。」
俺「あぁ、なんかさっきから背中に鼻当たってるなーとおもってたんだよ。天狗だったんか。」
「あとモモンガでるらしい。」
「やっべ、まじみてえ」
俺「ここにいるぜモモンガ。(ズボン脱」
「わー、モモンガだ」
「ほんとだ妖怪金玉モモンガだ」
俺「これ広げりゃあっちの木からこっちの木まで飛び移れちゃうぜ。」
「ほいじゃ早速いこうぜ、もちろんリフトとかもう営業終わってるよな。」
「深夜だからなあ。登山口はあっちか?」
99ショップで買った懐中電灯をたよりに登山口へ向かう。
登山口近辺ではすでに街燈などなく、真っ暗だった。本当になにもみえない。
俺「・・・」
「・・・」
「なんだよこれ本当に高尾山?」
「恐山じゃねーか」
俺「ちょっとマジで考えようぜ、これちょっとシャレにならん。怖すぎる。」

つーことで歌いながら行くことにした。(動画参照)
もう景色とか楽しむ余裕ない。早歩き、怖いから休憩とかもちろん一切なし。
途中色々不可解な出来事やどう頑張って解釈しても心霊現象だみたいなことが起こったが、全部天狗の仕業にしたら怖くなくなった。
2時間くらいで頂上につく。
俺「ちょ、頂上だ・・」
「で、どうすんの日の出みんの?」
「いや日の出までまだ時間あんぞ、こんなとこでじっとしていられるかよ。」
「んだな。まじでもう下ろうぜ。いいじゃん、上ったじゃん、上出来じゃん。」
俺「そうだな、下ろう。」
急いで下り、タクシーで八王子までいき、はっちゃける。
ぶっちゃけ高尾山より八王子のが楽しい。
しかし友達一人が山から離れたっていうのにずっと深刻そうな顔をしているのである。
俺「どうしたんだよ?」
「・・・」
俺「具合悪いの?大丈夫か?」
「kakao」
俺「ん?」
「今彼女に振られた。」


天狗の仕業だ。


大学性活

2009-05-14 11:56:42 | Weblog
なんかこんな感じ。

腹黒学生日記2nd-Season-

2009-04-20 14:20:35 | Weblog
どうもいつもにこにこkakao2525です(^q^
PC壊れてるので兄貴のPCで更新です。
なんだこのPC汚ねぇ、ひっくりかえしたらキーボードからチンカスみてーなの沢山でてきやがった。
くさっ!!くせーこれ!
チンカスで思い出したけど、皆さまに重大な発表があります。
なんと皆様からご愛読頂いてるこの腹黒学生が書籍化することになりました!!
これもひとえに俺のおかげです!!
俺、皆様、本当にありがとうございました!!
詳しい詳細はこの日記の最後で☆


友達の中学一年(1-B)の時の同窓会が開かれるらしいので行ってきた。俺関係ないのに。(その学校では俺は2年から転入してきたので)
俺「ぜってぇ俺行くのおかしいよな」
友「あぁ。」
俺「変な空気になってもしらねーからな!」
友「お前のやりたいっていうことはなるべくやらしてやりてえから。」
俺「お、おまえ・・・。」

集合場所に向かう
そこにはすでに人だかりが出来ていた。
多っ!!
みんな顔は知っているが名前を忘れているやつとかたくさんいた。
俺「うわやっべ緊張してきた。」
友「あれやべーなお前大丈夫かよ」

以下記事が消えたのでご想像におまかせします、gooしね。

もう二度とやんねぇ。

2009-04-19 14:06:21 | Weblog
私が道に迷った時、手を引いてくれたのは、間違いなくあなたでした。

まともなプリが無い

2009-04-19 14:04:54 | Weblog
これで400円かよ。いい商売だなおい。

しょっぱい

2009-04-18 23:19:02 | Weblog
まじ書きたいこと溜まってるんだけど、、みんな待っててくれええぇ

誠にありがとうございます

2009-04-04 02:50:59 | Weblog
このブログを始めた時、僕は中学生でした。そして時は流れいまこのブログは四年目に突入しました。
僕ももう大学生です。
まだまだブログはやっていきますので、これからも末長くよろしくおねがいいたしますネ★

マンマパスタでお食事なのです★

2009-04-02 19:53:41 | Weblog
はぁい、いつもにこにこkakao2525でぇす★
皆様いかがお過ごしですか?(笑)
私は今日は地元のスパゲッティ&ピッツァのお店に来てます↑↑
ここは雰囲気までもがイタリアンなので雰囲気ごとおいしく頂けます♪
今日のメニューは真っ赤なトマトのあさりのスパゲッティ♪
とカルボナーラのピザでーす★
よーしっ食べるゾぉ↑↑

さよなら飲尿グッバイ!!

2009-03-08 14:52:05 | Weblog
~卒業式~体育館にて
開幕のブザーがなる
ブザー「ブーーーーーーーーー」
俺「くっせーwwwwwww」
これはどこの学校でも鉄板であろう。

俺「今日で終わりだな。」
「あぁ寂しい早く家帰って寝たい」
俺「ほんと3年間、お前らがいて楽しかった早く家帰って寝たい。」
「寂しくなるな・・・。早く家帰って寝てえ・・・。」
俺「話しなげーな。あれなんだ盆栽?あんなもんうちにあったっけか」
俺「盆栽ってすごくない?なんか木をそのまま小さくしたような感じだよな」
「あれって高いんだぜ。100万くらいする。」
俺「マジでいってんの!?ウソだろ、木の枝切って植えるだけじゃん」
「あれって松の枝を切ってそのまま育てるんじゃなくて小さく育てるようには2年くらいかかる」
俺「お前なんでそんな盆栽詳しいんだよ。何卒業式にあたらしい一面見せてんだよ。切ねえよ。」
「スマン。」

司会「続いて優秀な成績を収めた者の表彰です。」
「じゃあちょっといってくるわ」
俺「お前なんだっけ皆勤賞??」
「あぁ」
俺「あれ、お前ずっと来てたっけ。ちょくちょく居なかったじゃん」
「いやちょくちょく居なかったのはお前だよ。」
俺「あ、そうか、家にお前いないもんな。」

俺らの学校は表彰の時大学の卒業式で着るような角帽とでかいマントみたいなの着る

俺「やべえポッターじゃん。」
「あれ後ろからみたら交通整理の人だよな」
もちろん出オチでみんな笑ってた。

司会「続いてご来賓の皆様からの祝辞です。」
話しが糞長いのでイライラしてきた

俺「おいだれだよあのご老体」
「しにそうじゃねえか」
俺「多分あいつ心臓あたり磁石くっつくよ。」
「あと何年持つかな?」
俺「いやもうもたねえだろ。俺らと同時にあいつ卒業だからよ。」

司会「続きまして国歌斉唱、起立!」

俺「おい、お前立てよ。拒否かお前。」
「んあ、あスマン(寝てた」

もう全然面白くなかったので省きます。

~飲尿さよならグッバイじゃんけん~
俺「フォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
「まじで負けねえ負けたくねえ」
「うらみっこなしな。負けたやつが飲むんだからな。」
「絶対お前小便甘いよ。」
計7名でじゃんけん
あいこが続く。
「ちょっとしきりなおそう。」
各自何出すか決める(例の指からませて捻るポーズ
俺「いくぞ決めるぞ!!!!!」
「やべえ卒業式より緊張する」
さいしょはグー!じゃんけんポン!
「いよっしゃああああああああああああああああああああああ」
「うおまじでうれしいまじでうれしいwwwwwwwwwww」
「っしゃあああああああああああああ卒業より全然うれしいwww」
「キタアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
俺「・・・・」
残ったのは俺含めて3人。パー考えた奴死ね。
俺「ぜったいやだwwwwwwwwぜったいやだwwwwww」
「こえええええええwwwwwwwwwwww」
さいしょはグー!じゃんけんポン!

パー考えた奴死ねよ・・・。

俺「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
「だせぇwwwwwwwwwwwwwwww」
「ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「飲めよwwお前飲めよwwwww」
俺「いやだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
紙コップに尿を注ぐ俺。Oh 尿・・・。
卒業式で保護者来て教室にいるっつうのに俺なにしてんだろ・・。
「尿取れた?」
俺「コレ。こんぐらいでいいべ(一口分」
俺「粗茶ですが(*ノノ)」
動画を撮るため携帯持ってスタンばる友達
俺「そのケータイかわいいね。」
「ん」
俺「と君もね」
「いいから早く飲めよ。」

俺「ギエピーwwwwwwいくッピーwwwwwwwwwwwwwww」

★優しい動画解説★
第一声(友達)「撮れてる撮れてる(動画が撮れているよ、という意味」
第二声(俺)「ビールもチンポもナマがいい!(ビールもチンポもナマがいいよ、という意味」
第三声(俺)「行きます。(飲みます。」
第四声(俺)「ヴォエェエエ!!!(何これ超まずいじゃん(泣)」
第五声(友達)「おいしい?(お味はいかほどですか?)」

「うおwwwwwwwwww」
「きたねぇwwwwwwwww」
「来んなwww来んなwwwwwwww」
俺「酸っぱいwwwww酸っぱいwwwwウピーwwwwwwwww酸っぱ苦いwwwwwwwまじゅいwwww」


まじでこんなこと企画しなかったほうが良かったわ。
さっきお手洗いにいったんですが小便飲んでまた小便が出るってすごい不思議
ロケットエンピツかよ俺
皆さん真似だけは絶対やめましょうね。



ざけんなおいコラ

2009-02-14 18:24:32 | Weblog
ギエピーwwwwwwww今年も0だっピーwwwwwwwwww
ひどいッピよーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww