優しい表情、顔も体もフワフワの毛・・・うちのニューフェイス?!
いえいえ、実は今のleoです
保護された頃、ガリガリで地肌見えるほどに刈られた毛の状態だったleo。
必死で何かを求めるようにギラギラとそして切ない目をしていたleo。
保護された時
それが今は刺々しさもなく優しい目で甘えてきます。
2年経ってようやく体にも顔にも柔らかいフワフワの毛が生えてきて、見違えるようになりました。
2007/1末(去勢後すぐ)
2007/6末
まめにleoの様子をupするつもりでいたのにまたもやすっかり放置。スイマセン
この半年、いろんな意味で劇的な変化が見られ、結果としては去勢は彼にとって大正解だったのではないかと思います。
ただここにくるまではひと山ありました。
術後3ヶ月ぐらいの3月~4月頃でした。
横になっているleoに声をかけると、触ってもいないのにいきなり「ガルウゥ~!!」と歯を剥いて唸り、どうしたの?と出す手に噛み付く始末。
それが1回や2回ではなく私の手は彼の歯の跡だらけに。
そしてある日、leoを覗き込んだ私の顔めがけて歯を剥き、とうとう鼻を噛まれてしまいました。
鼻からポタポタと落ちる血にビックリ!
痛いというより、leoが私を噛んだという事に凄いショックを受け、悲しくて涙が出てきてしまいました
一体どうしてleoがこんなになってしまったのか・・・
咥えているおもちゃをムリに取ろうとしたり、寝ている時に体を押したりすると「ウゥ」と唸ることはあっても、
理由もなくいきなり唸ったり噛んだりといった事はありませんでした(まあ本犬にはワケがあるのだと思いますけど)。
お友達の犬飼いの方にいろんな意見を聞いたりしてどうしたものかと相当悩みました。
私との上下関係に変化があるのか、それともこういう性格なのかもしれないなどなど・・・
それならそれで今後の躾の仕方、距離感を考え直さなければと思っていました。
でも 気がつくとすっかりなくなっていました。
ちょうどGWに入る頃でした。
それからは特に唸ったり噛んだりしなくなり、日ながゴロゴロとハウスで寝てばっかり
私が仕事から帰ってきても、誰が帰ってきたのかを確認するとすぐにハウスに戻りゴロ~ン。
「leoただいまー」と声をかけても「あーお帰り」とばかりに目だけこちらに向けるだけ。
(以前は『ママーーーーー!』とばかりに熱烈歓迎してくれたのになぁ。まあいいんですけど)
なんだ?この執着心のなさは?
すっかりご隠居さんです。
そうこうしているうちにleoの顔にフワフワとしたものが・・・kaiとは異なり、アンダーコートもびっしりと生え、柔らかい細いフワフワな長い毛が生えてきたのです。
leoはもしかしたらラフなのかも?しれませんねー。ウフフ
今思えばleoが攻撃的になっていたのはちょうど術後3ヶ月目。
3ヶ月ぐらいでホルモン減少による変化が現れてくると言われていたので、
きっとホルモンの変化に精神的にも心身的にも戸惑い、不安定な時期だったのかもしれません。
まあ人間の女性の更年期障害みたいなものでしょうかね。
とにかく今はすっかり落ち着きました。
そうそう、悩みだった要求吠え。
まだ吠える事はありますが、でも様子は以前とは全く異なります。
我を忘れてギャンギャン吠えまくっていた頃とは違い、「ウーウーウー」という唸りに変わりました。
それは吠えちゃいけない!(んだけど声出ちゃう・・・)と一生懸命自分を抑えているように見えます。
お散歩中に他の犬に遇ってもすぐに飛び掛ったり歯を剥かなくなりました。
もちろん私も予めleoの注意をそらしていますが、ご挨拶している時にちょっとテンションあがりそうでも私のリード操作ですぐに落ち着きます。
どうやら自分自身をコントロールしつつあるようです。
leoの去勢の結果は・・・
1. うんPの状態が良くなった(翌日から)
2. kaiに対するマウントがなくなった(翌日から)
3. 他犬に対するマウントや攻撃性などが激減した。(まだ売られた喧嘩は買いがちですが、私の制御で十分回避できるように)
4. 良いコートが生えてきた。
5. 全体的に行動に落ち着きがでてきた。
おそらくleoにとっての不安定な要素が取り除かれたため、精神的にも心身的にも安定し落ち着いてきたのではないかな。
コートと表情の変化はまさにその象徴のような気がします
たまたまleoにはいい結果が現れましたが、もちろん成犬の去勢にはいい面ばかりではないと聞きます。
必ず大人しくなるわけでもないし、マウントやマーキングが絶対なくなるわけではありません。
事実マーキングは治っていませんし(でも散歩の時だけで室内ではしませんよ)、
すべての問題が解決したわけではありません。
ただleoの場合は、どうも♂であることのストレスの方が強く、それが弊害の一つになっていたの事実のようです。
まあすべては結果論ですけど・・・。
何はともヨカッタ・・・ホッ
水曜日お時間取れる方、ぜひぜひleoに会ってあげてください。
2年前とは見違えるほどですよ
<追伸>
水曜日、お店は定休日ですのでお間違いないように~
水曜日に湘南方面お越しの際はぜひ遊んであげてくださいねーという意味でーす。
ママお帰り~
いえいえ、実は今のleoです
保護された頃、ガリガリで地肌見えるほどに刈られた毛の状態だったleo。
必死で何かを求めるようにギラギラとそして切ない目をしていたleo。
保護された時
それが今は刺々しさもなく優しい目で甘えてきます。
2年経ってようやく体にも顔にも柔らかいフワフワの毛が生えてきて、見違えるようになりました。
2007/1末(去勢後すぐ)
2007/6末
まめにleoの様子をupするつもりでいたのにまたもやすっかり放置。スイマセン
この半年、いろんな意味で劇的な変化が見られ、結果としては去勢は彼にとって大正解だったのではないかと思います。
ただここにくるまではひと山ありました。
術後3ヶ月ぐらいの3月~4月頃でした。
横になっているleoに声をかけると、触ってもいないのにいきなり「ガルウゥ~!!」と歯を剥いて唸り、どうしたの?と出す手に噛み付く始末。
それが1回や2回ではなく私の手は彼の歯の跡だらけに。
そしてある日、leoを覗き込んだ私の顔めがけて歯を剥き、とうとう鼻を噛まれてしまいました。
鼻からポタポタと落ちる血にビックリ!
痛いというより、leoが私を噛んだという事に凄いショックを受け、悲しくて涙が出てきてしまいました
一体どうしてleoがこんなになってしまったのか・・・
咥えているおもちゃをムリに取ろうとしたり、寝ている時に体を押したりすると「ウゥ」と唸ることはあっても、
理由もなくいきなり唸ったり噛んだりといった事はありませんでした(まあ本犬にはワケがあるのだと思いますけど)。
お友達の犬飼いの方にいろんな意見を聞いたりしてどうしたものかと相当悩みました。
私との上下関係に変化があるのか、それともこういう性格なのかもしれないなどなど・・・
それならそれで今後の躾の仕方、距離感を考え直さなければと思っていました。
でも 気がつくとすっかりなくなっていました。
ちょうどGWに入る頃でした。
それからは特に唸ったり噛んだりしなくなり、日ながゴロゴロとハウスで寝てばっかり
私が仕事から帰ってきても、誰が帰ってきたのかを確認するとすぐにハウスに戻りゴロ~ン。
「leoただいまー」と声をかけても「あーお帰り」とばかりに目だけこちらに向けるだけ。
(以前は『ママーーーーー!』とばかりに熱烈歓迎してくれたのになぁ。まあいいんですけど)
なんだ?この執着心のなさは?
すっかりご隠居さんです。
そうこうしているうちにleoの顔にフワフワとしたものが・・・kaiとは異なり、アンダーコートもびっしりと生え、柔らかい細いフワフワな長い毛が生えてきたのです。
leoはもしかしたらラフなのかも?しれませんねー。ウフフ
今思えばleoが攻撃的になっていたのはちょうど術後3ヶ月目。
3ヶ月ぐらいでホルモン減少による変化が現れてくると言われていたので、
きっとホルモンの変化に精神的にも心身的にも戸惑い、不安定な時期だったのかもしれません。
まあ人間の女性の更年期障害みたいなものでしょうかね。
とにかく今はすっかり落ち着きました。
そうそう、悩みだった要求吠え。
まだ吠える事はありますが、でも様子は以前とは全く異なります。
我を忘れてギャンギャン吠えまくっていた頃とは違い、「ウーウーウー」という唸りに変わりました。
それは吠えちゃいけない!(んだけど声出ちゃう・・・)と一生懸命自分を抑えているように見えます。
お散歩中に他の犬に遇ってもすぐに飛び掛ったり歯を剥かなくなりました。
もちろん私も予めleoの注意をそらしていますが、ご挨拶している時にちょっとテンションあがりそうでも私のリード操作ですぐに落ち着きます。
どうやら自分自身をコントロールしつつあるようです。
leoの去勢の結果は・・・
1. うんPの状態が良くなった(翌日から)
2. kaiに対するマウントがなくなった(翌日から)
3. 他犬に対するマウントや攻撃性などが激減した。(まだ売られた喧嘩は買いがちですが、私の制御で十分回避できるように)
4. 良いコートが生えてきた。
5. 全体的に行動に落ち着きがでてきた。
おそらくleoにとっての不安定な要素が取り除かれたため、精神的にも心身的にも安定し落ち着いてきたのではないかな。
コートと表情の変化はまさにその象徴のような気がします
たまたまleoにはいい結果が現れましたが、もちろん成犬の去勢にはいい面ばかりではないと聞きます。
必ず大人しくなるわけでもないし、マウントやマーキングが絶対なくなるわけではありません。
事実マーキングは治っていませんし(でも散歩の時だけで室内ではしませんよ)、
すべての問題が解決したわけではありません。
ただleoの場合は、どうも♂であることのストレスの方が強く、それが弊害の一つになっていたの事実のようです。
まあすべては結果論ですけど・・・。
何はともヨカッタ・・・ホッ
水曜日お時間取れる方、ぜひぜひleoに会ってあげてください。
2年前とは見違えるほどですよ
<追伸>
水曜日、お店は定休日ですのでお間違いないように~
水曜日に湘南方面お越しの際はぜひ遊んであげてくださいねーという意味でーす。
ママお帰り~
東京でJRTしゃんぱーにゅ(5歳♂)とう゛ぃーの(2歳♂)と暮らしておりますPochiと申します。
leoくんがnaoさん家の家族になる頃からずぅ~っとコソ見しておりました。leoくんが、ほんとうに素敵なお家の家族になって良かったなぁとしみじみ思ってます。我家も2♂なので、こちらの状況を拝見しながら色々思うところもありました。
leoくんがここまでになれたもの、naoさんはじめご主人やkaiくんがいたからでしょうね。これからも、素敵な家族で!
知人がお店の近くに住んでおり、いつもは素通りですが、今度はお店にもおじゃましてみたいと思います。では。
お忙しいでしょうから仕方ないですね~
Leoくん変化すごいね~
毛のふさふさはまるで別犬!
去勢手術のころはいろいろ変化があり、ということでしたが
やはり過渡的な症状?もあるものなのね。
kaiくんとは遊んだりしないのかな。
久しぶりに2ぴきにもお会いしたいです^-^
見違えちゃった~(*^_^*)
優しい眼差しで、落ち着いた様子♪
naoさんよかったですね。
遠出はするけど、最近近場に出没なし~
また遊びに行きまーす!
しゃんぱーにゅクン・・・どっかで見たなあと思ったら365カレンダーの3月にいますよね?!
leoも3月にいます。(実は2日残っていたカレンダーを埋めたのはうちなんです。アハハ ^ ^;)
leoを見守っていただいてありがとうございます。
彼はこんなに皆さんに心配していただいて本当に幸せモノです。
時間はかかりましたが、うちに来た頃からするとずいぶんと落ち着いてきたので私もホッとしています。
pochiさんのところも♂同士なんですね。
私が思うに、♂同士って結構楽チンのような気がしますが、どうでしたか?
うちは今やハラペコハイパー王子(kai)とゴロゴロご隠居様(leo)で対照的になっちゃいました。
ほとんどお店には犬を連れていませんが、お近くにお越しの際はぜひ遊びに来てくださいね。
やっぱりleoは♂としてのストレスが相当強かったみたいですね~。
ホント、憑き物が落ちたみたいに変わりました。
>やはり過渡的な症状?もあるものなのね。
今になれば「ああ、ホルモンの過渡期なのね」と言えますけど、その当時は相当悩みました。
(ねーshellママ!)
だって自分の犬に噛み付かれたんですもの・・・
kaiとは遊びませんねー。
一緒にお散歩行ってkaiがボールで遊んでも、私の横で「あぢ~」とばかりに座ってます。
前はkaiのボールを横取りしてばっかりっだったのに。
不思議なものです。
渦巻き系のハビパン、美味しそうですね~
すっかりこんなカンジになりました。
少しホッとしていますが、こんなにご隠居しちゃっていいんだろうか・・・という気も(^ ^;)
この間自宅から○庵―○リス動物病院まで2頭連れて頑張って歩いてみました。
結構距離ありました~フゥ
私には氷のご褒美がありましたけど、ワンズはバテてました。
(だって頑張って歩いて、待っていたのはお注射でしたからねー)
また遊びに来てくださいマシ。
やっぱりleoくん、Rikuに似てるよ~♪
1枚目の写真なんてそっくり~と興奮しちゃった!
leoくん、虚勢が良い結果でよかったですね。
余計なストレスから解放されると、毛の状態も変わってくるんだね。
まだまだフワフワになるのかなっ?楽しみですね♪
生のフワフワleoくんに会いに行かないと!
もちろんkaiくんにもね。
コートはここ2ヶ月で急にフワフワしてきたの。
やっぱり♂としての余分なストレスがなくなったせいで、栄養の吸収がよくなったんでしょうねえ。
(だってうんPの状態が格段に良くなったから)
おまけに日ながゴロゴロゴロゴロ・・・
いいのかな~こんなに怠け者になっちゃって(^ ^;)
Rikuりんにも会って欲しいなあ~♪
naoさん、そんけー♪
優しい瞳、もう全面的に安心モードですね。
leoくん、ここで幸せになるために生まれたんだね。
普通の人はいろいろ・・・が耐えられないのです。leoはnaoさんの子になってよかったんだなぁと実感します。
次回は9月に海遊びを計画中ですので、遊びに行きますね。そんじゃ、また。