日曜日福島競馬１０Ｒにはカープストリーマーが出走。
先手を奪っていくものの、４コーナーではズルズルと下がっていき７着。
なんじゃこれは？カープよ、しっかりせい！
ずいぶん力んで走っているようだから、敢えて距離を長めにして道中休んでタメを作らせるか、それとも同距離なら馬群から離して（最後方からなど）レースをさせ、リラックスさせるか、思い切ったことが必要かと思いますが。ひとまず休ませてあげてほしいです。まあ清水久司先生なら大丈夫でしょう。
東京競馬場１１Ｒ天皇賞にはステファノスが出走。
結果は追い込み届かず２着。（泣）
まず９万人以上の大歓声の中で、愛馬が返し馬をして、名前を呼ばれている事が夢のようでした。
出資者である自分が実力を分かってはいるのだけれど、愛馬が人の歓声とＧ１馬達にのまれてどんどん無くなっていく自信。
そんな事なんてお構いなく走っていく愛馬。もしかしてこの瞬間に自分がいる為に一口馬主を続けてきたのかもしれません。
枠順が決まった時からショックで憂鬱でしたが、レースではよくぞ外から伸びてきてくれた。だからこそ勝たせてあげたかった...。
「２着に負けた悔しさ」と「よく頑張ってくれたという高揚感」が混ざってどうしようもない感じでした。何日か経っても未だに残ってます。（苦笑）
藤原先生の言うとおり、悔しくても下を向いてはいけないな。兄貴、何とかタイトルを取らせてあげてください。お願いします。