母が1度危篤になった後、また痰をのどに詰まらせてそうなったらしい。
その後、兄はとても慌てて電話を寄越してきた。
どうにか一命を取り留めた母、施設でも看護婦さんがつききりになるそうで、
良かった、と少し安堵した。
で、兄ったら電話で、
「お母さんの写真で、良いのないか?」
等と聞いたのである。
一度ならずとも二度もそうなれば、いよいよと考えなくもない。
わたしでさえ、否定できずに
「うーん、探すのも大変だけど。。。」
と言葉を濁した。
母の年齢を考えたら仕方のないことだが、
後でうんと前の母の写真を探して見ながら、
とても寂しい気持ちになったのだった。
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どうにか一命を取り留めた母、施設でも看護婦さんがつききりになるそうで、
良かった、と少し安堵した。
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等と聞いたのである。
一度ならずとも二度もそうなれば、いよいよと考えなくもない。
わたしでさえ、否定できずに
「うーん、探すのも大変だけど。。。」
と言葉を濁した。
母の年齢を考えたら仕方のないことだが、
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