飼い主バカのぼやき

シーズとチベタンを飼う犬育ての日々の小さな出来事の画像、フード奮闘記、犬達の体調などです。

SOS!!!

2005-09-14 | Weblog
久しぶりのカキコで
こういうお話はとても残念ですが、
先日ウチのbbsに迷子ちゃんの
カキコがありまして、
ただ私の周辺では残念ながら
今の所、良い情報は得られていなく…。
何かお気づきの点などございましたら、
お力添えをして頂きたく思っております。

現在、麻布でシーズーを見つけて保護されている方は
大変良い方で、その点については本当にありがたいし、
良かったです♪
保健所にも連絡をされて、病院も連れていたそうです。
できれば早く迷子のシーズーちゃんの
飼い主さんが見つかって欲しいです!

麻布界隈で見つかったシーズーちゃん
犬種 シーズー /
女の子 / 
3キロくらい /
~5歳未満?くらい /
白に薄い茶色のまだら模様
です。
連絡先
http://www11.ocn.ne.jp/~bbbs/

次の進展

2005-09-02 | Weblog
……その後……
今までウチでイアーケアをする場合、膿をマメに綿棒でとったりしていました。
これは逆に耳を傷つけてしまう事もあるので、
綿棒を使わないで見える範囲の汚れだけ軽くふき取ってください
と病院で教えて頂きました。
今までのケアグッツは置いておいて、
新しいのでやってみましたが、次の日結構落ち着いてきているんです。
新しいのを使うといつも調子良くなるんですけどね。
それから、少しの時間でもいいからマメにカラーを取るように心掛けました。
どうしても掻いたり舐めたりしてしまうので、
その時間帯にマテ遊びを入れて少しでも長く外しておけるようにしました。

……次の診療の日……
診療日を迎えるまでのイアケアーの効果、シャンプーの効果、
気を付けている事、気が付いた事などをお話させてもらいました。
気が付いた事で特に著しく赤味の変化が見られたのが、
やはり雨の日の前後、湿度が多くなるとどうも痒みも増しているようです。
それからアレルギー検査の結果が出たとの事で、
その説明をして頂きました。
アレルギー検査は大きく分けて室内吸入群、
花粉群、食物群に分かれています。
陰性と陽性があり、陽性は更に弱陽性、陽性、強陽性に分かれています。
その中でも注目しなくてはいけないのは、
室内吸入群のコナヒョウヒダニだけ。
これが問題なければハウスダストの心配は消えるそうです。
またコナヒョウヒダニが陽性の場合は、
他のダニの結果も上がってくる場合があるので、そちらは気にしなくて良いそうです。
コナヒョウヒダニの結果は、陽性でした。う~ん。
その他の例えば気になるのが食物群、これが総て陰性。そうか…。
以前の結果で注意だった牛肉、コーン、大豆すべて陰性です。考え深い。
チョコリンさんに紹介してもらった本でも、
牛が駄目だと言われているコのが
新鮮な牛を食べさせると平気だった話が書いてあったと思い出しました。
先生はハウスダストは難敵とお考えか、
とりわけ多くは語りませんでした。
他の攻め方が沢山おありなんでしょう。
ダニ・ハウスダストを防ぐワンニャン・マットを教えてくださいましたが、
“よかったらどうぞ”
程度な感じだったんです。
食べ物の方も多くは語りませんでした。
結果は結果として受け止めて、客観的に見ていきましょうって感じでした。
そして先生、
「さぁ、出せる結果は出揃いました。
今日から本格的に色々と練っていきましょう。
まず、掻く舐めるが生活習慣になってしまっていて、
悪循環になっているので、
これを早く断ち切ってあげようと思います。
まずステロイドという強い薬と補助として抗スタミン剤を投薬して、
痒みを解りやすくなくしてあげちゃいましょう。
その間、マテ遊びなどで我慢する事を覚えさせ、
痒いからすぐ舐める掻くという行動を控えられる精神力をつけてあげましょう。
あるいはパル千代ちゃんが好きな事をどんどんさせてあげて、
気をそらして痒みから転換させてあげる生活環境を整えましょう。
また潮紅がどこに原因があるのか、
どんな事でも構わないのでkaibakaさんには日記を付けてもらい、
治療の役にたてちゃいましょうよ。
様子をみながら、薬を変えてみたり、
色々な攻め方をその都度、確認していきましょう。」
要約するとこんな感じだったと思います。
この話も会話のキャッチボールをしながら、お話してくださいました。
なにせ、こんな事を言うのはなんですが、
生活指導料とかいうのがちゃんと取られていますから、
それはしっかりした問診です。
そして前回聞かなかった、フードの話もさせてもらいました。

「あの~、以前のアレルギー検査が出た直後から
あうフードが見つかっていなかったので
ハーフで手作りご飯みたいな事を始めていたんですが、
中途半端だなぁ~と思ってまして…。」
先生
「そうですね~、じゃあ一応除去食もやってみましょうか。」
という事で、完全手作り食を始める事になりました。

……次の診療日までの流れ……
★5mmにもみたないステロイドの錠剤を半錠を1日一回
 連日で与え、3日目ぐらいから、痒みが治まったら1日おきにする。
 5日たっても、痒みが治まらないようなら、
 病院に連絡をする。
 また逆に1日で目覚しい変化があれば、1日おきにしても構わない。
★抗スタミン剤を一日に二回
★日記を書く