■雄瀧■
(16th December 2008)
★長尾瀧★ 大阪府東大阪市東豊浦町
東大阪市名勝
・吉野山の金峯山寺藏王堂大阪別院である天龍院境内にある。
・生駒山唯一の瀑布という。
・上下二段に分かれる。
・天正十一年(1583)、前関白近衞前久がこの地を訪問している。
・寶暦八年(1758)、佛復興を唱え、梵學者としても著名な慈雲尊者が雄瀧上流に雙龍庵を建て、修験、著作、詩歌に專念した。
■雌瀧■
(16th December 2008)
((コメント))
2008年12月16日
近鉄額田駅の近くまで歩き、そこから山のほうへ住宅地を抜けて行き、そのはずれにて、長尾瀧の看板が見えたのでいくことに。噂には聞いていたが、修験道などの宿坊、お堂、建物ごとに宗法人が違い、荒廃した修行場、というか、どんよりとした氣がうねっていて氣分が惡くなるようなところであった。
瀧に到着するも、雌瀧は「お前、これを瀧と呼ぶのか?」というような作り物となっており、雄瀧は小さな淨めの瀧であり、苦労して見に行った甲斐が明らかにない無駄な時間となってしまった。もう二度と行くまい。
(16th December 2008)
★長尾瀧★ 大阪府東大阪市東豊浦町
東大阪市名勝
・吉野山の金峯山寺藏王堂大阪別院である天龍院境内にある。
・生駒山唯一の瀑布という。
・上下二段に分かれる。
・天正十一年(1583)、前関白近衞前久がこの地を訪問している。
・寶暦八年(1758)、佛復興を唱え、梵學者としても著名な慈雲尊者が雄瀧上流に雙龍庵を建て、修験、著作、詩歌に專念した。
■雌瀧■
(16th December 2008)
((コメント))
2008年12月16日
近鉄額田駅の近くまで歩き、そこから山のほうへ住宅地を抜けて行き、そのはずれにて、長尾瀧の看板が見えたのでいくことに。噂には聞いていたが、修験道などの宿坊、お堂、建物ごとに宗法人が違い、荒廃した修行場、というか、どんよりとした氣がうねっていて氣分が惡くなるようなところであった。
瀧に到着するも、雌瀧は「お前、これを瀧と呼ぶのか?」というような作り物となっており、雄瀧は小さな淨めの瀧であり、苦労して見に行った甲斐が明らかにない無駄な時間となってしまった。もう二度と行くまい。