■瀧上部■
(10th July 2010)
★和佐羅瀧★ 奈良県吉野郡東吉野村大字大又
・段瀑。
・落差約六十メートル。
■隂の磐■
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/77/bf1ff7803a1cf2caa2450671e306b214.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c9/b878f0560eaebeb9322732e2a0e4ffa6.jpg)
■陽の磐■
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7b/44b67b2886f8739c00924072384b4b42.jpg)
■和佐羅瀧三段目■
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f8/ca708b432422ff8de8afda9f230faf99.jpg)
■和佐羅瀧二段目■
(10th July 2010)
■和佐羅瀧一段目(主段)■
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3a/b3ff77e5dcc15712e42966cf56fea85a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ed/9c0d18adfb39a6037237e5518dd9b76f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b5/6c09953a1c9159073665ec1e4519a94a.jpg)
((コメント))
2010年7月10日
大又川沿いに和佐羅瀧入り口の案内板が立てられたので入り口はわかりやすい。ただ、入っていきなり分岐点なので矢印がほしい。とりあえず、橋を渡り、川沿いを登ることに。
しばらくいくと、右手に磐が見えてくる。今は、ただのもの置き場として使われているように思われるのだが、よく見ると、中央部に割れ目があり、女隂を思わせる。さらにいくと、大きな磐が見えるが、上に出ている部分があり、その女隂に對應する男根の象徴となり得る陽石がある。祭られたりした形蹟は見られないが、この先に、淨な印象の強い和佐羅瀧があることから、遠き昔に祀られていたとしてもおかしくないような氣がする。
瀧は下の二段と上の二段に分かれている。下の段で少し過ごした後、急勾配を上り、上の段へいく。さらに、瀧壺に近づこうと前進すると、水しぶきが霧雨のように叩きつけてきた。
個人的にはある種、古代形式の祭祀に繋がりそうな地理的條件にあるので興味深く、また行きたいと思うものである。
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b3/3d422bf4a137c1c36113cdf2d81f146b.jpg)
★和佐羅瀧★ 奈良県吉野郡東吉野村大字大又
・段瀑。
・落差約六十メートル。
■隂の磐■
(10th July 2010)
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■陽の磐■
(10th July 2010)
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■和佐羅瀧三段目■
(10th July 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f8/ca708b432422ff8de8afda9f230faf99.jpg)
■和佐羅瀧二段目■
(10th July 2010)
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■和佐羅瀧一段目(主段)■
(10th July 2010)
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((コメント))
2010年7月10日
大又川沿いに和佐羅瀧入り口の案内板が立てられたので入り口はわかりやすい。ただ、入っていきなり分岐点なので矢印がほしい。とりあえず、橋を渡り、川沿いを登ることに。
しばらくいくと、右手に磐が見えてくる。今は、ただのもの置き場として使われているように思われるのだが、よく見ると、中央部に割れ目があり、女隂を思わせる。さらにいくと、大きな磐が見えるが、上に出ている部分があり、その女隂に對應する男根の象徴となり得る陽石がある。祭られたりした形蹟は見られないが、この先に、淨な印象の強い和佐羅瀧があることから、遠き昔に祀られていたとしてもおかしくないような氣がする。
瀧は下の二段と上の二段に分かれている。下の段で少し過ごした後、急勾配を上り、上の段へいく。さらに、瀧壺に近づこうと前進すると、水しぶきが霧雨のように叩きつけてきた。
個人的にはある種、古代形式の祭祀に繋がりそうな地理的條件にあるので興味深く、また行きたいと思うものである。