少し太ったのを気にしていたので、
「飛行機の気圧のせいちゃう?」と優しくいうと、
「そうよ、気圧のせいだわ。気圧よ、気圧」といいきかせていました。可愛い姉です。
今日のゼミでは、すごく眠くて、まばたきをしたつもりが、20分くらい意識がとんでいて、ついにあたしも時間ワープを体得したんじゃないかと、ドキドキしていました。…眠っていただけです(O∀O*)他にも何人か、びくともせずに眠りについてるひとがいましたね。超人間です。悟りを開いたのでしょうか。あたしはこっくりこっくりしないと眠れません。
眠さをこらえていると、まこちゃんと目があいました。なんと彼は、先生の横で、ぶたさんの鼻をブヒブヒやっているじゃぁあ~りませんか( ̄○ ̄;)一人でニヤニヤしました。おかげで目が覚めました。ありがとうm(_ _)m
そんなこんなでお休みなさいm(_ _)m
毎年いくいくといいつつ、一度も行けてなかったので、念願のライブでした。7月くらいのライブにもいったんですが、いざ行ってみたら、普段とは180度違うまっつんがそこにいたので、今回もガッツリ期待していったら、彼は期待を裏切りませんでした。エモイです。ノリノリです。若いです。ライブやってる本人は誰よりも楽しかったんだろうな。エモイです。エモすぎます。私もまたライブやりたいです。
バンド名、なんだったっけ?たしか「ムニムニ」した名前だったと思います。ハモリがうまかったです。もちろんギターもうまかったです。めがねが飛んで面白かったです。MCも最高でした。うわさの彼に、さらにいいことが起こることを祈っています。
朝からろくに食べていなかったので、終わってから出店で焼きそばとポテカラを買って食べようと思ったら、半分まっつんに横取りされました。もっと焼きそば食べたかったオラァ(p゜ロ゜)==p)`д)グハッ
まっつんありがとう。ライブ行けてよかったです。初めての学祭もいけたし。久しぶりに友達にもばったり会えたりして、学祭もわるくないなぁって感じでした。
まっつんのライブ映像はこちら
話は変わって、幼なじみの友達が、本日、二人目の子供を無事出産しました。元気な女の子だそうです。なんだか出産ラッシュだなぁ。あかちゃんのニットの靴下でも編もうかと思っています。あかちゃんは本当に可愛いです。そばで見ていると、子育てがあまりにも大変なため、可愛そうに思えるほどです。自分の子供だから、がんばれるのでしょうか。尊敬します。同い年の友達が、もう2児の母です。考えられません。よくがんばっていると思います。元気に育ってほしいです。
明日晴れたらいいな~
写真はカイザービルヘルム。名前の通り、皇帝ヴィルヘルム1世による統一ドイツを記念して、1895年に建てられたものです。上のほうが、第二次世界大戦で壊されたままになっています。
ベルリンの街は、いたるところに戦争の傷跡が残されています。驚いたのは、被害にあったところはもちろん、加害したことまでちゃんと記録、公開されているところ。日本は、被害にあったことはよく教え込まれるけども、自国の過ちをあまりおおっぴろげにしていない。これは問題あると思いますね。他国から見れば、自分のしたことを棚にあげて、悲劇のヒロインぶってるようにしか見えません。まぁ仕方ないといえば仕方ないですよね。自国がなにをしたのか知らないわけですから。でも、だからこそちゃんと公開されるべきだと思います。ある外国人留学生の人がこういっていました。「日本人は、自国のことを知らなさ過ぎる」と。
前置きがかたくなりましたが、この日の前日、姉の家の鍵がぶっこわれて、家の中に入れないというハプニングがおきました。30分くらいがちゃがちゃして、やっと家の中に入れたのだけど、家の中に入って鍵をかけたら、今度は家の中から出られなくなりました。何せ旧東ベルリン時代からある鍵だそうで、とにかく古い。姉が、「これを使えばちょちょいのちょいだよ」といって、ドライバーを持ち出して、てこの原理で硬い鍵をまわそうとしましたが、あまりにも力を入れすぎたため、鍵の根元がグニャリとツイストしてしまいました。(( ((゜∀゜; )) ))
で、獄中のような気分で一晩をあかし、この日の朝、新しい鍵に取り替えてもらいました。姉はスムーズに開け閉めできる鍵を入手したことがよっぽどうれしかったらしく、何度もあけたり閉めたりしたあとで、「この家の鍵が旧東ドイツからベルリンに変わる、記念すべき瞬間に立ち会えたカエは、幸運だわ(●´∀`●)」といいました。ジャガイモの食べすぎで、思考回路がイモになってしまったのでしょうか。何が幸運なのかよくわかりませんでしたが、目をきらきら輝かせてニコニコしている姉をみていたら、とてつもなく幸運なことに思えて、(*゜ー゜)(*。_。)ウンウン♪(゜ー゜*)(。_。*)ウンウン♪といって二人で小躍りしました。
この日の夕飯は、マーケットで手に入れた食材で、姉がトムカーガイを作ってくれました。ドイツで食べた料理の中で、何がおいしかったって、これが一番おいしかったですよ。ココナッツベースのスープに香辛料がピリリときいていて、この上ない温もりよう。これがおいしくて、ドイツにいる間に何度か作ってもらいました。ただひとつ断っておきたいのは、これはドイツ料理ではないということです。タイ料理だっけ?ベトナムだっけ?
ドイツ料理は、確かにソーセージとかおいしいです。絶品ですよ。でもね。レストランでソーセージ6本とマッシュポテトのみがお皿の上でひしめき合っているのが出てきたときにゃ、危うく米騒動を起こしそうになりましたよ。頼んだのがたまたまはずれだったのかなぁと思って、隣のおじさんが食しているものをチラ見したところ、肉の塊(豚を塩茹でしたものらしい)と、やはりマッシュポテト(オリーブオイルでつぶして塩をかけただけ)だったので、もう少しで「北の国から」のような手紙を父に送るところでした。
♪あ~ぁ~あぁぁぁあぁ~~ぁ~~♪「とうさん・・・」
この日の教訓:「てこの原理は、鍵を回すのに応用してはいけない」
「ドイツのレストランでおいしいのは、生ビールだけ」
今日はハロウィンですね。そんなわけで、チョコチップクッキーを焼きました。
昨日、地元の友達のようちゃんが、2980㌘の女の子を無事出産しました。おめでとう、ようちゃん☆
ようちゃんは、身ごもったとわかった瞬間から、生まれてくる子の目が二重か一重かかなり気にしていました。そこははずせないポイントだったようで、
「二重の女の子うまれた~~~~」
というメールが来ました。よっぽど気にしてたんだな。さてさて、どんな名前をつけることになるのやら。これからは地元に帰るたびに、赤ちゃんの成長が楽しみです。
話は先日買った携帯の話題へと移ります。
あたしが購入した携帯、ちょっとおかしいことが判明しました。それは、もともと内臓されている着信音声です。全てミッキーの声であることを想像して読んでください。
パターンその1・・・・「Eメールだよ」
パターンその2・・・・「メッセージだよ」
ここまでは普通。
パターンその3・・・・「何かが来たよ」
(*´゜д゜)(゜д゜`*)
一体、何が来るというのでしょうか?(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
Q1:ライター守本さん HAGEさん
Q2:DxYxLさん MIZさん 50kenさん
Q3:SAYAKAさん るい。さん
Q4:なおQさん ふみさん
Q5:MIZさん
Q6:かなっぺさん 瑛太さん ヒデさん
Q7:kaoさん まkさん とこさん かなっぺさん なおQさん
Q8:瑛太さん タカタさん 純情商店街さん
Q9:そういう面をみたことあるミクの人はいません。
Q10:なおーさん まkさん
Q11:kaoが男だったなら。
Q12:とこさん なおQさん
Q13:まkさん kaoさん とこさん DxYxLさん
Q14:DxYxLさん
Q15:potさん
Q16:よくわからず。
Q17:??質問の意味が・・・il||li _| ̄|● il||li
Q18:はるなさん
Q19:いませんw
Q20:ようちゃ(実際、もうすぐ出産なので、どうなるのか楽しみw
あら?意外と登場しない人もいるみたい。なんども出てくる人もいるし。思いつくままに書きました。
こもってなにをしているのかというと、アクセのデザインとか、本を読んだりとか、(*゜ρ゜) ボーっとしたりしています。
今日はかおりちゃんが遊びに来ました。やっとの思いで外出して、二人で向かった先は美容院。ぼっさぼさの頭をスッキリさせるためであります。
きり終わった後、かおりちゃんがあたしをみてこういいました。
「似合ってるね(●´∀`●)クリボーみたい」
(*´゜д゜)(゜д゜`*)ナンデスト?
この後、マリオ気取りのかおりちゃんに踏み倒されたのは言うまでもありません。
最初はテンションガタガタでしたけども。時間がたつにつれ、元気になりました。彼女は魔法使いかもしれません。
昨日はかおりちゃんの誕生日だったので、家に帰ってプレゼントを渡しました。くだらない面白いものが好きなかおりちゃん。一生懸命に考えた挙句、あたしがあげたものは、関根勤の「カマキリ伝説2」のDVD。二人で恐る恐る鑑賞会を開きました。
二人の心のうち・・・おもんないよこれ(*´゜д゜)(゜д゜`*)・・・
見終わった後、彼女はこう言い放ちました。
「こんなしょーもないもん買うてきやがって!!(▼;;▼メ)」
そんな彼女をみて、あたしが喜んだのは言うまでもありません。ぼっこぼこにされましたけども。( `Д´)=◯)`ν゜)・;'
かおちゃん、楽しかったね、またあそぼーねヽ(∀`ヽ)(ノ´∀)ノ
ここに来る前に、アジアマーケットもいったんですが、ドイツにある日本製品コーナーは、ひどいもんでした。なにせ、しょうゆといえばキッコーマンしかない。ドイツ人は、しょうゆ=キッコーマンだと思っている。そして、日本の最高の調味料は、味の素だと思っているんだとか。涙がちょちょぎれます。
この後は、カイザービルヘルムに行きました。その写真は次にアップします。
先日、親友のとっこから、ステキな贈り物をもらいました。それは「空の動物園」というタイトルで、動物の形にみえる雲を集めた写真集。偶然街で見つけて、空が好きなあたしに贈ろうと思い立ったんだとか。書店で空の写真集を見つけても、自分ではなかなか買えずにいたので、うれしさMAXですよ。ええ、泣きましたとも。
値段のところには、マジックで黒く塗りつぶして、 「プライスレス」とかいてありました。w
とっこはとても仲の良い友達です。でも普段はメールも電話もしません。とっこは地元で保母さんをしています。連絡するのは、地元に帰るときだけです。どんなに音信不通でも、疎遠になったことはありません。お互いよき理解者で、一緒にいるとほっとする、家族みたいな存在です。 離れていても、同じ空の下でつながっています。
我ながらエモイことを書いてしまいました恥ずかしい!オラァ(p゜ロ゜)==p)`д)グハッ
話は変わって、あたしの友達に、Mという人がいます。Mは高校時代からの友達で、上京仲間です。彼には何度助けられたかわかりません。その話はおいといて、彼は今、アメリカに留学しています。もう1年7ヶ月くらいになるのかなぁ。まだまだ帰ってきません。今頃、さらにおっさんになっていることでしょう。太っていないことを祈るばかり。
そのMから、今日は郵便物が届きました。なかをあけてみると、そこには汚いTシャツが。「なんだこれ?」と思って添えられていたカードを読んでみると、そこにはこうかかれていました。
「これはね、汚いシャツじゃないんだよ。すごくすごく汚いシャツなんだよ。サンフランシスコまでの12日間、ずっと僕が着ていたTシャツなんだ。--中略ーーー思い出にしようと思っていたTシャツだから、かえにおくるね。」
ここで、考えられるリアクションパターンを、いくつか想像してみましょう。
その1:あたしがMの親だった場合(ちょっと大げさ編)
「おお!わが息子よ!お前がどれだけアメリカで成長したか、このTシャツをみればわかるぞ!かわいい子に旅をさせてよかった。父さんはうれしいぞ」
その2:Mが超有名男優だった場合
「MさまのTシャツですって☆超レアだわ~ ヽ(*´∀`)ノ 」
その3:このTシャツがきれいだった場合
「寝巻きにしよ」
まぁこんな感じです。あたしのリアクションは、この中のどれでもありません。先ず第一声が、
「きったねええええええええщ(゜Д゜щ) !!」
当然です。洗濯されているとはいえ、汚れが落ちきってないTシャツだったのですから。嫌がらせか?とさえ思い、しばらくつまんだり、たたんだり、ひろげたりしてTシャツを弄んでいましたが、鉛筆で下書きをしてからペンで清書された文字や、昔バイクで見に連れて行ってくれたような、満天の星空のカードを見ているうちに、Mが、こういうことをするようなマメな人間ではなかったこと、そして、価値をお金で換算するのではなく、心で換算する、まさに「思い出はプライスレス」なやつだったことを思い出しました。きっとMは、このTシャツを通して、いろんなものを見、いろんなことを経験して、丸々太っ・・あ、いや、成長したのでしょう。そう考えると、非常に価値のあるものに思えてきました。
でもね、やっぱりね、これだけはいっときたい。
きったねええええええw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w!
こういう、世界にひとつだけの贈り物は、うれしいですよ。しかもその人にとっては宝物といえるものを、プレゼントしてくれたのですから。サプライズですよ。
でもね、やっぱりね、これだけはいっときたい。
これを一体どうすればいいんだぁぁぁぁぁああああw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w!
FIN
データが全部ドロンしちゃったので、これを見た方は、今までと同じアドレスにメールと名前と電話番号を送ってください
写真は、先日いった、旧古河庭園のバラです。めっちゃきれいだった~~☆☆(●´∀`●)いい香りだったし、ジャズも聴けたし、エモかったです。