言葉

仕事を円滑に進める上で一番大切なものは何かと聞かれると、それは言葉であると思う。
仕事は、一人の力で行う事はほとんど無く、多くの人達の協力があってこそ成り立つものである。
その為に、人と人とを言葉で繋ぎ、大きな力と変えていかねばならない。
よく聞く言葉であり、今更な言葉ではあるけれど、実感として痛いほど感じている。

そして言葉は大きな力を生み出す原動力にもなるが、
しかしその本質は武器であり、時に諸刃の剣にもなりうるものだ。
使い方を間違えると、予想だにしない反撃を受けるものである。
そして今、現在私がその危機に瀕しているわけである。


年末までにはケリをつけたいねぇ・・・

徒然

社会人となって早くも二年目でありますが
中々勉強→仕事への変遷が難しいなと感じます。

現在製品設計の仕事をしております。
形を設計するだけなら大学で学んだ知識でなんとかなるのですが、
それを市場に出す段階まで導くには、数多くの部署、数多くの人の手を借りなければならなく、
学生時代の勉強の知識だけでは、もう失敗ばかりの毎日であります。

兎にも角にも知らない事が多すぎます。
毎日毎日、電話で協力メーカーさんに質問したり、上長に相談したり
知らない事だらけで、全然仕事が進みません。

だがそれがいい（よくない
日々勉強ね、ホント。