連休初日、愛知県犬山市の日本モンキーパークに行ったところ、「進化のオモチャ箱 マダガスカル展」というイベントがあり、そのなかで珍しい昆虫たちが展示されていましたので、思わず見入ってしまいました。
【展示会場入り口の看板の巨大鳥】
エピオルニスという名前の鳥だそうです。
背の高さは3メートル、体重は450キログラムと、ダチョウよりはるかに大きな鳥ですが、既に絶滅しています。
【ダーウィンの予言】
解説文をそのまま転載します。
マダガスカル島にはアングレクム・セスキペダレという長い花のランがあります。
進化論で有名なチャールズ・ダーウィンはそのランの蜜を吸うことができる長い口吻を持つ蛾がいるはずだと予言しました。ダーウィンの死後に長い口吻を持つキサントパンスズメガが発見されました。
【マダガスカルオオゴキブリ】
解説文には以下のように書かれていました。
日本で見るゴキブリと違って翅がありません。
林床に生息し、落ち葉や倒木の下に隠れています。果実や草花を食べ、害虫ではありません。
全然動かないので、標本かと思っていたのですが、息子が「生きてるよ!」と言うので良く見ると、触覚がかすかに動いていました。
日本のゴキブリと形が全く異なっているし、動きものろいので、これなら飼育できるかも知れません。
・・・ただ、「オオゴキブリ」という名前にどうしても引いてしまいます。(苦笑)
【マダガスカルオオトビナナフシ】
【マダガスカルオナガヤママユ】
【アンテノールオオジャコウアゲハ】
【ニシキツバメガ】
以下は、昆虫ではありませんが、私が興味をもった動物等です。
【エピオルニスの卵(実物)】
隣のダチョウの卵が、まるでウズラ卵のようです。(笑)
【「生きた化石」シーラカンス】
残念ながら、「標本のレプリカ」だそうです。
【ワオキツネザル①】
マダガスカル島だけに生息するサルなのだそうです。
【ワオキツネザル②】
Waoランドという、サルとの間に檻のない、オープンエアーな生態展示スペースで、目の前をあっという間に走りぬけるワオキツネザルとのふれあい(?)が楽しめます。
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エピオルニスという名前の鳥だそうです。
背の高さは3メートル、体重は450キログラムと、ダチョウよりはるかに大きな鳥ですが、既に絶滅しています。
解説文をそのまま転載します。
マダガスカル島にはアングレクム・セスキペダレという長い花のランがあります。
進化論で有名なチャールズ・ダーウィンはそのランの蜜を吸うことができる長い口吻を持つ蛾がいるはずだと予言しました。ダーウィンの死後に長い口吻を持つキサントパンスズメガが発見されました。
解説文には以下のように書かれていました。
日本で見るゴキブリと違って翅がありません。
林床に生息し、落ち葉や倒木の下に隠れています。果実や草花を食べ、害虫ではありません。
全然動かないので、標本かと思っていたのですが、息子が「生きてるよ!」と言うので良く見ると、触覚がかすかに動いていました。
日本のゴキブリと形が全く異なっているし、動きものろいので、これなら飼育できるかも知れません。
・・・ただ、「オオゴキブリ」という名前にどうしても引いてしまいます。(苦笑)
以下は、昆虫ではありませんが、私が興味をもった動物等です。
隣のダチョウの卵が、まるでウズラ卵のようです。(笑)
残念ながら、「標本のレプリカ」だそうです。
マダガスカル島だけに生息するサルなのだそうです。
Waoランドという、サルとの間に檻のない、オープンエアーな生態展示スペースで、目の前をあっという間に走りぬけるワオキツネザルとのふれあい(?)が楽しめます。