会社で「先着順」で招待券を配布してたんです
しっかりゲットして、観に行ってきました。
先に原作本を友人から借りて読んだところのナイスタイミング!
「内容わかってて観るの?」という人もいますが・・・。
今まで、映画化やドラマ化されたものってわりと「・・・う~ん・・・」って感じのものが多かったんですが、今回は違いました!
ラストが原作とちょっと違っていたんですが、それがもう涙・涙・・・
お兄ちゃん役の玉川鉄二の「無言の演技」に、おやまめボロボロでした。
(これから観る人いるかもしれないから詳しくは書けませんが・・・)
ちなみに、同じくこの映画を観た知り合いとも話したんですが「玉鉄と山田君がだんだんホントの兄弟みたいに顔が似てきてる!」
この映画から離れてみればまったくタイプの違う二人なのにね~、不思議。
おやまめ的には映画も原作もオススメです。どちらが先でも構わないんですが、やはり原作には「表現しきれない心理」が絶妙に書かれてるような気がします。